以前、こちらの記事でも紹介させて頂いた『東京M性感』さん。
▼全女子の憧れ!?複数人からの疑似レイプ『乱入コース』の体験レポはこちら
店名がこんな感じだから、SM専門店と誤認されがちですが、上級者はもちろん、初心者やちょっと興味があるだけなんだけど…という方でも楽しめる女性用風俗店です。
そんな『東京M性感』体験レポ、ラストとなる第四弾は……
イズミ(東京M性感代表兼現役キャスト)「催眠コースです!」
さ、催眠…!!?!?
それって怪しいおじさんが、脳イキさせちゃうよぉって指パチンするやつ?
すっごい怪しいおじさんが、指パチンするたびに「イクイクぅ!」って言わなきゃ終わらない…やつ…?(ド偏見wwwww)
私、絶対に催眠なんてかからない自信あるんですけど…!と思いつつ、でもかかったらおもろいなぁ!とわくわくしながら向かった道玄坂。
先に言っておいちゃうと、ちゃーんと催眠、かかったんですけど(!!!)
これがまぁすんげぇ面白かったから読んでいってよ!ひゅいご!
◆催眠術師は怪しくないお兄さんだった
「初めまして。マコトです」
現れたのは、爽やかすぎるほど爽やかなお兄さん。
細身で眼鏡でパリッとしたシャツを着こなして、これで営業になんて来られた日にゃあ一発で好きになっちゃいそうな見た目。
「あ、よくわかりましたね。昼間は営業職やってますー!」
わぁ、本当に営業のお兄さんだった!
マコトさんプロフィール
MAKOTO(マコト) 30歳 身長:170cm
昼は爽やかな営業マン、夜は現役SMバー店員&東京M性感キャストというトリプルワーカー。催眠術×緊縛×SMを組み合わせた彼独自のプレイにより多くの女性を虜に。現在、催眠体験41人連続成功中!
HP:https://tokyo-m-seikan.com/honten/therapist/19/
Twitter:@makoto_tms
催眠なんてものどこで習うの?SMに興味を持ったのは?女風に辿り着いたきっかけは?等々、気になることは山ほどありますが、通常140分以上のコースでしか楽しめないという催眠&性感催眠を特別に120分枠で対応して頂けるとのことで、あまり雑談に時間を避けず。
※気になる方はぜひ直接予約してマコトさんに聞いてみてね!(おいコラ)
というか、柔らかな物腰と親しみやすい笑顔がリラックスできすぎて、本物の雑談が盛り上がりすぎた説ありますね。
えっこのホテルってこんなのあるんだ~!とか、歯磨きする時に歯ブラシに水つけるタイプ?いらないタイプ?とか、そんなことでも話していると楽しい。不思議。とても会話がお上手な方という印象がありました。
例によってキメ細やかなカウンセリングを受け、催眠との相性がいいという緊縛を、今回オプションで付けて頂くことにします(催眠のリラックス×緊縛の緊迫感が夢の共演しちゃうらしい!)。
また、先日メロさんに緊縛してもらったんだーという話をしたところ、「じゃああえて同じ縛り方にしてみますか。流派が違えば程度も違いますし、催眠状態だとまた感じ方も違って面白いと思います」とのこと。うんうん!それ、書く時にわかりやすくてありがたぁい!
▼メロさんの記事はこちら
歯磨きをしてお風呂に入ってガウンを着て…
先生!催眠かけられる準備、整いましたぁ!
◆いざ!催眠!
マコト「じゃあ、ここに座って…まずは、こんな感じのふりこを使っていきます」
マコトさんが取り出したのは、見るからに怪しい(だから失礼だぞ)ふりこ。
あぐ「えーすごい!催眠術のやつだ!」
マコト「すごいですよね。本当にこういうの使うんだって感じですよね。使うんです」
マコトさんの指示の元、彼の手中で揺れているふりこを眺める眺める。
マコト「こうやって見つめているうちに、もう催眠の世界に入っているんですよ。じゃあ次、あぐさんこれ、持ってください」
ふりこを手渡され、持ってみる。
マコト「いま手は何も動かしていないですよね?手を動かさなければ当然ふりこも動きません、が…今のあぐさんなら、念じるだけで大丈夫。ふりこを見つめて、動けー、動けー、と念じてみてください。そうすると左右に揺れ始め――」
前後に揺れた!!!!!!!
あぐ「えっえっえっえっえっ」
マコト「前後のほうが得意ですね(笑)じゃあそのまま念じて、動きを大きく大きくしていきましょう」
得意とかあるんだぁ!と思いながら「うおお前後!前後!」と念じていると、ふりこがだんだん大きく揺れてくる。何これ怖い。
マコト「では、次はふりこがぐるんぐるん回るイメージをして…」
ぐるんぐるん回った!!!!!!!
