【シミュレーション】小金持ち父さんが実際に使用している資産運用シミュレーターを紹介!
小金持ち父さん
「将来のお金、漠然と不安だけど、どうすればいいか分からない…」
「サイドFIREに憧れるけど、具体的にいつ、いくらあれば達成できるんだろう?」
「忙しい毎日で投資の勉強もままならない。このままでいいのかな?」
もし、あなたが30〜40代の会社員で、子育てや仕事に追われながらも、将来の資産形成やサイドFIREに真剣に向き合いたいと考えているなら、まさにこの記事はあなたのためのものです。
こんにちは、小金持ち父さんです。僕は投資歴5年で資産5,000万円を達成し、40歳でのサイドFIREを目指す30代の会社員です。
5歳の息子と0歳の娘を育てる二児の父として、育児も趣味も大切にしながら、サラリーマンと副業、そして「ほったらかし投資」で着実に資産を増やしてきました。東京在住で、本業はIT企業でマーケター、副業はデジタルマーケティングコンサルをしています。
僕が資産形成を進める上で、最も重要視してきたことの一つが、「現状と目標を明確にし、具体的な道のりを描くこと」です。そして、その道のりを可視化するために欠かせないのが、資産運用シミュレーションでした。
この記事では、僕が実際にサイドFIREへの道のりを描くために使っている「資産運用シミュレーター」の考え方と、その具体的な使い方を徹底的に解説していきます。
楽天証券でS&P500、FANG+、オルカンといった商品をどのように運用しているのか、その裏側にあるシミュレーションの思考プロセスも包み隠さずお話ししますね。
「資産運用シミュレーター」は、有料記事で配布しています。FPや保険会社が実務で使うレベルのライフプランシミュレーターを個人用にカスタマイズしたスプレッドシート形式のファイルで、見本シートには僕の家族の実際の数字も入っています。「自分でも使ってみたい」という方はぜひ。
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なぜ資産運用シミュレーションが重要なのか?
僕が5年で資産5,000万円を達成できたのは、資産運用シミュレーションを繰り返し行い、目標への解像度を上げてきたからだと断言できます。忙しい会社員として、限られた時間の中で最大の効果を出すための、まさに「必須ツール」でした。
なぜ資産運用シミュレーションが重要なのか、その4つの理由を解説していきます。
①漠然とした不安を「具体的な目標」に変える
多くの人が「老後が不安」「もっとお金があれば、子どもの教育に力を入れられるのに」「いつか会社を辞めてサイドFIREしたい」といった漠然とした願望や不安を抱えていると思います。
しかし、「具体的にいくらあれば安心なのか」「いつまでに、いくら必要なのか」が明確でなければ、具体的な行動にはつながりません。霧の中を手探りで進むようなもので、どこに向かっているのか、そもそも道があるのかすら不透明な状態です。
資産運用シミュレーターを使えば、「〇歳までに××万円を貯めるには、毎月△△万円を投資に回せばいい」といった数字が出てきます。
僕も初めはどこから手をつけていいか全然わかりませんでしたが、シミュレーションを使ったことで、霧が晴れて視界がクリアになった感覚がありました。目標が明確になることで、日々の支出を見直したり、副業に取り組んだりといった具体的なアクションを計画的に進められるようになります。
②複利の力を「見える化」してモチベーションを維持する
毎月コツコツ積み立てる作業は、正直なところ地味です。「こんな少額で本当に増えるの?」と不安になることも、最初の頃は何度かありました。特に投資初心者の方は、短期的な市場の変動に一喜一憂してしまうことも多いのではないでしょうか?
