最近では、Canvaテンプレートコンテンツが増えてきてサムネイルや図解を自作する方が増えてきています。
ココナラでも、サムネイルや図解の出品が増えてきました!
スマホがあればCanvaは使えるので、スマホだけで作業する事が可能で、ココナラを使えばスマホで受注ができてしまいます。
わたし自身ココナラを用いてサービス展開していますが、完全スマホ1つで完結させています。
- 副業したいけど、スキルがない…
- スマホだからビジネスは無理…
そう思っているあなた、
Canvaで画像制作初めてみませんか?
あなたが、スマホを持っているならCanvaが使えます!今すぐインストールして画像つくりましょう。
画像制作なんて、デザイン知識がないし…センスがないから無理です。
わたしだって始めた時は、デザインセンスもデザインの知識もありませんでした。
なんなら、トンマナって何?状態でした。
それでもココナラに参戦した背景は
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初心者むけのコンテンツといっても結局、難しい言葉や文章で固められているものばかり。
一体、初心者ってどんな初心者なの?なぜ、知ってる前提で話を進めるの?と不満があったから。
『初心者むけ』の書籍には、解説や図解で視覚的なアプローチをしているものがほとんどです。
なのに、コンテンツビジネスの初心者むけのコンテンツはほとんどが文章…
知識0からのビジネス1年生のためのやさしい分かりやすいコンテンツには図解が必須だ!といつしか考えるようになったからです。
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わたしは元々コンテンツを書いている側の人間です。そんなわたしがコンテンツ販売の経験とコンテンツに対する不満から『見やすさ』だけを考えて図解を制作しココナラサービスを展開した結果…
3ヶ月で販売実績24
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5ヶ月でプラチナランクになり現在
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販売実績65
現在、依頼3件抱えております。その中の1件は60枚の制作です。
- デザイン知識ゼロスタート
- こったデザイン不要
- スマホでの制作
で叩き出した結果です。
今ではテンプレートコンテンツが沢山あるので、テンプレを活用すれば圧倒的時短で図解が作れます。
なのに…テンプレートを活用出来ないてない人がほとんどです。
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ものすごーい勿体無いです。
なぜならこれらは、調整することで見やすいがつくれるからです。
そこで、今回このコンテンツをつくりました。
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デザイン素人のわたしが、『見やすさ』に特化しただけでココナラで継続して依頼される秘訣をまとめました。
わたしのココナラでのレポートになります。
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仕事に子育てに…副業に…画像制作に…副業の更に副業な状態でも、スマホでの画像制作で312500円を販売しリピートされ続ける全貌をレポートにしました。
後半では、実際にココナラでのアカウント設計~出品~納品までわたしがやっていることを載せています。
ぶっちゃけクライアントワークってどうなの?ココナラってどうなの?って方の参考にもなると思います。
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- このコンテンツは、わたしの既存コンテンツ知識0から始めるスマホ×Canvaクリエイター講座をお持ちの方は追加コンテンツとして読む事ができます
- コンテンツに追加されている、クーポンコードを入力しこのコンテンツを取得して下さい
前半の講座では、見やすい図解をつくるロジックが講座になっておりますので
テンプレートを上手く活用できていない方も是非参考にして頂けたらと思います。
『特別なデザインじゃない』のに見やすい図解の秘訣
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わたしが図解をつくる上で重要視をしているのが『見やすいかどうか』です。
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目立つといえば右でしょうか?
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では『見やすさ』でいえばどうでしょうか?
見やすさで言えば実は左です。
そして左の図解には見やすさのポイントが3つあります。
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- 余白
- フォント
- 色
なぜ、この3点がポイントなのか?そして、3つだけでいいの?と思う方が多いと思います。
3つだけで見やすさはつくれます
これは以前Twitterで見かけた残念な図解のパターンです。
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余白がないと圧迫感がありますよね?
圧迫感があると、それだけでみずらくなります。
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図解の文字に余白を取ることで見やすくなり、スッキリとしたものになります。
また余白は文字だけではなく図形にも意識します!
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均等に整列されてないと残念な図解になってしまうので、
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枠の大きさ、枠と枠の間隔は基本的に均等に並べるようにしましょう。
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特別なデザインじゃなくても、キッチリ整える事が大事です。
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見やすい図解をつくるなら、クセの強いフォントは使わない方がいいです。
どんなに余白を取ったとしても、クセが強いフォントだと読みづらくなります。
基本的に、誰でも読みやすい定番のフォントがオススメです。
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制作内容により、アクセントや高級感を出したい場合はアクセントフォントとして選び、メインフォントはゴシック体にします。
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例えばこの場合『不眠症』にアクセントフォントを使用し、『手の鍼で、を改善』にはゴシック体を使用しています。
また、美容系の図解をつくる時などは明朝体を活用したりしています。
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実はこれが結構重要なポイントなんです。
スマホのダークモードってありますよね?
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真っ黒ではなく、真っ白でもないのがポイントです。
つまり、目に負担にならないポイントは『くすみ』にあります。
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これを意識するだけで見やすさをつくる事ができます。
サムネイルと違ってコンテンツ内で何度も出てくる図解や、スライド画像はくすみを+することで"見る相手"に見やすく優しいものになります。
見やすさを重視するなら、今すぐ#000000を使うのはやめましょう。
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図解や画像、写真からカラーコードを抽出してみると意外と#000000の真っ黒ってないんですよね…
あなたが黒だと思っている黒は実はくすみが入ってるかも!?
とはいえ、Twitterなどで目を引く図解を入れるとしたらカラーユニバーサルデザインがオススメです。
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カラーユニバーサルデザインとは「色のバリアフリー」と言われ、すべての人に見やすい色を考慮したデザイン
これは、ググるととても分かりやすい解説がついてます。
オススメは【東京大学 分子細胞生物学研究所 脳神経回路研究分野】です。
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『特別なデザインじゃない』のに見やすい図解のまとめ
基本的に3つのロジックから成り立っている
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ここまでのポイントをおさえてテンプレートを活用すれば、あなたも簡単に見やすい図解は作成できます。
既にわたしの既存コンテンツ知識0から始めるスマホ×Canvaクリエイター講座をお持ちの方は100枚を超えるテンプレートをお持ちだと思いますが、今回初めてこのコンテンツを読む方に実践テンプレートをご準備致しました。
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3つのポイントを是非意識して文字入れをしてみて下さい。
では、後半では、実際にココナラでのアカウント設計~出品~制作までわたしがこれまでにやってきたこと、受注のリアルなどをご紹介致します。
すみませんが、この先の閲覧は有料とさせて頂きます
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