METAGODって最近聞いたけどどんなものなんだろう？
どうすれば購入できるんだろうって思っていませんか？
この記事ではMETAGODの特徴やプレセールの情報について詳しく解説します。
そんな疑問にこの記事ではお答えします。
METAGOD(メタゴッド)の詳細
METAGODの詳細について紹介します。
- メタゴッドはボードゲームのモノポリーにインスパイアされている
- 9種類の神様がいてレア度が6段階になっている
この2つについて詳しく解説します。
メタゴッドはボードゲームのモノポリーにインスパイアされている
METAGOD(メタゴッド)はボードゲーム「モノポリー」にインスパイアされて作られています。
モノポリーとは、人生ゲームのようなボードゲームです。
ボードゲームなのでサイコロを振って出た目で進めるマスの数が決まり、止まったマスに書いてある内容によりどのような行動をするかが決まります。
サイコロを振れる回数は決まっていて、1日10回までです。
サイコロを振り、出たマスに書いてある内容を実行するのにかかる時間は3分ほどとなっています。
メタゴッドはPlay to Earnなのでゲームをしながら稼げます。
Play to Earnで有名なものは、「Axie Infinity」「GALA GAME」などがあります。
ボードゲームは世界中の人の人にとって馴染みのあるゲームでルールも難しくないので気軽に遊べます。
なので、世界中の人が参加する可能性があるゲームです。
9種類の神様がいてレア度が6段階になっている
METAGOD(メタゴッド)にいる9種類の神様とレア度を紹介します。
GODAvatarNFTには東洋と西洋の神様を参考にした9種類があります。
二郎神(じろうしん) 中国神話の神
須佐男命(スサノオ) 日本神話の神
雷神(トール) 北欧神話の神
Athena(アテナ) ギリシャ神話の神
Ra(ラー) エジプト神話の太陽神
Brahma(ブラフマー) ヒンドゥー教の神
Venus(ビーナス) ローマ神話の女神
Michael(ミカエル) キリスト教における大天使
Cthulhu(クトゥルフ) クトゥルフ神話の神
この9種類の神様です。
レア度は
- コモン
- アンコモン
- レア
- エピック
- ミスティック
- レジェンド
の6種類に分かれていて、エピック・ミスティック・レジェンドはレベルアップできるようになっています。
レベルを上げることでゲーム内の報酬の倍率をあげられます。
レベルを上げられると同じ時間プレイしていてもお金を稼ぐことが可能です。
ちなみにガチャで入手する際はパックが分かれていて、
「モータルゴッドパックでは、コモン・アンコモン」「デミゴッドパックでは、レア・エピック」
「マイティーゴッドパックでは、ミスティック・レジェンド」が入手できるようになっています。
METAGOD(メタゴッド)はトリプルトークンモデル
METAGODはトリプルトークンモデルとなっていて、使用されるトークンは
- MTGトークン
- gGOLDトークン
- gGEMトークン
の3つです。
トークンの特徴について1つずつ解説します。
MTGトークン
MTGトークンについて詳しく解説します。
METAGOD(メタゴッド)のネイティブトークンになります。
獲得方法としては、
- プレセール
- BW.comとPancakeswapで取引できる
- ステーキングの報酬
この3つの方法でMTGトークンは手に入れられます。
主な使用用途としては、
- ゲーム開始時に神様NFTを購入するのに利用できる
- ステーキングしたらMTGトークンを増やせる
- METAGODに新しいゲームを導入する際の投票券として使える
- MTGホルダーには運営収益の50%が配られる
です。
手に入れたアバターをステーキングすると、ゲームで稼げる報酬の倍率が最大2.9倍まで増加します。
gGOLDトークン
gGOLDトークンについて詳しく解説します。
gGOLDトークンはMTGトークンと連動しているため価格が同じになるような仕組みとなっています。
基本的にはゲーム内で使用できるトークンです。
獲得方法としては、
- Pancakeswapで取引できる
- ゲームをプレイして獲得できる
この2つの方法でgGOLDトークンを手に入れられます。