そんなときにシミュレーションのグラフを見ると、「ああ、このまま続ければちゃんと増えていくんだ」という確信が持てます。特に複利の力が効いてくる後半、資産の増え方がぐっと加速していく様子は、何度見てもモチベーションが上がります。
「目標達成まで残り何年か」が縮まっていくのを見るのも、じわじわ嬉しいんですよね。子育て中の忙しい日々では、日々の努力が数字として現れることが、大きな励みになったりもします。
③「もしも」のシナリオで事前に心の準備ができる
投資には、常にリスクがつきものです。「景気が悪化して利回りが下がったら?」「子どもの教育費でもっとお金が必要になったら?」「想定外の大きな出費があったら?」といった不安は尽きません。こうした不安を抱えたままでは、いざというときにパニックに陥り、非合理的な判断をしてしまう可能性もあります。
シミュレーターでは、「もしも」のシナリオを数字で事前に試すことができます。最悪のケースを把握しておくだけで、いざ市場が大きく動いた時に慌てなくて済むでしょう。
実際、コロナショックのときも「最悪このくらいの水準まで下がっても、計画上は問題ない」と判断できていたので、パニック売りせずに済みました。金融市場が大きく下落したときでも、最悪のケースをシミュレーションしておくことで、「最悪、これくらいの資産は残る」という安心感や、「この状況になったら、こう対処しよう」という計画が立てられ、市場の大きな変動時にも冷静でいられました。
事前に複数のシナリオを試しておくことで、心の準備ができるだけでなく、「副業を強化する」「支出をさらに削減する」「投資期間を延ばす」といった代替案を事前に準備しておくことも可能です。
④忙しい会社員こそ、シミュレーションが必須
僕のような30〜40代の会社員、特に子育て中の共働き家庭は、仕事に育児にプライベートにと、とにかく時間がないですよね。正直、投資の複雑な計算や未来予測に多くの時間を割く余裕はありません。日々のタスクに追われている中で「資産形成まで頭が回らない」というのが現実だと思います。
限られた時間の中で効率的に資産形成を進めるには、無駄な迷いをなくし、最短ルートで目標に向かう必要があります。シミュレーションは、まさにその「最短ルート」です。
複雑な計算や未来予測に時間を費やす必要はなく、数値を入力するだけで、目指すべき方向がパッと見えてきます。「時間をお金に変えるスキル」といえるでしょう。
僕が実践している「ほったらかし投資」と組み合わせると特に効果的で、一度シミュレーションで計画を立ててしまえば、あとは淡々と実行するだけ。忙しい会社員との相性は、抜群です。
シミュレーションで計画を立てさえすれば、あとは楽天証券などの自動積立サービスで実行するだけなので、日々の時間や精神的なリソースを仕事や育児、趣味に全力で使えるようになります。時間を有効活用し、ストレスなく資産形成を進めるためには、シミュレーションが不可欠です。
小金持ち父さんが使っている「オリジナル資産運用シミュレーター」とは?
僕がサイドFIREを目指す上で活用しているのは、市販のシミュレーターや証券会社のツールとは一味違う、FP(ファイナンシャルプランナー)や保険会社が使用しているような本格的なツールを、僕自身が個人用にカスタマイズしたものです。
市販の無料ツールも素晴らしいですが、僕の人生設計には、もう少し詳細な「解像度」が必要でした。
なぜ、オリジナルのシミュレーターを使うのか?それは、市販のツールではカバーしきれない、僕たち子育て世代の会社員が抱えるリアルなライフイベントや、柔軟な投資戦略を反映させたかったからです。
既製のツールでは、どうしても画一的な未来しか描けず、僕自身のリアルな人生設計、特に家族の未来と乖離してしまうことが多かったです。
このシミュレーターでできること
✅ 家族構成・年齢・収入(手取り)・支出・資産残高を入力するだけで、最長31年分のライフプランを自動計算
