最初に答えを。
1日100g体重を減らせば良い!30日後には、3kg減ります!
「去年買ったお気に入りのパンツが、パツパツで入らなくなった。」
「しかもベルトの上に、ぽっこりお腹が乗っている。」
糖質制限、りんご酢、ヨガ、ピラティス、断食。。。
色々やったけど、全く交効果なし。。。
「私は万年ダイエッター」
「遺伝のせい?」
「また、ワンサイズ上げなくては。。。」
そんな風になっていませんか?
ダイエットしたいという方の多くは
「出来るだけ早く、目に見えた効果を実感したい」と思っています。
当然です。「我慢、我慢…」の辛い日々は早く終えたいですからね。
もしかしたら、「短期間うちに何としてもやせたい!」と、チャレンジした方もいるかも知れません。
でもこうした短期集中型のダイエットは残念ながらほとんど成功しないのが現実です。仮に無理なダイエットをして即効的に体重を落とせたとしても、すぐにリバウンドしてしまいます。さらに…
実はこの『リバウンド』とっても怖い現象だということをご存じですか?
無理な減食によって落ちた体重の内約は「体脂肪+筋肉」つまり余計な脂肪と一緒に落としてはいけない筋肉まで落ちてしまいます。
次にその後、ちょっとした気の緩みからつい食べ過ぎてしまった時、要は体重が増える時です。この時は“脂肪”だけが増加します。
つまり…【ダイエットを実践⇒挫折⇒リバウンド⇒元の体重に戻ってしまう】負のスパイラルに陥ります。
上のような経過で挫折した場合、ダイエット前と全く同じ状態に戻った訳では「ない」ということ。例え体重は実践前と変わらなくても実践前より筋肉は落ち、体脂肪は急激に増え、ますます痩せにくく太りやすい体になってしまっているのです。そして、これを繰り返すことによって体内で脂肪はどんどん増え続けていきます。
「何度ダイエットに挑戦してもいつもリバウンドで挫折…」心当たりがある方は、いらっしゃませんか。
リバウンドを繰り返すたびにダイエットを成功させる難易度は上がってしまいます。
運動すれば痩せる、と思っていませんか?
確かに運動すれば痩せるかも知れませんが、ただ、
食欲が出る!食べる量が増えます。
それでも、運動していれば大丈夫なのですが、運動をやめたら?
食欲、食べる量はすぐには減らせません。
学生時代、部活引退したら、太りませんでしたか?
では、どうするのか?
私の提案する解決策は、キツイ運動せずに、食生活だけを改善する、という方法。
これが、「お気楽ダイエット」です。
\こんな方にオススメ/
- ダイエットに挫折し、リバウンドを繰り返している方。
- 代謝が落ちて急に太りだした30代から50代の方。
- 本気でダイエットを考えている初心者の方。
そもそも、ダイエットとは、英語でdietです。その意味は、不可算名詞で「食生活」、可算名詞では「治療のための特別食」という意味です。
痩せる、体重を減らすのは、weit lossです。ちなみに、日本は、ダイエット=筋トレ=ボディビルのイメージですね。
そもそもそこが、間違い。
痩せるには、食生活8割、姿勢や呼吸が1割、残り運動が1割と、私は考えています。
だからこそ、食生活自体を変えましょう。
「しっかり栄養素のあるものを食べて痩せて、その体型を一生キープ出来る、リバウンド知らずのダイエット」をしませんか。
それが、私の提唱する、「お気楽ダイエット」です。
キツイ運動無しなので、お気楽です。
痩せる食べ物を食べるだけで、痩せる事ができる。
そんな不思議な食べるダイエット、始めませんか?
痩せたあとの理想の姿は、イメージ出来ますか?
痩せてカッコよくなる、綺麗になる。自分に自信がつく。周りの異性から褒められる。好きな異性を落とせるようになる。
私自身、46歳の時に、92kgから59kg、7ヶ月で33㎏痩せました。今年51歳。リバウンド無しです、
もちろん3食食べて、おやつまで食べています。
来年、別人と言われるような、健康的な身体を手に入れたいですか?
無理な運動はせず、腹八分の食生活でアンダーカロリーにすれば、痩せます。腹八分目の基準は、今食べた半分を、もう一度食べられるところで止めること、つまり、75%。1/4おなかに余裕を持たせるということです。
肝臓のグリコーゲンの備蓄が約360~400㎉です。このグリコーゲンが枯渇しないと、体脂肪が消費されません。
つまり、1日360㎉のマイナスを作れば、脂肪燃焼していきます。360㎉÷9㎉(脂肪1gあたり)=40g
適度な運動も有効です。一番のおすすめは、「スクワット」です。スクワットを150回すると、0.6㎉(スクワット1回あたり)×150=90㎉90㎉÷9㎉(脂肪1gあたり)=10gの体脂肪を消費
合計 40g+10g=50g
脂肪50g落とせれば、そのほかの老廃物もろもろ(水分など)50gで、合計100g減らせます。基礎代謝以下にするとダメです。体が防御して、代謝自体を下げてしまいます。
さあ、本気で痩せたいと思っている方以外は、この先を見ないでください!
ここから、具体的にどのようにして体脂肪を減らすのかをご紹介します。
目次
- ①生活習慣必殺ルーティン20(動画あり)朝5つ、昼5つ、夜10個あります。
- ②食生活腸内環境改善3食メニュー(リバウンド防止)地中海食3食メニュー(脂肪分解促進)分子栄養学的3食メニュー(脂肪燃焼促進)
- 私の33kg痩せた3食メニュー