目次
- 【自信がないのに、自我は強い】
- 【プライドが高い】
- 【自分のことより、他人のために動く】
- 【自信がない人は、弱い人ではなかった】
- まとめ
僕の友達に、自己肯定感がかなり低い女友達がいる。自分のことを褒められても素直に受け取れなかったり、「私なんて」と自分を低く見たりすることが多い。最初の頃、僕は単純に「もっと自信持ったらいいのに」と思っていた。周りから見れば、良いところもたくさんあるし、別にそこまで自分を否定する必要なんてないように見える。だから、「もっと自信持ちなよ」と言えば少しは前向きになるんじゃないかと思っていた。でも、長く話していくうちに、自己肯定感が低いというのは、ただ「自信がない」という一言だけでは説明できないんだと感じるようになった。
【自信がないのに、自我は強い】

その友達と話していて意外だったのが、自己肯定感は低いのに、自分の考えはかなりしっかり持っていることだった。嫌なものは嫌だと言うし、自分の中で「これはこうしたい」という考えも強い。最初は、「自信がないのに、自我は強いんだ」と少し不思議に感じた。でも考えてみれば、自信がないことと、自分の意思がないことは全く別なのだと思う。むしろ、自分の中に強い理想や「こうありたい」という基準があるからこそ、現実の自分と比べてしまい、「自分はまだ全然ダメだ」と感じているのかもしれない。