主な使用用途としては、
- マーケットプレイスでNFTを購入
- メタバース内で広告を出す際の広告パス購入
- サイコロの追加購入
- ゲームをプレイして稼いだgGOLDトークンはMTGトークンと交換できる
です。
このgGOLDトークンをゲーム内で多く手に入れることがMETAGOD(メタゴッド)で稼ぐことになります。
gGEMトークン
gGEMトークンについて詳しく解説します。
gGEMトークンは他のトークンと交換することはできません。
獲得方法としては、
- ゲーム内で獲得できる
この方法のみになります。
主な使用用途としては、
- アバターNFTをGETするためのガチャを引ける
です。
METAGOD(メタゴッド)内のアバターNFTをGETできる「ブラインドボックス」と呼ばれているものを購入するときに使用できる貴重なトークンとなります。
入手したアバターを売却するとgGOLDトークンを報酬として受け取れます。
トークンが3種類あることにより、
- 上場後にトークンを売却し価格が下がるのを防ぐ効果がある
- 3種類のトークンがあるのでゲームの楽しみが増す
- 3種類のトークンの役割が違うので戦略性が上がる
このような効果です。
ゲームに興味を持ってもらう仕掛けが複数あるのでトークンの価値を保ってくれます。
METAGOD(メタゴッド)での楽しみ方
METAGOD(メタゴッド)での楽しみ方を紹介します。
- 無料で体験することができる
- 広大なマップで様々なゲームが楽しめる
- キャラ育成やコイン収集ができる
- NFTマーケットプレイスでアバターの売買ができる
これらが楽しみの要素です。
無料で体験することができる
METAGOD(メタゴッド)は初めは無料でゲームを体験できます。
Play to Earnは初めにお金をかけてからじゃないと始められないものが多いですが、METAGODは無料で体験して面白いと思ったらアバターを購入すればいいので安心して始めることが可能です。
体験した人の一定数はお金を使うのでトークンの価格上昇が見込めます。
広大なマップで様々なゲームが楽しめる
METAGODは果てしなく広いマップでサイコロを回してボードゲームをします。
進んだ先のマス目では様々なゲームをして楽しむことが可能です。
- 多人数オンラインゲーム
- PvPゲーム
- ストラテジーゲーム
などのゲームが現在は公表されています。
ゲームは全部で9種類ほどあるので様々なゲームからやりたいゲームを選ぶことが可能です。
そのため飽きることなく長時間プレイしたり繰り返しプレイする人が多いことが予想できます。
キャラ育成やコイン収集ができる
キャラの育成やコインの収集をすることが可能です。
アバターのレベルを上げることで報酬をアップできるのでキャラ育成は必須です。
ゲームをプレイすると2種類のトークン(gGOLDトークン、gGEMトークン)をGETできます。
トークンをゲットすることでガチャを引けたり稼げるようになるのでこれもやり込み要素の1つです。
NFTマーケットプレイスでアバターの売買ができる
NFTマーケットプレイスでアバターの売買をして楽しめます。
ゲームに必要なアバターはゲームローンチ後に限定価格で2,222体販売されるのですが、売り切れた後は運営が販売を再開することはないです。
そのためローンチ後時間が経過してからゲームをしようと思った人はNFTマーケットでアバターを購入しなければなりません。
初めからアバターを持っていれば高値で売れる可能性もあるので売買して利益を上げることもできそうです。
METAGOD(メタゴッド)で稼ぐ方法
METAGODで具体的に稼ぐ方法を紹介します。
- ゲームをプレイして稼ぐ
- トークンを保有して稼ぐ
- NFTを売買して稼ぐ
- 取引所上場時の値上がりで稼ぐ
- 新ゲームに投票して稼ぐ
です。
この中でトークンを保有して稼ぐと新ゲームに投票して稼ぐがわかりにくいと思うので解説します。
METAGODにはMTGトークンを保有しているだけで自動的に報酬が入ってくるシステムが採用されています。
なんの報酬が入ってくるのかというと、
- 神様アバターの販売収益
- NFT販売の収益の50%
- マーケットプレイスの手数料の50%
- サイコロの販売利益の50%
