## 米雇用統計の日。本命はGBPAUD戻り売り、ドル円は21時30分まで無理に触らない
## ひとことで今日の結論
今日は、
**米雇用統計がすべてをひっくり返す可能性がある日**です。
足元4時間足ベースの通貨強弱は、
1位 AUD
2位 EUR
3位 GBP
4位 USD
5位 JPY
で見ています。
ただし、介入後の日足では円の強さがまだ残っています。
つまり円は、長期・日足と4時間足で方向がそろっていません。
だから今日は円絡みを無理に触りません。
本命は、
**GBPAUD戻り売り**。
第2候補は、
**EURUSD押し目買い**。
第3候補は、
**AUDUSD押し目買い**です。
21時30分には米雇用統計があります。
市場予想では、7月の非農業部門雇用者数は約8万人増、失業率は4.2%程度が見込まれています。
今日は昼間に勝負するより、
**米雇用統計までは形の良い場所だけ。21時30分以降は結果を見てから。**
これでいいと思います。
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## 今日の通貨の流れ
まず豪ドルが底堅いです。
AUDUSDは0.70台を維持。
日足・月足は20MAより上で、4時間足も押した後に下げ止まっています。
一方でGBPAUDは4時間足・日足で20MAの下。
長い時間足でも上値が重いです。
つまり、
**豪ドルがポンドより強い**
という組み合わせが確認できます。
ユーロも比較的強いです。
EURUSDは1.15台を維持し、
4時間足は20MAより上。
EURGBPも底堅いので、ユーロはポンドより少し強いと見ています。
ポンドもドルに対しては悪くありません。
GBPUSDは1.34台半ば。
月足・週足・日足でも大きく崩れておらず、ドルが売られる展開になれば上を試しやすいです。
ドルは昨日、円に対しては買い戻されました。
USDJPYは介入後の155円台から158円台まで戻しています。
ただ、ドル指数はまだ約6週間ぶりの安値圏。
米雇用統計次第では、今夜またドルが大きく動く可能性があります。
円は少し特殊です。
介入で円は一気に買われましたが、
ここ数日はUSDJPY・GBPJPY・EURJPY・AUDJPYが少しずつ戻しています。
そのため今日の短期戦略ではJPYを最弱にしていますが、
これは「もう円高が終わった」という意味ではありません。
介入後で相場構造そのものが不安定なので、
円絡みは優先順位を落とします。
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## 本日の本命戦略
### GBPAUD戻り売り
本命は、
**GBPAUDの戻り売り**です。
理由は3つです。
1つ目は、円を絡めないこと。
2つ目は、米雇用統計でドルが荒れても直接影響を受けにくいこと。
3つ目は、
**強い豪ドル**
対
**相対的に弱いポンド**
という組み合わせになっていることです。
GBPAUDは、
月足:20MAの下で上値が重い
週足:長期では下落基調
日足:20MAの下
4時間足:20MAに抑えられている
という形です。
現在は1.911前後。
狙うなら、
**1.9135〜1.9165付近まで戻したところ**
です。
ここで上値が重くなり、
再び1.9100を割るなら戻り売りを検討。
損切り目安は、
**1.9205超え**
利益目標は、
**1.9070付近**
さらに弱ければ
**1.9025付近**
を見ます。
今日はこの通貨ペアが一番落ち着いて戦いやすいと思います。
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## 第2候補
### EURUSD押し目買い
第2候補は、
**EURUSDの押し目買い**です。
EURUSDは月足・日足・4時間足で上方向。
1.15台を維持しています。
狙うなら、
**1.1495〜1.1515付近まで押したところ**
です。
ここで下げ止まり、
再び1.1530を回復するなら押し目買いを検討。
損切り目安は、
**1.1465割れ**
利益目標は、
**1.1560付近**
さらに強ければ
**1.1600付近**
です。
ただし重要なのは21時30分。
米雇用統計が予想よりかなり強ければ、
ドル買いでEURUSDは急落する可能性があります。
その場合は買い戦略をいったん撤回します。
反対に雇用が弱く、
米金利が低下するなら、
EURUSDの上昇には追い風です。
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## 第3候補
### AUDUSD押し目買い
第3候補は、
