【支出管理】大きい固定費を見直し、使うときは使う!人生の満足度は削らないお金の使い方!
小金持ち父さん
こんにちは、小金持ち父さんです。
「もっとお金を貯めたいけど、生活の満足度は下げたくない」
「子育てや共働きで毎日忙しいのに、家計管理なんて手が回らない」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。その気持ち、よくわかります。
僕も30代の共働き会社員で、絶賛子育て中です。毎日仕事と育児に追われて、家計のことを考える余裕なんてほとんどありませんでした。
でも、固定費の見直しをコツコツ続けた結果、気づけば月5万円以上が浮くようになっていました。その分を投資に回し始め、投資歴5年で資産5,000万円を達成できました。今は40歳でのサイドFIREを目指しています。
育児や趣味も楽しみながら資産形成を進める上で、地味だけど最も効果的だと実感しているのが「支出管理」です。とは言っても、ただ節約するだけでは長続きしません。特に忙しい共働き子育て世代にとって、我慢ばかりの生活はストレスになるだけです。
この記事では、僕が実際に試して月5万円以上を浮かせた「人生の満足度を下げない支出管理術」について、実体験に基づいて解説します。
なぜ今「支出管理」が必要なのか?
「資産形成」と聞くと「投資」や「副業」を思い浮かべる方が多いと思います。もちろんそれらも重要ですが、最も手軽で確実なのが「支出管理」です。
資産形成の土台は「支出管理」
投資を始める際、多くの人が「どの投資商品を選ぶべきか」に意識が向きがちです。「S&P500がいいのか」「オルカンがいいのか」「FANG+がいいのか」など、僕も色々試してきました。でも、どんなに優れた投資商品を選んでも、そもそも投資に回せるお金がなければ意味がありません。
例えば、毎月5万円投資に回せるとします。年間だと60万円です。もし支出を見直してさらに5万円浮かせることができれば、毎月10万円・年間120万円を投資に回せるようになります。この差は複利の力を借りれば、数年後には大きな金額になります。
共働き子育て世代の家計の課題
30代〜40代の共働き子育て世代は、収入も増えてくる時期ですが、同時に支出も急増します。
- 住居費:住宅ローンや家賃
- 教育費:習い事・塾・将来の学費
- 食費:家族が増える分、食材費が増加
- 雑費:子ども服・おもちゃ・ベビー用品
- レジャー費:家族旅行・お出かけ
「頑張って働いているのになぜかお金が貯まらない」という原因の多くは、知らず知らずのうちに固定費が膨らんでいることにあります。
サイドFIRE実現への最短ルート
僕が目指している「サイドFIRE」は、好きな仕事や副業で最低限の収入を得ながら、残りの生活費は投資の収益でまかなうライフスタイルです。
サイドFIREを目指す上で大切なのが、生活コストをいかに低く抑えるか。生活コストが低ければ低いほど必要な資産額も減り、達成までの道のりが短くなります。
特に固定費の削減は、一度見直せばその効果が永続的に続くという点で、最も効率的なサイドFIREへのアプローチです。
【実体験】小金持ち父さんが固定費を見直して「月5万円」浮かせた内訳
「節約なんて面倒くさい」「日々の生活を我慢するのは嫌だ」と、僕も最初は思っていました。でも、サイドFIREという目標が明確になってからはモチベーションが変わり、積極的に固定費の見直しに取り組みました。
以下の表は、「人生の満足度を下げない」を大前提に実践した固定費見直しの内訳です。
| 固定費項目 | 見直し前(月額) | 見直し後(月額) | 削減額(月額) | 備考 |
