## 本命はEURAUD戻り売り。豪ドル優勢、弱いドルは押し目買いで狙う
## ひとことで今日の結論
本日の4時間足ベースの通貨強弱は、
**1位 AUD**
**2位 EUR**
**3位 GBP**
**4位 USD**
**5位 JPY**
で見ています。
介入後の大きな値動きでは円が強いものの、足元ではクロス円が反発中です。
日足・週足と4時間足の方向がそろっていないため、円絡みを無理に触るより、
**本命:EURAUD戻り売り**
**第2候補:AUDUSD押し目買い**
**第3候補:EURUSD押し目買い**
この3つを優先します。
今日は強い豪ドルを使う日。
ただし、明日は米雇用統計です。
今夜の米指標後にポジション調整が入りやすいため、高値・安値での飛び乗りは避けたいです。
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## 今日の通貨の流れ
豪ドルは、主要通貨の中で最も形が良く見えます。
AUDUSDは月足・週足・日足・4時間足で20MAの上、またはその近くを維持。
AUDJPYも介入後の急落から反発しています。
さらに、
・EURAUDは下方向
・GBPAUDも上値が重い
・AUDUSDは上方向
となっており、豪ドルがユーロ・ポンド・ドルに対して優勢です。
次に強いのはユーロです。
EURUSDは4時間足・日足で上方向。
EURGBPも上昇基調で、ポンドよりユーロが強い流れです。
ポンドもGBPUSDでは底堅いですが、EURGBPが上昇し、GBPAUDも弱いため、全面高ではありません。
ドルは短期的に弱めです。
前日は米民間雇用の伸びが鈍く、米10年債利回りも4.6%台前半まで低下しました。
その一方で、米ISM非製造業は底堅く、ドルが一方向に崩れるほど米景気が弱いわけでもありません。
つまり今日は、
**ドルは弱いが、米指標次第で買い戻される可能性がある**
という状態です。
円は介入前より強いものの、4時間足ではUSDJPY・GBPJPY・EURJPY・AUDJPYが反発しています。
円絡みは大きな時間足と短期足が逆方向なので、今日は本命から外します。
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## 昨日の相場が動いた理由
昨日ドルが売られた主な理由は、米ADP雇用統計の弱さです。
民間雇用の伸びが市場予想を下回ったことで、
・米雇用の減速警戒
・米金利の低下
・ドル売り
につながりました。
ただし、ISM非製造業景況指数はサービス業の拡大を示し、仕入れ価格の上昇も確認されました。
つまり、
**雇用は少し弱い**
しかし
**サービス業と物価圧力はまだ強い**
という、ドルにとって判断しにくい内容です。
米国株も、ダウは上昇、NASDAQは下落とまちまち。
原油は79ドル前後で推移しています。
今日は昨日のドル売りをそのまま追うより、押し目を待つ方が安全です。
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## 本日の本命戦略
### EURAUD戻り売り
本命は、
**EURAUDの戻り売り**です。
EURAUDは、
月足:20MAの下で上値が重い
週足:下落基調
日足:20MAの下
4時間足:20MAに抑えられやすい
という形です。
長い時間足から4時間足まで方向がそろっており、
**強い豪ドル**
と
**豪ドルに対して弱いユーロ**
の組み合わせになっています。
現在値は1.6365前後です。
狙うなら、
**1.6385〜1.6410付近まで戻したところ**
です。
ここで上値が重くなり、再び**1.6360を割る**なら戻り売りを検討します。
損切り目安は、
**1.6445超え**
利益目標は、
**1.6325付近**
さらに弱ければ
**1.6285付近**
です。
今のチャートの中では、最も時間足がそろった候補です。
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## 第2候補
### AUDUSD押し目買い
第2候補は、
**AUDUSDの押し目買い**です。
AUDUSDは月足・週足・日足・4時間足で上方向。
4時間足では20MAを上回り、高値と安値を切り上げています。
狙うなら、
**0.7015〜0.7035付近まで押したところ**
です。
この価格帯で下げ止まり、再び**0.7050を上抜く**なら押し目買いを検討。
損切り目安は、
**0.6980割れ**
利益目標は、
**0.7080付近**
さらに強ければ
**0.7110付近**
を見ます。
ただし、米指標が強ければドルが買い戻されるため、21時30分前後には注意です。
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## 第3候補
### EURUSD押し目買い
第3候補は、
**EURUSDの押し目買い**です。
EURUSDは4時間足・日足・月足で上方向。
週足はまだ戻り局面ですが、ドル売りが続くなら上を試しやすい形です。
狙うなら、
**1.1500〜1.1520付近まで押したところ**
です。
ここで下げ止まり、再び**1.1545を上抜く**なら押し目買いを検討。
損切り目安は、
**1.1470割れ**
利益目標は、
**1.1570付近**
さらに強ければ
**1.1605付近**
です。
ユーロ圏のサービス業は改善していますが、EURUSDは米指標の影響も大きいため、本命より優先度を下げます。
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## 円絡み・ドル円・ポンド円の注意点
### USDJPY
USDJPYは157円台後半です。
介入後の急落から戻していますが、日足では20MAの下、4時間足では20MA付近です。
買いと売りがぶつかりやすい場所なので、現在値付近は見送ります。
確認したいのは、
**158.30〜159.00付近まで戻した時の反応**
です。
そこで上値を抑えられるなら戻り売り候補。
160円台を明確に回復するなら、介入後の円高が一服した可能性があります。
### GBPJPY
GBPJPYは212円台です。
月足ではまだ上方向ですが、週足・日足は介入で大きく崩れています。
見るなら、
**213.00〜214.00付近まで戻した時の反応**
です。
今は押し目買いでも戻り売りでもなく、監視中心で十分です。
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## 本日の経済指標
本日の主な予定は、
**15:00 ドイツ 6月製造業新規受注**
**21:30 米国 新規失業保険申請件数**
**21:30 米国 4-6月期非農業部門労働生産性**
**21:30 米国 4-6月期単位労働コスト**
です。
単位労働コストとは、商品やサービスを作るための人件費を示す指標です。
数字が強ければインフレ警戒から米金利上昇・ドル買い。
弱ければ米金利低下・ドル売りになりやすいです。
また、明日は米雇用統計です。
今夜は指標の結果だけでなく、雇用統計前のポジション調整にも注意したいです。
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## 今日やらないこと
・EURAUDを安値で突っ込み売りしない
・AUDUSDを0.7050台で飛び乗り買いしない
・EURUSDを1.1550台で追いかけない
・介入後の円絡みを方向だけで触らない
・米指標前に大きなドル売りを持たない
・明日の米雇用統計を無視して大きく張らない
・損切り位置を決めずに入らない
今日は方向が比較的見えています。
それでも、入る場所が悪ければ普通に振られます。
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## 今日のまとめ
8月6日 木曜日のFX戦略は、
**本命:EURAUD戻り売り**
**第2候補:AUDUSD押し目買い**
**第3候補:EURUSD押し目買い**
です。
優先順位は、
1位 EURAUD戻り売り
2位 AUDUSD押し目買い
3位 EURUSD押し目買い
4位 GBPUSD押し目買い待ち
5位 円絡みは監視のみ
本日の短期通貨強弱は、
**AUD > EUR > GBP > USD > JPY**
で見ています。
介入後の円相場はまだ不安定です。
今日は円を無理に使わず、強い豪ドルと弱いドルを中心に組み立てます。
飛び乗らない。
戻り・押し目を待つ。
形が出てから入る。
※価格は画像から見た概算です。
※投資判断は自己責任でお願いします。
※本記事は情報提供であり、売買を推奨するものではありません。
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