- プレミアムSDKの利用料の50%
- 広告費の50%
が入ってくる仕組みです。
もし、ゲームをしなくても勝手に報酬が入ってくるのでトークンが増えていきます。
「新ゲームに投票して稼ぐ」は、メタゴッドに新しく導入するゲームを選ぶ際の投票券としてMTGトークンは使用できます。
投票した結果選ばれると、MTGトークンを報酬としてもらうことが可能です。
METAGODが人気になれば人気になるほど自動で入ってくる報酬が増えるので最初にトークンを持っているととてもお得です。
METAGOD(メタゴッド)のデメリット
今まで紹介してきたことでメリットはわかったと思うのでデメリットを紹介します。
- トークンの価格が下がる
- 運営が途中でプロジェクトを放棄する可能性がある
この2つです。
トークンの価格が下がる
仮想通貨であるかぎり避けては通れない問題です。
仮想通貨だけでなく株や不動産でも価格の変動はあります。
何かMETAGODに問題や不祥事があってみんながトークンを売り始めたら価格が下がります。
しかし、METAGODはトリプルトークンという、価格が暴落しにくい仕組みをとっているので他の仮想通貨と比べると価格は下がりにくいです。
運営が途中でプロジェクトを放棄する可能性がある
プロジェクトを途中で放棄する可能性があります。
資金が尽きてしまったり、運営が突如いなくなってしまうかもしれません。
仮想通貨だとよくあるのですが、プロジェクトを途中で放り投げていなくなる運営者がいることがあります。
METAGODは取引所への上場も決まっていて、資金調達も達成しているのでプロジェクトを放棄するリスクはほとんどありません。
METAGOD(メタゴッド)のプレセール参加方法
METAGODのプレセールは2回あります。
プレセール1
購入可能トークン
ERC20 ETH
ERC20 USDT
BEP20 BNB
この3種類のトークンです。
販売期間
2月10日18:00〜2月18日23:59
販売価格
0.04ドル
最低購入金額
1000ドル(約11万円)
総販売量
4,800,000ドル(約5億円)
ロックアップ
50%
プレセール1はこのようになっています。
プレセール２
購入可能トークン
ERC20 ETH
ERC20 USDT
BEP20 BNB
この3種類のトークンです。
販売期間
2月21日18:00〜2月28日23:59
販売価格
0.05ドル
最低購入金額
1000ドル(約11万円)
総販売量
3,000,000ドル(約3億円)
ロックアップ
30%
プレセール2はこのようになっています。
プレセールが開始するまでにメタマスクに3種類のうちどれかのトークンを用意しておいてください。
購入するのに3種類トークンがありますがおすすめはBNBです。
理由はガス代が一番安いからです。
METAGOD(メタゴッド)のロードマップ
METAGODのロードマップを紹介します。
2021年12月
- 構想
- NFTアート創造
- GOGOVERSEレイアウトデザイン
2022年1月
- コミュニティの成長
- 基本的なウェブサイトの立ち上げ
- シークレットセール
2022年2月
- 公式サイトのリリース
- プライベートセール1
- プライベートセール2
2022年3月
- トークン上場
- ステーキング
2022年4月
- Genesis NFT販売
- GOGOVERSENFTマーケットプレイス
- NFTバーンメカニズム
- GOGOVERSEリリース
- GODレベルのNFTバーンメカニズム
- アバターと＄MTGのステーキングで稼ぐ倍率上げる
- 3×ミニゲーム公開
このような流れです。
2022年3月からステーキングが始まり4月から本格的に動き出すので今後どうなるのか楽しみです。
METAGODは今後に期待できる
METAGODの特徴やプレセールについて紹介してきました。
MTGトークンのプレセールにご興味があるかたは、こちらのMETAGODの日本語サイトもとても詳細にかかれていますので、ご参考にしてください。
ゲーム性も高いので今後流行る可能性がとても高いです。
METAGODだけでも生活できるようになるかもしれないのでぜひプレセールに参加してみてください。
この記事のライター
