孤独と孤独感が何なのかすらわからないなら、幸せにはなれない（１１00文字）
寄り添わない心理カウンセラー【Y】：代表
こんにちは🍵
「孤独がつらい」と言っている人には寄り添わない心理カウンセラー【Y】です
「孤独で苦しい」と言いながら、スマホを握りしめてSNSを開いている時点で、もう破綻しています
今の時代、SNSで誰にでも話しかけられるし、誰からも見られています
つまり、あなたが感じているそれは“孤独”ではないです
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現代で孤独になるのは、ほぼ不可能
スマホを持っている限り、現代人は完全な孤独にはなれない
SNSで芸能人にも、大統領にも話しかけられる
通知が返ってこないだけで、繋がる手段は手のひらにある時点で、それはもう孤独ではない
無人島にでも行って、スマホの電波が届かない状態にならない限り、人間は本当の意味で孤独にはなれない
孤独ではないのに、「孤独である」という自信を持っている
認識と事実が異なっている
だから、今「孤独でつらい」と言っている人は、まず現実を認識できていない
目の前に幽霊がいないのに、幽霊が見えているのと同じ
目の前にリンゴが置かれているのに、リンゴが見えないのと同じ
幻覚を見ているのと同じだ
あなたが感じているのは「孤独」ではなく「孤独感」
多くの相談者が言っている「孤独」は、実際にはただの「孤独感」にすぎない
つまり、孤独という現象ではなく、自分の心の状態に酔っているだけとなる
現実には、誰かと簡単につながれる
でも、その誰かにとって自分が“価値がない”と感じた瞬間に「孤独だ」と言い始める
それはただの自尊心の崩壊であって、孤独ではない
日本語も間違っている、状況もわかっていない
孤独だと思い込んでいる相談者の多くは、『孤独』のように、自分で何度も使う日本語すら正確に理解できていない
「孤独」と「孤独感」の違いがわからないまま、自分の情緒だけで言葉を使う
そして状況認識もできていない
いつでも他人とつながれる状態にいながら「自分は孤独だ」と叫ぶその姿が、とても滑稽だ
言葉の使い方が間違っている
現実の構造も理解していない
そんな状態で「つらい」と言われても、正直、何も響かない
「孤独」の意味を理解できないほど、脳の状態が落ちている
あなたが孤独だと感じているのは、精神疾患の影響か、あるいは単純に頭が悪くなっているからだ
だから、本当は孤独ではないのに、勝手に孤独感を作り出しているだけとなる
精神疾患を改善するか、頭を良くしない限り、あなたは「孤独ではない」という現実に気づけない
「孤独」という言葉の意味すら理解できない状態では、何をしてもうまくいかないとすら言える
そんな状態で誰かとつながろうとしても、まともな関係は築けない
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