まず1問
あなたなら、どちらに惹かれますか?

A|商品が100円引きB|送料が無料
仮に、最終的に払う金額がほとんど同じだったら?
「同じくらいなら、どっちでもよくない?」
と思いますよね。
でも、「無料」にはちょっと特別な力があります。
0円は、ただの安い価格じゃない
100円が50円になれば、50円安くなります。
では、
50円が0円になったら?
同じ50円の値下げなのに、後者の方が魅力的に感じることがあります。
行動経済学では、こうした「無料」に対する特別な反応は、ゼロ価格効果として研究されています。
「安い」から「無料」になると、
お金を失う感覚がなくなる。
その結果、普段なら選ばないものまで魅力的に見えることがあります。
だから「無料」は、ときどき判断を変える
たとえば、
「あと500円買えば送料無料」
と言われると、
必要のない500円の商品を追加してしまう。
送料300円を払いたくなかったのに、気づけば500円使っている。
ここがおもしろいところです。
「無料を選ぶこと」と「得をすること」は、同じではありません。

👤 あなたなら?
最近、
「送料無料だから」「無料体験だから」「1個無料だから」
という理由で選んだものはありませんか?
そのとき、
「無料じゃなくても、これは選んでいた?」
と考えてみてください。
🎯 今日の1ミッション
次に「無料」を見つけたら、
最終的にいくら払うか
を一度だけ確認してみる。
TODAY'S ONE IDEA
「0円」は、ただの安い価格ではない。
無料という言葉に惹かれたときほど、「結局いくら払う?」を考える。
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