『今度こそやせたい』を続けるために。無理なく始める7つの習慣
Samurai@Hokkaido(サムライ@北海道)
食事制限を始めても、最初の数日は頑張れる。けれど、仕事や用事が重なったり、疲れていたりすると、いつの間にか元の生活に戻ってしまう。
「今度こそやせたい」と思っているのに、なかなか続かない。そんな経験はないでしょうか。
「自分は意志が弱いから続かない」そう思ってしまう人も多いかもしれません。
でも、ダイエットを続けられるかどうかは、意志の強さだけで決まるものではありません。毎日の生活の中で、無理なく続けられる形をつくっておくことも大切です。
習慣にできれば、頑張り続けなくてもいい
最初から食事も運動も完璧に変えようとすると、どうしても負担が大きくなります。
だからこそ、まずは「頑張ること」よりも、続けやすい小さな行動をつくることを考えてみましょう。
一つひとつは、それほど難しいことではありません。できそうなものから、少しずつ取り入れてみてください。
1.「減らす」よりも「置き換える」
ダイエットというと、「食べる量を減らす」ことを考えがちです。
でも、いきなり食事を大きく減らすと、空腹がつらくなったり、我慢が続かなかったりすることがあります。
そこでおすすめしたいのが、「減らす」のではなく「置き換える」という考え方です。
たとえば、朝食のパンを毎日やめる必要はありません。
いつもの朝食の一部を、オートミールやヨーグルトなどに置き換えてみる。間食を完全になくすのではなく、量を少し減らしたり、別のものに変えてみる。
このように、今までの習慣を全部壊すのではなく、一部分だけ変えてみるのです。
「これを食べてはいけない」と考えるより、「こちらに変えてみよう」と考えたほうが、取り組みやすくなります。
2.体重だけではなく「できたこと」を見る
ダイエットを始めると、毎日の体重が気になってしまいます。
でも、体重は食事や水分、時間帯などによっても変化します。昨日より少し増えていたからといって、それだけで「失敗した」と考える必要はありません。
そこで、体重だけではなく、「今日は何ができたか」にも目を向けてみましょう。
たとえば、
- 間食を一回減らせた
- 少し多めに歩いた
- 夜遅くに食べなかった
- 甘い飲み物を別のものに変えた
こうした小さな行動も、続けていくためには大切です。
体重だけを評価の基準にすると、数字が思うように動かないときに嫌になってしまいます。
「今日はこれができた」と思えるものを見つけておくと、次の日も続けるきっかけになります。
3.入浴後に5分だけ体を動かす
「運動をしよう」と思っても、毎日30分、1時間と時間を確保するのは簡単ではありません。
そこで、まずは短い時間から始めてみましょう。
たとえば、「お風呂から出たら5分だけ動く」と決めておく方法です。
スクワットを数回する。軽くストレッチをする。その場で足踏みをする。
これくらいでも構いません。
大切なのは、最初から激しい運動をすることではありません。
「運動する時間をつくらなければ」と考えるより、毎日の行動とセットにすることで、取り組むきっかけをつくっておきます。
もちろん、体調が悪い日や疲れている日は無理をしなくて大丈夫です。
4.いつもの食事に、1品プラスする
食事を見直すとき、「何を減らすか」ばかり考えてしまうことがあります。
でも、必要な栄養を意識しながら、今の食事に少しプラスするという考え方もあります。
外から見える体重だけではなく、体の内側の環境にも目を向けてみましょう。
食物繊維を含む食品や、発酵食品などを普段の食事に取り入れてみましょう。
こうした食品を取り入れることは、腸内環境を意識する「腸活」の一例でもあります。
腸内環境を意識することは、食生活を見直すきっかけにもなります。食物繊維を含む食品などを取り入れることで、満腹感を得やすくなることもあり、食事全体を無理なく整えていくことにつながります。
こうした小さな見直しを重ねることも、ダイエットを続けやすい生活をつくる一つの方法です。
たとえば、納豆やヨーグルト、味噌などは、普段の食事にも取り入れやすい食品です。
難しく考える必要はありません。
いつもの味噌汁に、わかめやきのこを少し足してみる。
あるいは、朝食にヨーグルトを1品加えてみる。
そのくらいの小さな一歩から始めてみましょう。
「腸活を始めたから、これだけを食べる」という極端な方法ではなく、普段の食事に少しずつ加えていく。
まずは、いつもの食事を少し豊かにする感覚で取り入れてみてください。
5.夜は「休む時間」にする
ダイエットというと、食事や運動ばかりに目が向きがちです。
でも、夜の過ごし方も見直してみたいポイントの一つです。
睡眠が不足すると、食欲に関係するホルモンの働きなどに変化が生じ、食べたい気持ちが強くなったり、食事の選び方に影響したりすることがあります。
だからこそ、夜は「もう少し頑張る時間」ではなく、「明日に備えて休む時間」と考えてみましょう。
たとえば、寝る直前までスマートフォンを見ているなら、少し早めにやめてみる。
夜遅くまで何かを食べる習慣があるなら、時間を少し前倒ししてみる。
スマートフォンを置いたあとは、短い読書や軽いストレッチをして過ごすのもいいでしょう。
毎日きっちり同じ時間に寝ることよりも、まずは「夜は休む」という意識を持つことから始めてみてください。
6.「できない日」があっても、また戻る
習慣を続けていると、どうしてもできない日が出てきます。
外食をする日もあれば、運動できない日もあるでしょう。
そんなときに大切なのが、できなかったことをいつまでも引きずらないことです。
一日できなかったからといって、すべてが無駄になるわけではありません。
「今日は仕方ない」と切り替えて、次の日にまた戻る。
これだけでも十分です。
大切なのは、一度も止まらないことではありません。止まっても、また始められることです。
「昨日できなかったから、もういいや」と思ってしまうと、そこで習慣が途切れてしまいます。
でも、「今日はできなかった。じゃあ、明日またやろう」と考えられれば、また続けることができます。
毎日完璧にできなくても大丈夫です。
途中で休んでも、また戻ればいい。そのくらいの気持ちで続けてみましょう。
7.体重以外の変化にも目を向ける
ダイエットを始めたら、体重の数字ばかりを気にしてしまうかもしれません。
でも、変化は体重だけに表れるとは限りません。
「以前より歩くのが楽になった」「朝の目覚めが少し違う」「食べ過ぎることが減った」「以前より体を動かすことが苦にならなくなった」
こうした変化も、自分の生活が少しずつ変わっているサインです。
数字だけで判断するのではなく、自分の体や生活の変化にも目を向けてみてください。
すぐに大きな変化が見えなくても、続けているうちに「そういえば、前とは少し違うな」と感じることがあるかもしれません。
おわりに
ダイエットというと、「食事を減らす」「運動を増やす」といった大きな変化を考えてしまいがちです。
でも、最初から生活を大きく変える必要はありません。
朝食を少し置き換える。5分だけ体を動かす。いつもの食事に1品加える。夜は少し早めに休む。
そんな小さな行動から始めてみましょう。
毎日完璧にできなくても大丈夫です。
できる日はやる。できない日は、また戻る。
うまくできない日があることも、最初から織り込んでおきましょう。
何度もダイエットに挑戦してきた人ほど、「また続かなかった」と自分を責めてしまうかもしれません。
でも、一日できなかったからといって、そこで終わりにする必要はありません。
また明日から始めれば、それで大丈夫です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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