| スマホ料金(2台) | 約8,000円 | 約3,000円 | ▲5,000円 | 楽天モバイルへ移行 |
| インターネット回線 | 約6,000円 | 約4,000円 | ▲2,000円 | プラン変更 |
| 生命保険 | 約15,000円 | 約5,000円 | ▲10,000円 | 掛け捨てネット保険に切替 |
| 自動車保険 | 約5,000円 | 約3,000円 | ▲2,000円 | 一括見積もりで最安値に |
| サブスクサービス | 約7,000円 | 約2,000円 | ▲5,000円 | 使ってないサービスを整理 |
| 電力会社 | 約12,000円 | 約10,000円 | ▲2,000円 | 新電力プランへ変更 |
| 住宅ローン(月換算) | (年払い) | (年払い) | ▲20,000円 | 借り換えによる削減 |
| 合計 | 約53,000円 | 約27,000円 | ▲約46,000円 |
住宅ローンの借り換えによる削減を月額換算で加算すると、合計で月5万円近くの削減になりました。特に住宅ローンはインパクトが大きかったですね。もちろんこれは我が家の場合です。あなたの家庭でも、見直しの余地は十分あると思います。
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人生の満足度を下げない!「固定費削減」のポイント5選
固定費は一度見直せば効果が毎月続く「時間のレバレッジ」が効く項目です。日々の生活で我慢するという感覚もほとんどありません。忙しい共働き子育て世帯にぴったりの節約術です。
①通信費(スマホ・ネット回線)
スマホやインターネットは生活に欠かせませんが、ここに高額な固定費を払い続けている家庭は非常に多いです。
■見直しのコツ
- スマホ料金:キャリアメールが必須でなければ、格安SIMへの乗り換えが最も効果的です。データ通信量の使用状況を確認して、必要以上に大容量のプランに入っていないかもチェックしましょう。
- インターネット回線:スマホと同じキャリアの光回線にすると割引が適用されることもありますが、本当に最安値かどうか比較検討することが重要です。
■小金持ち父さんの場合
夫婦で楽天モバイルに乗り換えました。2台合わせて月8,000円が約3,000円に。さらに楽天市場でのポイント還元率も上がるという副次効果もあり、非常に満足しています。
②保険料(生命保険・医療保険・自動車保険)
保険は「万が一」に備える重要なものですが、過剰な保障に入りすぎているケースが多いです。特に生命保険や医療保険は一度入ると見直す機会が少なく、無駄な支払いを続けていることがあります。
■見直しのコツ
- 生命保険・医療保険:子育て世代の場合、子どもが独立するまでの期間を重点に、掛け捨ての定期保険で十分なことが多いです。高額療養費制度など公的な保障を理解した上で、民間保険でカバーすべき範囲を絞りましょう。
- 自動車保険:一括見積もりサイトで複数社を比較すれば、同じ保障内容でも数万円の差が出ることがあります。年に一度の更新タイミングで比較することをおすすめします。
■小金持ち父さんの場合
以前は貯蓄型の生命保険に入っていましたが、すべて見直して必要な保障を掛け捨てのネット保険に集約しました。月15,000円が5,000円になり、この1万円をそのまま投資に回しています。自動車保険も毎年一括見積もりサイトで比較して、最安値のところを選んでいます。
③サブスクリプションサービス
動画配信・音楽配信・フィットネス・クラウドサービスなど、現代はサブスクの宝庫です。手軽に始められる分、契約していることさえ忘れているサービスはありませんか?