✅ 投資資産の期待利回りと預貯金の金利をそれぞれ設定可能
✅ 住宅ローンの返済額(元利)を試算する専用欄あり
✅ 教育費は「参考 子どもの教育費」シートに公立・私立別の標準データを収録
✅ 「生活 ⇨ 投資 振替」欄で、積立額・取り崩し額を年ごとに柔軟に設定可能
✅ DC事業主掛金・持株会奨励金など、会社の優遇制度も反映できる
✅入力した数値がグラフに自動反映され、資産推移を視覚的に確認できる
僕がカスタマイズしたシミュレーターでは、収入・支出・資産残高・利回りなど、家族のお金に関わる情報をまとめて入力できます。教育費の標準データや住宅ローンの試算欄も内蔵されていて、ライフイベントをひと通り織り込めるのが特徴です。
詳しい使い方は有料記事で解説していますが、ここでは、「オリジナル資産運用シミュレーター」の特徴についてご紹介したいと思います。
①人生をまるごとシミュレーションできるカスタマイズ性
一般的なシミュレーターは「現在の資産・毎月の積立額・想定利回り・目標金額」というシンプルな項目しか入力できません。
でも、僕たちの人生はもっと複雑です。特に子育て世代にとって、子どもの成長に伴う支出の変動は非常に大きく、これを無視したシミュレーションでは現実的な計画は立てられないですよね。
このシミュレーターで対応できる主な項目は、こちらです。
- 子どもの教育費:幼稚園〜大学まで年次で設定可能。公立か私立かで金額が大きく変わるため、「参考 子どもの教育費」シートに公立・私立別の標準データを収録しています。我が家も息子と娘の2人分の大学資金をここにしっかり確保しています!
- 住居費:住宅ローンの借入額・毎月の返済額・繰り上げ返済まで詳細に設定可能。ローン残高と返済計画をシミュレーションに組み込むことで、純資産の推移がより現実的に把握できます。
- その他(車の買い替え・リフォーム・海外旅行など):数年に一度まとまって発生する支出。発生する年の欄にだけ入力します。
- 副業収入:本業とは別に、副業で得られる収入を年次で反映できます。副業収入の成長率も加味できるため、「副業の努力がいつ資産形成に効いてくるか」が具体的に見えます。
- 資産の取り崩し:サイドFIRE後の生活費取り崩しシミュレーションも可能。「年間〇〇万円を取り崩すと、資産がいつまで長持ちするか」を試算できます。
このように、僕のシミュレーターは投資のリターンを計算するだけでなく、ライフイベントを詳細に組み込むことで、より現実に即したシミュレーションを可能にします。「理想のライフスタイルを実現するために、いつまでにいくら必要か」が明確になるという点では、市販のツールとは一線を画しています。
②複数の投資商品のパフォーマンスを考慮した利回り設定
僕が楽天証券で投資しているS&P500・FANG+・オルカンなどは、それぞれリスクとリターンの特性が異なります。このシミュレーターでは、投資資産の期待利回りと預貯金の金利をそれぞれ個別に設定できます。
- S&P500:過去平均は年利約7〜10%ですが、シミュレーションでは保守的に5〜7%で設定することが多いです。
- FANG+:高成長が期待できる一方でボラティリティが高いため、高利回りシナリオと低利回りシナリオの両方で試算します。
- オルカン:世界全体に分散されているため、S&P500よりやや低めの利回りで試算するのが現実的かと思っています。
投資対象の特性に合わせて複数パターンでシミュレーションすることで、より精度の高い未来予測ができます。保守的な利回り設定でも目標達成が見込めるなら、それだけ計画に余裕があるということです。
③「見える化」にこだわったグラフと年次推移表
数字が並んでいるだけでは未来を想像しにくいですよね。このシミュレーターでは、入力した数値がそのままグラフに自動反映されます。
- 資産推移グラフ:年齢とともに資産がどのように増えていくかを折れ線グラフで確認できます。複利効果でグラフの傾きが加速していく様子は、何度見てもワクワクします!