**AUDUSDの押し目買い**です。
AUDUSDは月足・日足で上方向。
4時間足も0.70台を維持しています。
狙うなら、
**0.7000〜0.7020付近まで押したところ**
です。
ここで下げ止まり、
再び0.7045を上抜くなら押し目買いを検討。
損切り目安は、
**0.6970割れ**
利益目標は、
**0.7065付近**
さらに強ければ
**0.7100付近**
です。
米国株が強ければ豪ドルには追い風ですが、
今日は米雇用統計があります。
ここも雇用統計前の飛び乗りは避けたいです。
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## 円絡み・ドル円・ポンド円の注意点
### USDJPY
USDJPYは現在158円台前半。
介入後の155円台から戻しています。
4時間足では戻り基調ですが、
日足・週足はまだ介入による下落の影響が大きいです。
つまり、
**時間足の方向がそろっていません。**
上を見るなら、
**159.00〜159.50を明確に回復できるか**
を確認したいです。
逆に、
**157.00を再び割る**
なら円買い再開に注意です。
今日は21時30分まで無理に触らなくていいと思います。
### GBPJPY
GBPJPYも212円台まで戻しています。
月足では上方向ですが、
日足・週足は介入で大きく崩れました。
買うにも売るにも中途半端です。
EURJPY・AUDJPYも同じです。
今日はクロス円より、
円を絡めない通貨ペアを優先します。
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## 世界経済・米国株・原油・米金利
前日の米国株は雇用統計を前に利益確定が入り、
ダウ -0.85%
S&P500 -0.18%
NASDAQ -0.06%
でした。
米10年債利回りは約4.67%まで上昇。
原油は中東情勢への警戒から反発し、
Brentは82ドル台まで上昇しています。
原油高 → インフレ警戒 → 米金利上昇
となればドルには追い風。
一方で今夜の雇用統計が弱ければ、
雇用減速 → 米金利低下 → ドル売り
になりやすいです。
今日は本当に21時30分が勝負です。
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## 本日の経済指標
本日の重要イベントは、
**08:30 日本 6月家計調査**
**21:30 カナダ 7月雇用統計**
**21:30 米国 7月雇用統計**
・非農業部門雇用者数
・失業率
・平均時給
です。
米非農業部門雇用者数は、
市場予想で約8万人増。
失業率は4.2%程度が予想されています。
雇用者数だけではなく、
**平均時給**
もかなり重要です。
賃金が強ければインフレ警戒からドル買い。
弱ければドル売りになりやすいです。
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## 今日やらないこと
・USDJPYを雇用統計前に大きく張らない
・介入後の円相場を方向だけで決めつけない
・EURUSDを1.15台で飛び乗らない
・AUDUSDを0.70台後半で追わない
・GBPAUDを安値で突っ込み売りしない
・21時30分直前に新規ポジションを増やさない
・雇用統計の最初の1本だけを見て飛び乗らない
・損切り位置を決めずに入らない
雇用統計は最初に上へ振ってから下、
または下へ振ってから上という動きも普通にあります。
初動を当てに行く必要はありません。
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## 今日のまとめ
8月7日 金曜日のFX戦略は、
**本命:GBPAUD戻り売り**
**第2候補:EURUSD押し目買い**
**第3候補:AUDUSD押し目買い**
です。
今日の短期優先順位は、
1位 GBPAUD戻り売り
2位 EURUSD押し目買い
3位 AUDUSD押し目買い
4位 GBPUSD押し目買い待ち
5位 USDJPY・クロス円は監視
足元の通貨強弱は、
**AUD > EUR > GBP > USD > JPY**
で見ています。
ただし介入後の日足では、
円は依然として強い状態です。
今日は米雇用統計。
昼間に無理して稼ぐ必要はありません。
飛び乗らない。
戻り・押し目を待つ。
21時30分は結果を見てから。
形が出てから入る。
※価格は画像から見た概算です。
※投資判断は自己責任でお願いします。
※本記事は情報提供であり、売買を推奨するものではありません。
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