■見直しのコツ
- 利用状況の棚卸し:クレジットカードの明細や家計簿アプリで、現在契約中のサブスクをすべて書き出してみる。
- 「月1回も使っていない」→即解約
- 「無料期間が終わってそのままになっている」→すぐに解約
- 「複数契約しているが機能が重複している」→一番よく使うもの以外は解約を検討
- 家族で共有できるプランがあれば積極的に活用する
■小金持ち父さんの場合
以前はAmazon Prime・Netflix・Hulu・Spotify・Adobe Creative Cloudなどさまざまなサブスクを契約していましたが、「週に1回以上使っているか」を基準に一度すべて見直しました。月7,000円近くかかっていたサブスク費用が2,000円台と、年間でみると結構大きな節約になりました。
④住居費(住宅ローン・家賃)
住居費は、固定費の中でも最も大きな割合を占めることが多いです。一度決まると変更が難しいと思われがちですが、見直しの余地があります。
■見直しのコツ
- 住宅ローンの借り換え:現在の金利と返済残高によっては、借り換えで総支払額を大幅に削減できる可能性があります。残高が1,000万円以上・残期間が10年以上ある場合は検討の価値があります。
- 繰り上げ返済:手元に余裕がある場合は有効ですが、投資のリターンと比較して慎重に判断することが重要です。
- 賃貸の場合は交渉:更新のタイミングで、大家さんや管理会社に交渉してみるのも一つの手です。
- 火災保険:自動車保険と同様、複数社の見積もりを比較することで削減できる場合があります。
■小金持ち父さんの場合
数年前に住宅ローンの借り換えを行いました。金利が大きく下がったことで、総支払額で数百万円の削減効果がありました。月額換算で2万円以上の削減。一度の手間はかかりますが、固定費削減の中で最もインパクトが大きかったです。
⑤車関連費(車両費・維持費)
車は便利な反面、購入費・維持費(ガソリン代・税金・車検・駐車場代・保険料)がかさむ固定費の代表格です。
■見直しのコツ
- 所有の必要性の再検討:都市部に住んでいる場合や週末に数回しか乗らないなら、カーシェアやレンタカーの方が安く済む可能性があります
- 車両費の見直し:新車にこだわらず中古車や軽自動車を選ぶことで、購入費・税金・保険料を抑えられます
- 維持費の削減:エコドライブを心がける・クレジットカードの給油割引を活用する・車検は複数社で見積もりを取る、など
■小金持ち父さんの場合
以前はSUVを所有していましたが、買い替えのタイミングで軽自動車に乗り換えました。車両代・税金・保険料がまとめて下がり、維持費は年間数万円の削減になりました。子どもが小さい今のタイミングは送迎などで車を使いますが、子育てが落ち着いてきたらカーシェアへの移行も検討しています。駐車場代・税金・車検費用がなくなれば、さらに大きな削減になるはずです。
「変動費」は削りすぎない!メリハリのあるお金の使い方
固定費の見直しは「我慢しない節約術」です。ただし、変動費(食費・娯楽費・交通費・被服費など)を無理に削りすぎると、日々の生活が味気なくなりストレスが溜まります。
僕が提案するのは、「固定費は徹底的に見直し、変動費はメリハリをつけて使う」という考え方です。
使うときは使う!人生の満足度は削らない
資産形成はあくまで「豊かな人生を送るため」の手段です。日々の楽しみや家族との思い出を作る機会を削ってまで節約するのは、本末転倒だと思っています。
- 家族旅行:年に一度の家族旅行は最高の思い出になります。ここを削るのは逆にもったいない!
- 子どもの教育:習い事や学習費は子どもの将来への投資。本当に役立つものなら惜しまず使います。
- 趣味:読書やバドミントンは、僕にとって日々の活力源。ストレスなく続けるためにも、必要な費用はかけます。
- 外食やレジャー:たまには美味しいものを食べに行ったり、家族でお出かけしたりする時間も大切にしています。
固定費を削減して浮いたお金を投資に回せているので、こういった「人生の満足度を高める」変動費に充てるお金は無理に減らさないようにしています。「我慢ばかりの節約は長続きしない」というのが僕の基本的な考え方です。
我が家の変動費の実態
- 食費:週1回スーパーの特売日を狙ってまとめ買い、ふるさと納税で食材をゲットすることもありますが、基本は家族が食べたいものをバランスよく買います。
- 外食:月1〜2回程度、家族で外食します。普段の自炊で浮いた分を少し贅沢な外食に充てることも。
- 娯楽費:旅行やレジャーには年間である程度の予算を確保。家族でどこに行きたいか話し合い、計画を立てるのも楽しみの一つです。