- 年次収支表:毎年の収入・支出・投資額・年末時点の資産額を一覧で表示。「どこでキャッシュフローが厳しくなるか(子どもの大学入学時など)」「どこで資産が大きく増えるか」が一目でわかります。
シミュレーションで設定する5つの重要項目
僕が実際に使っているシミュレーターの考え方や活用方法は、既存の無料シミュレーターやスプレッドシートでも十分に応用できます。
ここでは、シミュレーションで設定するべき重要項目について、僕の具体的な入力例を交えながら解説していきます。以下に挙げる5つは、どのシミュレーターを使うにしても、必ず設定する必要がある基本的な項目です。
①現在の純資産額(夫婦合算)
預貯金・投資信託・不動産(時価)など、すべての資産から住宅ローンなどの負債を差し引いた純粋な資産額です。
- 夫婦の資産を合算して考えることが重要。教育費や住宅購入といった大型イベントは、共同で乗り越えるものであるため。
- 企業型DC(確定拠出年金)や個人年金保険など「眠っている資産」も忘れずに含めよう。
- 楽天証券の特定口座・iDeCo・つみたてNISAの残高、銀行預金、住宅ローン残債など、すべてをリストアップして厳密に算出すること。
僕の場合:35歳、現在の純資産約5,000万円(夫婦合算)
②毎月の積立額(無理のない範囲で最大限に)
毎月、給与や副業収入から投資に振り替える金額です。シミュレーター上では「生活 → 投資 振替」の欄に年額で入力します。
- 固定費(通信費・保険料・サブスクなど)の見直しで積立額を増やせることが多い。
- 最初から無理な金額を設定すると続かない。「確実に積み立てられる金額」からスタートし、ボーナスや副業収入が増えたときに増額する柔軟な発想で考えよう。
- 企業型DCの事業主掛金や持株会の奨励金がある場合は、別途「DC事業主掛金/奨励金」欄に入力。
僕の場合:年間240万円(月換算20万円)を投資振替。これはつみたてNISAの満額積立+iDeCo+特定口座での追加積立を含む金額です。加えて、DC事業主掛金(会社マッチング分)の年12万円も別途積み上がっています。
③目標とする資産額・サイドFIRE目標
「いつまでに」「いくら欲しいか」を具体的に設定します。
- サイドFIRE後の「理想の生活」を具体的にイメージする。「月いくらあれば生活できるか」「趣味や旅行にどのくらい使いたいか」「教育費は引き続き発生するか」など、具体化することで必要な年間生活費が見えてくる。
- 生活費の25倍ルール(4%ルール)を参考に、退職後もかかる費用(教育費・住宅ローンなど)を考慮して設定する。例えば、年間生活費400万円でサイドFIREするなら、「400万円×25=1億円」が目安になります。
僕の場合:40歳で純資産1億円達成し、年間400万円程度を不労所得(配当金や投資信託の取り崩し)で賄いながら、緩やかに副業を続けるサイドFIREを目指す。
④目標達成までの期間
「何歳までに」または「あと何年で」目標を達成したいかを決めます。明確な期限があることで逆算思考が働き、具体的な行動計画に落とし込めます。
僕の場合:40歳まで(残り約5年)
⑤想定利回り(現実的かつ少し保守的に)
シミュレーター上では投資資産全体に対して年利(%)を設定します。
- 過去のデータを参考にしつつ、少し保守的な数字を設定するのがおすすめ(僕は標準ケースとして「年5〜7%」で設定しています)。
- あまりに高すぎる利回り(15%以上など)を設定すると非現実的な結果になりがち。一方で低すぎると複利の恩恵を過小評価してしまう。
- 保守的な利回りで目標達成が見込めるなら、より安心して投資を継続できる。
僕の場合:標準ケースで年利5%、やや強気のケースで年利7%を使い分け。
【具体的な入力例】小金持ち父さんのシミュレーションを再現!
