以前は、
眠れない夜をどうにかして「終わらせよう」としていました。
早く寝なきゃ。
今すぐ眠らなきゃ。
その気持ちが強くなるほど、
時間はゆっくり進むように感じて、
余計に苦しくなっていきました。
時計を見ては焦り、
目を閉じては「まだ眠れない」と嘆く。
その繰り返しでした。
眠れない時間は、
単なる時間ではなく、
「失敗している時間」のように感じていたのだと思います。
でもあるとき、
眠れない夜を「どうにかしよう」とすること自体が、
一番のストレスなのではないかと気づきました。
この記事では、
そんなふうに考え始めてから、
眠れない時間の過ごし方が少しずつ変わっていったときの話を書こうと思います。
ここから先は、
眠れない夜を「早く終わらせるべき対象」ではなく、
「そのまま過ごす時間」として捉えるようになった過程を綴っています。
特別な方法ではありません。
ただ、心が少し楽になる考え方と過ごし方の話です。
