## 本命はGBPAUD戻り売り。ドル・豪ドル優勢、ポンドの弱さを狙う
## ひとことで今日の結論
今日は、**強いドルと豪ドルを軸に、弱いポンドやユーロを売る戦略**を優先します。
短期の通貨強弱ランキングは、
**1位 USD**
**2位 AUD**
**3位 EUR**
**4位 JPY**
**5位 GBP**
で見ています。
大きな流れでは円の弱さが続いていますが、USDJPYは163円台、AUDJPYは114円台まで上昇しています。
円売りの方向自体は変わっていません。
ただし、為替介入や急な利益確定による円買い戻しを考えると、今からクロス円を追いかけるより、円を絡めない通貨ペアの方が組み立てやすいです。
本日の本命は、
**GBPAUDの戻り売り**。
第2候補は、
**EURAUDの戻り売り**。
第3候補は、
**EURUSDの戻り売り**です。
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## 今日の通貨の流れ
本日の相場では、ドルの強さが続いています。
USDJPYは月足・週足・日足・4時間足で上方向。
EURUSDとGBPUSDは4時間足で20MAの下にあり、ドル買いが優勢です。
20MAとは、過去20本の終値を平均した線です。
価格が20MAの下にある場合、短期では戻り売りが入りやすいと判断できます。
豪ドルも強いです。
AUDJPYは114円台を維持し、長い時間足でも上昇基調。
EURAUDとGBPAUDは下方向なので、豪ドルは円だけでなく、ユーロやポンドに対しても買われています。
ユーロは円に対しては強く、EURJPYは186円台まで上昇しています。
一方でEURUSDとEURAUDは弱いため、ユーロ全面高ではありません。
最も弱さが目立つのはポンドです。
GBPUSDは1.33台前半まで下落。
GBPAUDは4時間足・日足ともに20MAの下。
EURGBPも短期では反発し、ユーロ買い・ポンド売りになっています。
したがって今日は、
**ドル > 豪ドル > ユーロ > 円 > ポンド**
という短期の並びを利用したいです。
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## 先週末なぜポンドが弱かったのか
先週末のポンドは、対円では高値を維持したものの、対ドル・対豪ドル・対ユーロでは弱さが出ました。
理由の一つは、**英国の6月インフレが予想ほど強くなく、イングランド銀行がすぐに追加利上げへ動くとの見方が後退したこと**です。
さらに、今週の英中銀会合を前に、それまで積み上がっていたポンド買いの利益確定も入りました。
つまり先週末は、
・英国の物価指標がやや弱かった
・英中銀会合前のポジション調整
・中東情勢と原油高による不透明感
・ドルと豪ドルが相対的に強かった
この要因が重なったと見ています。
GBPJPYが高いからといって、ポンド全面高ではありません。
今日もポンドは、相手通貨を選んで売る方が形を作りやすそうです。
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## 本日の本命戦略
本命は、
**GBPAUDの戻り売り**です。
GBPAUDは、
・月足では20MAの下
・週足は長期的な下落基調
・日足は高値を切り下げて20MAの下
・4時間足も20MAの下で安値更新
という形です。
さらに、強い豪ドルと弱いポンドの組み合わせになっています。
現在値は1.9030前後です。
すでに下げているため、安値で売るのではなく、
**1.9075〜1.9115付近まで戻したところ**
を待ちたいです。
この価格帯で上値が重くなり、再び**1.9030〜1.9015を割る**なら戻り売りを検討します。
損切り目安は、
**1.9165超え**
です。
利益目標は、
**1.8990付近**
さらに下げれば
**1.8945付近**
を見ます。
本日はこの通貨ペアが、時間足の方向と通貨強弱の両方で最もそろっています。
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## 第2候補
第2候補は、
**EURAUDの戻り売り**です。
EURAUDも週足・日足・4時間足で下方向。
特に週足では20MAの下で推移し、長期の戻り売り優勢が続いています。
現在値は1.6265前後です。
安値をそのまま追わず、
**1.6295〜1.6325付近まで戻したところ**
を待ちたいです。