それでは、上記の項目を僕の実際のデータに当てはめてシミュレーションしてみましょう。これはあくまで一例ですが、ご自身の状況に合わせて数値を入れ替えてみてください。
小金持ち父さんのシミュレーション条件
| 項目 | 設定値 | 補足 |
| 現在の純資産 | 5,000万円 | 現在35歳、夫婦合算 |
| 毎月の投資振替額 | 240万円/年 | 本業収入と副業収入から捻出 |
| 目標純資産額 | 1億円 | 40歳サイドFIRE目標 |
| 目標達成期間 | 5年後(40歳まで) | — |
| 想定利回り | 年5% | 状況に応じて7%でも試算 |
| 主な考慮事項 | 子どもの教育費・住宅ローン返済・副業収入の成長・一時的な大型支出 | シミュレーターで年次詳細を入力 |
僕のカスタマイズシミュレーターでは、これらを詳細に反映しています。
シミュレーション結果のポイント
この条件でシミュレーションを実行すると、以下のような結果のイメージが得られます。
①複利の力を実感
例えば、初期の数年間は資産の伸びが比較的緩やかでも、後半になるにつれて「ぐん」と加速的に増えていくのが分かります。これが「雪だるま式」に資産が増える複利の効果です。
最初の数年は、積立額の占める割合が大きいですが、年数を経るごとに運用益が積立額を上回る時期が来ます。
このグラフを眺めるたびに「このまま続ければ、本当に夢が叶うんだ」という確信と、日々の積立に対するモチベーションが再燃します。特に、資産が数千万円を超えてくると、複利の恩恵を肌で感じられるようになり、その感動は言葉では表せないほどです。
②目標達成の現実味
このグラフと、具体的な年次推移の数値データによって、40歳で目標の1億円を達成できる見込みがあることが明確になります。
僕のシミュレーションでは、40歳時点で目標の1億円を少し上回る1億1千万円程度に到達するという結果が得られています。僕が当初設定した保守的な利回り設定であっても、着実に目標を達成できるという安心感を与えてくれます。
③具体的な行動計画
このシミュレーション結果があれば、具体的な行動計画が立てられます。あとはこの計画に沿って、楽天証券でS&P500、オルカン、FANG+の積立を愚直に実行するだけです。
さらに、僕のシミュレーターでは、もし副業収入がさらに増えれば、積立額を増やして目標達成を早められる、といった具体的なシナリオも試せるため、副業へのモチベーションにも繋がっています。例えば「副業で月5万円の追加収入が得られれば、積立期間を数ヶ月短縮できる」といった具体的な数字が見えるのです。
子育て世代のライフイベントも考慮する重要性
このシミュレーターの大きな強みは、子どもの教育費や住宅ローンといった大型のライフイベントを反映できることです。単純な積立シミュレーションでは見落としがちな、重要なポイントです。
例えば、僕のシミュレーションでは以下のような支出の変動を組み込んでいます。
- 小学校入学:公立でも学童や習い事で支出が増える時期。年間教育費が数十万円増えることを想定し、キャッシュフローへの影響を事前に把握します。ツールには「参考 子どもの教育費」シートが付属しており、文部科学省の調査データをもとにした学校種別・学年別の標準的な費用が一覧で確認できます。
- 中学・高校:私立に進むと大きく支出が増加します。私立進学を選んだ場合、年間100万円単位で支出が増えるシナリオもシミュレーションしています。毎月の積立額を維持できるか、あるいは一時的な取り崩しが必要かを確認するためにも必須です。
- 大学進学:入学金や授業料で数百万円単位の支出が一時的に発生します。「この年に〇〇万円取り崩すと、資産は一時的に〇〇万円まで減るが、その後〇〇年で再び回復する見込み」といった具体的な予測が立てられます。
シミュレーターにこれらを組み込んでおくことで、「教育費のピーク時には資産が一時的に減るが、その後また回復する見込み」という未来のキャッシュフローを事前に把握でき、精神的なゆとりにつながります。