あぐ「なんで!?すごい!勝手に動いてる!」
マコト「すごいですよね。動くんですよ、この子。あぐさんお上手ですね」
爽やか~なニコニコ笑顔で褒めてもらい、ご満悦の私。と、ぐるんぐるんのふりこ。
なんで私は前後にふらすほうが得意なんだろうグラインド騎乗位めっちゃ苦手だけどなと思いつつ…
ふりこタイムは終わり、続いて「もう少し催眠っぽいものを楽しんで頂きましょうか」。
ベッドの端に座らされ、マコトさんが「少し触りますね」と言いつつ私の手をぐーにさせます。
マコト「手をぐーっと握ってください。精一杯握りながら、指を開こうとしてみてください。手に力を入れたまま、入れたまま…そう!でも手は開きますよね?」
うん、ひらきますね。
マコト「じゃあもう一度握ってみてください。これから僕が催眠をかけます。あぐさんは指を開きたい。だけどこれから僕が指を鳴らすとその固ーく閉じた指が重ーく重ーくなって開かなくなる。あ、それは信じてない顔ですね。当然です、普通なら指が開かなくなることなんてあるわけないですよね、でもこれが催眠の不思議、今からどんどん指が重ーく重ーくなっていって…そう重ーく重ーく…はいもう開きません(指パチン)」
あ!!?ヤバいかも!!!
指パチンの瞬間、いやそんなわけないだろwwwと思っていた私の指がなんとなく重たくなった。いやそんなわけないだろwwwとこれはまさか…!?の葛藤。小さな私と小さな私が心の中で葛藤しつつ、大きな私は指を開こうとしますが…
指、開きませぇん!!!!!!
マコト「うん、開かないですね。指を動かしたい、動かしたい、と思ってみても、重たくて開かない。…いいですね、あぐさん催眠かかりやすいですね」
えっ!!!私かかりやすいんですか…!!?!?
その後、指指に一本ずつ、今『人々』みたいに指のこと呼びましたけど、指指に一本ずつ語りかけて、「人差し指動いてー!…はっ、だめだ!じゃあ中指!いけるー!」などとしますが、マジで一本も動かない。
あぐ「一生お手手あかないかもしれない…!!!(泣きそう)」
マコト「安心してください(笑)ちゃんと全部の催眠解いてお返ししますから(笑)たまにいるんですけどね、催眠状態のまま帰りたいっていう方。以前は『禁煙したいからタバコ吸いたくなくなる催眠かけて帰してほしい!』っていう方がいらっしゃいました」
ええ…!それは是非とも私にもお願いしたい所存…!
ちなみに催眠術、日常の動作の中で少しずつ少しずつ解けてはいくものらしく、その方は、完全禁煙とはいかずも大幅な減煙には成功したそうで――
マコト「催眠術をかけた当日は、タバコが美味しくないものに見えて、全く吸いたくならないと仰ってました。じゃあそろそろ手もほどきましょうね。僕が3つ数えたら重たかった指が軽くなって手が開きます3、2、1…(指パチン)」
うわあぁぁぁあ!!!!
びゃいん、って開いたぁ!!!すぐ開いたぁ!!!
開きたい、開きたい、と強く思っていたためか、思ったより早く指が開いてこっちがびっくりしちゃった。うわぁうわぁと感動していると、マコトさんがニコニコしながら言います。
マコト「いいですね、楽しいですよね催眠術。でもあぐさん、これで終わりじゃないですからね?」
◆ハイパー催眠タイムは続く
マコト「さて、あぐさん、指は開きましたが今度は体が重たくて立ち上がれなくないですか」
うわぁ、そんなまさか。
まさかとは思うけど嫌な予感。
マコト「まるでお尻がピタッとベッドにくっついてしまったかのように…はいもう立てません」
ああああちょっwwww待っwwww
立てませえぇぇぇんwwwwwwwwwwww
本当なんだって!みんな!本当なんだ!!!!!
なんかね、本当にお尻とベッドがくっついちゃったみたいな感じで立ち上がれない。っていうか多分、あの時あの瞬間だけはくっついちゃってたんだと思うんだ。
あぐ「立てない~!立ちたい~!催眠術おもしろぉーい!!!」
マコト「うんうん、面白いですよね。不思議ですよねー」
その後無事立ち上がれるようにしてもらい、「立てるってスバラシー!!!」と感動したところでもういっちょ。ワンモア催眠。
えっそんな開店記念特別セールみたいな大盤振る舞いいいんですか、そんなにもらっちゃっていいんですか催眠術、よろしくお願いしまぁす!!!!!!
マコト「このなんの変哲もないペットボトルのお水が、妙に愛おしくなってきます」
ええ…怖すぎぃ…
だってそれ、ただのラブホのお水です…
マコト「見た目はとっても普通のお水、でもあぐさんにとっては宝物です、この温度感、質感、全てが愛おしい(指パチン)…はい、触ってみてください」
あれ…なんか水…撫でてるだけで気持ちいい…?
(本当にマジだから!コントじゃないから!本当に!)