上値を抑えられ、再び**1.6260を割る**なら戻り売りを検討。
損切り目安は、
**1.6360超え**
利益目標は、
**1.6235付近**
さらに弱ければ
**1.6200付近**
です。
GBPAUDより値動きが荒くなりやすいため、優先順位は2番手です。
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## 第3候補
第3候補は、
**EURUSDの戻り売り**です。
EURUSDは週足・日足・4時間足で20MAの下。
高値と安値も切り下がり、ドル買い・ユーロ売りの形が続いています。
現在値は1.1390前後です。
狙うなら、
**1.1410〜1.1430付近まで戻したところ**
です。
この価格帯で上昇が止まり、再び**1.1390を割る**なら戻り売りを検討。
損切り目安は、
**1.1455超え**
利益目標は、
**1.1365付近**
さらに下げれば
**1.1335付近**
を見ます。
中東情勢や原油高を背景に米金利が高止まりする場合は、ドルの支えになりやすいです。
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## 円絡み・ドル円・ポンド円の注意点
### USDJPY
USDJPYは月足から4時間足まで上方向ですが、163円台後半はかなり高い位置です。
押し目買いを考えるなら、
**163.00〜163.25付近までの押し**
を待ち、再び163.55を上抜く形を確認したいです。
損切り目安は162.70割れ。
利益目標は163.90〜164.20付近です。
ただし、為替介入や当局のけん制発言には注意が必要です。
### GBPJPY
GBPJPYは長期では上方向ですが、4時間足では横ばいからやや下向きです。
見るなら、
**217.60〜217.90付近で下げ止まるか**
を確認。
その後、218.30を回復できれば押し目買い候補です。
損切り目安は217.30割れ。
利益目標は218.70〜219.20付近です。
ただし本日は、GBPJPYを買うよりGBPAUDを売る方が通貨強弱は明確です。
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## 本日の経済指標
本日の主な予定は、
**17:30 ドイツ 7月ifo企業景況感指数**
**17:30 イギリス 6月資本発行統計**
です。
本日は米国の重要指標が少ないため、
・中東情勢
・原油価格
・米10年債利回り
・米国株、特にハイテク株
・日本当局の円安けん制
・今週の中央銀行会合を控えたポジション調整
が相場を動かしやすくなります。
今週はFOMC、イングランド銀行、日銀の政策会合が予定されています。
月曜日から大きく決め打ちするより、今週後半のイベントを意識してロットを抑える方が安全です。
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## 今日やらないこと
・GBPAUDを安値で突っ込み売りしない
・EURAUDを戻りなしで追いかけない
・EURUSDを1.13台後半でそのまま売らない
・USDJPYを163円台後半で飛び乗り買いしない
・AUDJPYを114円台後半で追いかけない
・GBPJPYを反発確認なしで買わない
・月曜日の朝から大きなロットで入らない
・損切り位置を決めずに入らない
方向が合っていても、エントリー位置が悪ければ簡単に負けます。
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## 今日のまとめ
本日の優先順位は、
**1位 GBPAUD戻り売り**
**2位 EURAUD戻り売り**
**3位 EURUSD戻り売り**
**4位 USDJPY押し目買い待ち**
**5位 AUDJPYは高値警戒で監視**
です。
短期の通貨強弱は、
**USD > AUD > EUR > JPY > GBP**
で見ています。
今日は、弱いポンドとユーロを、強い豪ドルやドルに対して売る日です。
円売りの流れは続いていますが、円絡みはすでに高値圏。
無理にUSDJPYやクロス円を追いかける必要はありません。
飛び乗らない。
戻り・押し目を待つ。
形が出てから入る。
※価格は画像から見た概算です。
※投資判断は自己責任でお願いします。
※本記事は情報提供であり、売買を推奨するものではありません。
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