ちなみに僕は、子どもたちの教育費は学資保険ではなくiDeCoやつみたてNISAなどの投資で準備する計画なので、「必要な時期にいくら取り崩すか」という計画もシミュレーターで立てています。これは、教育資金の柔軟な運用と、資産全体の最大化を目指す戦略です。
シミュレーション結果から資産形成を加速させる方法
資産運用シミュレーションは一度やったら終わりではありません。結果を見て、さらに資産形成を加速させるためのヒントを見つけ、行動につなげることが重要です。
「もしも」のシナリオでリスクヘッジと戦略立案
シミュレーションの醍醐味は、さま様な条件を変えて「もしも」を試せることです。
- 利回りが下がった場合:「年利が5%ではなく3%に下がったら、目標達成は何年遅れるか?」「その遅れを補うために毎年の積立額をいくら増やせばいいか?」
- 積立額を増やした場合:「副業で年間30万円多く稼いで積立額を増やしたら、目標達成は何年早まるか?」
- 一時的な支出が発生した場合:「急な出費で100万円取り崩したら、リカバリーに何年かかるか?」
こういった「最悪ケース」を事前に数字で体験しておくことで、実際の市場変動や予期せぬ出費が起きた時に慌てなくなります。僕自身も、事前のシミュレーションがあったから「今は買い増しのチャンス」と冷静に判断できた場面が何度かありました。
定期的に数字を更新して、計画を生かし続ける
シミュレーションは一度やって終わりではありません。僕は半年に一度くらいのペースで数字を見直しています。
- 子どもの習い事が増えて支出が変わった
- 副業収入が伸びて積立額を増やせるようになった
- 市場が大きく動いて資産評価額が変わった
こういった変化を定期的に反映させることで、常に「今の自分のリアルな姿」が見えます。計画は一度立てたら終わりじゃなく、現実に合わせてアップデートしていくものだと思っています。
ほったらかし投資との組み合わせで実現するサイドFIRE
僕の資産形成の柱は、S&P500やオルカンといったインデックスファンド、そしてFANG+のような成長株に、長期・分散・積立投資をする「ほったらかし投資」です。シミュレーションで目標と道のりが明確になれば、あとは愚直に積立を続けるだけ。
- S&P500(eMAXIS Slim 米国株式): 米国市場の優良企業500社に分散投資。僕のポートフォリオの核として、楽天証券のつみたてNISAで積立を継続中です。
- オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式): 世界中の株式市場に広く分散投資。これ一本で世界経済の成長に乗れる究極のほったらかし投資ともいえます。
- FANG+(iFreeNEXT FANG+インデックス): GAFAMを含むIT大手10社に集中投資。ハイリスク・ハイリターンを狙うサテライト的な位置づけです。
この「ほったらかし投資」とシミュレーションの組み合わせが、忙しい会社員が無理なく資産を増やしていくための最強の方法だと、僕は確信しています。
上記の商品に、楽天証券のつみたてNISAやiDeCo、特定口座で毎月淡々と積み立てることで、市場の大きな波に一喜一憂することなく、着実に資産を増やしていけます。一度シミュレーションで計画を立て、自動積立の設定をしてしまえば、あとは基本的に放置でOK。日々の仕事や育児に忙しい僕たち会社員にとって、これほど効率的で精神的負担の少ない投資戦略はありません。
さらに、僕のように副業を持つことで、積立額を増やすことが可能です。副業収入を投資に回すことができれば、資産形成のスピードは格段に上がります。
僕のシミュレーターでは、副業収入の成長率も加味できるため、副業の努力がどのように未来の資産に貢献するかを具体的にイメージできます。これは、副業を続ける上での大きなモチベーションとなっています。
資産運用シミュレーターに関するよくある質問(FAQ)
資産運用シミュレーターは強力なツールですが、いくつか疑問点や不安を感じる方もいるかもしれません。ここでは、僕がよく受ける質問と、それに対する僕の考えをお伝えします。
Q:小金持ち父さんが使っているシミュレーターは無料で使えますか?