むしろなんか、お水を触っていると男触ってるくらいの気分になってきてムラムラ…?え、違う、なんだろこの心地よさ…
何度も何度も渡されたお水をなでなでしていると、マコトさんがやっぱりニコニコしながら囁きます。
マコト「こんなに愛おしいお水は、もう誰にも渡したくないですよね」
えっ…はい…
マコト「そう、誰にも渡したくない。こうやって僕が取ろうとすると――」
マコトさんの手がペットボトルに伸びる。
反射的にペットボトルをぐっと胸に抱える。
マコト「そう渡したくない。大事に抱えていたい」
その後も、マコトさんがペットボトルを取ろうとするたびに、手が勝手にぎゅう。
マコトさんが奪う素振りをやめると、なんだかホッ。
わ、渡したくないかも!
絶対に絶対に今日私が食べたいちんちんくらい渡したくないかもォー!!!!!
「んんん、いやだ、だめ」とペットボトルを抱えていると、「じゃあ次の僕の合図で催眠が解けます。お水は至って普通のペットボトルに早変わり」と指パチン。
マコト「はい、もう普通のペットボトルですね。なぜあんなにも渡したかったのかわからない。僕が取ろうとしても…そう、普通に渡せちゃいますね」
ペットボトルがマコトさんの手の中に移る。
えっ、ぜーんぜん大丈夫。沼脱出した。ペットボトル沼、抜けた。
マコト「中身を僕が飲んだって、なんとも思わないですよね。…あぐさん、喉乾きました?」
言いつつ、ペットボトルのお水を口に含むと、口移しで飲ませてくれました。
あっ…キス気持ちいい…
これだけで身体のスイッチ入る。これもう催眠術だろ。いや催眠術越えだろ。
マコト「じゃあ、次はもうちょっとエッチな催眠のほうに移ります」
そう言って、私を優しくベッドの真ん中へと導くマコトさん。
こーんな性感の出だしありますか!?完璧すぎることありませんか!?
ドキドキとびしゃびしゃが最高潮の中、催眠ってすごい~!!!と、なされるがままの私。
催眠術師って、本当にいるんだ!!!催眠術師って、ずるすぎない…!!?!?
◆性感×催眠の威力とは
しゅるしゅる、と赤い縄で縛られながら、ふわふわとした意識を楽しむ。体の力が抜けていって、自分では思うように動かせない。そう動かせない。なぜなら、催眠状態だから!!!
マコト「ここ、少し縄の痕残ってますね」
そう言いながら、ぴたりとその痕に合わせて縛り上げるマコトさん。
メロさんの時の、緊張感ある緊縛タイムも大変に興奮しましたが、今回はその逆。全てを安心して任せてしまえるような、そんな時間でした。
マコト「そうしたら、少ーしずつ体が重くなっていきます。力が抜けて…後ろに倒れ込んでしまう。そうそのまま、ベッドに沈み込んでいく感覚…」
本当に、本当に体が沈んでいくみたい。
心なしか瞼も重くなってきて、視界がうっすらとぼやける。
マコト「そう、今あぐさんはとても無防備ですね。そんな時に触られたら…どうなってしまうでしょう」
あぐ「…っ!」
うわあぁーっ…!
指、きっもちい…!!!
ガウンから出た脚を、腕を、マコトさんの手が撫でていく。
はだけさせられた胸元に近づく手、ああもう、触られる前からわかる。気持ちいい。
余計な力が抜けているぶん、全神経、全ての感覚が彼の指に集中するみたいでした。
小さな動きひとつ。触れるか触れないかくらいの強さ。それだけで、体が、跳ねるくらい思いっきり感じる。全身が子宮に直接繋がってるみたいというか…もうなんか全身が?子宮?(おいバケモンやんけ)
マコト「粘膜接触なしでも、充分に気持ちいいということを知ってもらいたいですね。例えば…」
マコトさんの手が、ぐっと下腹部に触れる。ああ知ってる、それは体外ポルチオってやつ。残念ながら私、それ全然感じな――
ッ気持ちいいんかい!!!!!!!
なんでなの!って思うくらい本当に気持ちいい。
お腹というかそこから繋がって膣がビクビクずっとしてて、本当にだめだ、私は、催眠術で体をおかしくさせられてしまった…!!!
散々感じさせられたのち、ターイムアップ!
私の意向により催眠の時間をたっぷり設けてもらっていたので、性感はおまけみたいなものでしたが、それでも終わった後「うわぁセックスしてぇ!ちんちん!ちんちん!」のモード入らず満足満足だったので、大変に気持ちよかったんだと思います、私。身体は正直ですね。
本当に気持ちいい愛撫だと、挿入がなくても満足できる!
これを知れただけでも、今回の催眠プレイ、体験できてよかったぁという気持ちです。
催眠×性感の威力はこんなものではないはずなので、ぜひ皆さんにはお時間に余裕のある時に体験して頂きたいと思います。
▼東京M性感の詳細・ご予約はこちらから!
今回担当して頂いたキャスト、マコトさんのプロフィールや空き状況はこちらからご覧いただけます。
ということで、東京M性感の体験レポート、今回は4本立てでお送りしました。
気になったプレイ、キャストさんがいらっしゃれば、ぜひぜひまずはお気軽にお問い合わせ!お願いします!
通常コースをもっと詳しく知りたいよ~という方は、以前の記事をチェックしてね~!
※こちらは通常コースに有料の『乱入オプション』をつけたレポートです