支出管理を「ほったらかし」にするための仕組み作り
固定費の見直しは、一度は労力がかかりますが、その後は自動的に節約効果が続きます。さらに効果を高めるために、日々の支出管理も「ほったらかし」でできる仕組みを作ることが重要です。
家計簿アプリの活用
手書きの家計簿は、何度挑戦しても続きませんでした…。そこで活用しているのが家計簿アプリです。
中でもマネーフォワードMEがおすすめで、銀行口座・クレジットカード・証券口座などを連携すれば、自動で収支を記録してくれます。何にいくら使っているかグラフで可視化されるため、無駄遣いの原因もすぐわかります。一度設定してしまえばあとは定期的にチェックするだけでOKです。
クレジットカード・キャッシュレス決済の活用
現金をあまり使わないことも、支出管理を楽にするポイント。クレジットカードやスマホ決済を使えば利用履歴が自動記録され、家計簿アプリとの連携もスムーズです。
我が家では、ほとんどの支払いを楽天カードに集約しています。毎月数千円分のポイントが貯まり、投資に回したり旅行費用に充てたりしています。ポイント還元率の高いカードを選ぶのがコツです。
自動積立設定
「お金が貯まらない」と悩む人の多くは、給料が入ったらまず使ってしまい、残った分を貯蓄に回そうとする傾向があります。これを「先取り貯蓄」に切り替えるだけで、劇的に変わります。
- 給料日に自動積立:給料が入ったらすぐに、貯蓄用口座や投資用口座に一定額を自動で移す設定をする。
- 証券口座への自動積立:楽天証券では、毎月決まった日に決まった金額を自動で投資信託に積立購入できます。一度設定すれば放っておくだけ。
- 生活費と貯蓄の分離:「生活費用の口座」と「貯蓄・投資用の口座」を分け、給料が入ったらまず貯蓄・投資用に資金を移すのもおすすめです。
僕も給料が入ると同時に、自動で投資信託の積立購入と貯蓄用口座への移動が行われるように設定しています。「今月はいくら貯金しようかな…」と悩む必要がなく、完全にほったらかしで資産形成が進んでいます。
よくある質問(FAQ)
Q1:固定費削減は一度やれば終わりですか?
A:いいえ、定期的な見直しが重要です。見直しのタイミングとして、年に1回(契約更新のタイミングや年末年始など)と、ライフステージの変化(結婚・出産・引っ越し・転職)の際には必ず見直しましょう。より安価で質の良いサービスが登場することもあるので、常にアンテナを張っておくと良いです。
Q2:家族の理解を得るにはどうすればいいですか?
A:一方的に「節約するぞ!」と宣言するだけでは、家族の反発を招いてしまうかもしれません。「なぜ支出管理が必要なのか」(将来の教育費のため、サイドFIREで家族との時間を増やすため、など)を具体的に話し合い、「削減で浮いたお金を何に使うか」も提示しましょう。削減が「我慢」ではなく「より豊かな未来に必要な投資」であることが伝わると、協力してもらいやすくなります。
Q3:節約疲れせずに続けるコツはありますか?
A:無理な目標設定や我慢のしすぎは、節約疲れにつながります。ポイントは、変動費ではなく固定費から見直すこと。その中で、「まずはスマホ代を月2,000円下げる」など小さな目標から始めて達成感を積み重ねる・削減に成功したら一部を「ご褒美」として使う・完璧を目指さない、といったことも大切です。ときには衝動買いしても、次の日からまた続ければOK。「ゆるく長く」続けることが一番効果的です。
まとめ
この記事では、実際に試して月5万円以上を浮かせた「人生の満足度を下げない支出管理術」について解説しました。
資産形成において最も手軽で確実なのが「支出管理」、特に固定費の見直しです。一度見直せばその効果は毎月続き、日々の生活で我慢する感覚もほとんどありません。
- 固定費は徹底的に見直す:通信費・保険料・サブスク・住居費・車関連費から手をつける
- 変動費はメリハリをつけて使う:家族との時間や趣味など、人生の満足度を高める部分には惜しまず使う
- 「ほったらかし」の仕組みを作る:家計簿アプリ・キャッシュレス決済・自動積立を活用して、手間なく継続できる環境を整える
支出管理術を実践したことで、投資に回せるお金を増やし、着実に資産を築くことができています。そして何より、家族との時間や趣味を犠牲にすることなく充実した日々を送れています。
まずはあなたが一番「もったいない」と感じている固定費を一つ、見直してみてください。
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