A:僕が使っているシミュレーターは、有料記事の読者限定で配布しています。
有料記事では、「資産運用シミュレーター(スプレッドシート)」の配布に加えて、僕のリアルなポートフォリオも完全公開しています。詳細は記事末尾の案内をご確認ください。
なお、まず気軽に試してみたい方には、楽天証券や金融庁の公式サイトにある無料シミュレーターもおすすめです。この記事で解説した「5つの重要項目」の考え方を理解していれば、無料ツールでも十分に実用的なシミュレーションが可能です。
Q:想定利回りはどのくらいで設定すればいいですか?
A:僕は、保守的に5%で設定しています。S&P500の過去平均は年7〜10%程度ですが、シミュレーションでは少し低めに見積もっておく方が、万が一の時に計画が大きく崩れにくくなります。
「最悪3%・標準5%・楽観7%」の3パターンで試してみると、リスクとリターンの感覚が掴みやすいです。
Q:シミュレーション結果は必ずそうなりますか?
A:なりません(笑)。あくまで「計画のための予測」です。市場は必ず上下しますし、ライフイベントも想定外のことが起きます。
結果を盲信するのではなく、「目標達成のためのロードマップ」として使いましょう。長期的な資産形成では、定期的に見直して「ズレが出たら調整」を繰り返すことが何より重要です。
Q:Excel操作が苦手でも使えますか?
A:はい。数式が入っているセルには触らず、色のついたセルに数字を入力するだけで自動計算される仕様です。「使い方」シートと「見本」シートを先に確認してから始めると、スムーズに使えると思います。
さいごに
資産運用シミュレーターは、漠然とした将来の不安を「具体的な計画」に変えるためのツールです。ゴールと現状を数字でつないでくれるから、日々の積立や節約が「未来の自分への投資」として実感できるようになります。
忙しい会社員にとって、感情に流されず淡々と続けられる仕組みを作ることが、資産形成の一番のコツだと思っています。シミュレーションはその「仕組み」の起点になります。
ぜひ一度、自分の数字を入力してみてください。サイドFIREへの道のりが、きっとリアルに感じられるはずです。
僕のブログでは、サイドFIREやほったらかし投資に関するさらに詳しい情報も発信しています。ぜひ、他の記事も読んでみてくださいね!
【有料記事のご案内】ポートフォリオ全公開+シミュレーターをプレゼント!
この記事でご紹介したシミュレーターの考え方を実際に体験してみたい方に、ご案内です。有料記事では、以下の2点をご提供しています。
特典①:この記事で紹介したシミュレーターを無料配布
記事内で解説した「資産運用シミュレーター(スプレッドシート)」を、有料記事の読者さん限定でお渡しします。シミュレーターのダウンロード自体は無料です。
- 家計の収支・資産・負債を一体で管理できる本格的なライフプランシート
- 住宅ローン計算補助欄付き(返済期間・借入金利・残高を入力するだけで自動計算)
- 子どもの教育費参考データシート付き(文部科学省の調査データに基づく学校種別・学年別の費用一覧)
- 各数値を入力すると資産推移グラフに自動反映
スプレッドシートを開いて自分の数字を入力するだけで、すぐに使い始められます。
特典②:5年で5,000万円を達成した僕のポートフォリオを完全公開
有料記事では、僕が実際に運用しているポートフォリオを余すことなく公開しています。
- 楽天証券での具体的な銘柄・投資比率
- サラリーマン×副業×ほったらかし投資の組み合わせ戦略
- 5年間の資産推移と、僕がどのような判断をしてきたか
- シミュレーターを使った実際の目標設定プロセス
「どんなファンドをどんな比率で持てばいいの?」「副業収入はどう資産形成に組み込むの?」
そんな疑問に、僕自身のリアルな数字でお答えします。
👉 【有料記事】5年で5,000万円のポートフォリオを完全公開|サラリーマン×副業×ほったらかし投資のリアル資産形成戦略
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シミュレーターを手に入れて、今日から自分の未来を描き始めましょう!
