子どもが不登校になる母親は『パワハラ上司』

寄り添わない心理カウンセラー【Y】:代表

寄り添わない心理カウンセラー【Y】:代表

こんにちは🍵

子どもの不登校を、自分のせいにされると怒り出す母親には寄り添わない心理カウンセラー【Y】です

  

子どもが不登校になる原因は母親の態度にあることが多いです

そんな事言われたら、母親たちは怒ったり悲しむでしょうが、そういう態度が原因だという事です

子どもが不登校になる原因はさまざまですが、家庭環境、とりわけ母親の態度が大きな要因になっている場合が多いです

特に、母親自身が子どもに対してパワハラ上司のように振る舞ってしまっていることが、不登校の原因として非常に深刻です

パワハラ上司は、パワハラもモラハラもします

まとめて「パワハラ」と表現します

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母親が子どもに対してパワハラをする

母親は子どもを愛情ゆえに叱っているつもりかもしれないが、実際には子どもを否定し続け、強いプレッシャーを与えていることがある

例えば、子どものミスを何度も責めたり、何をやっても認めなかったりすることだ これは職場で上司が部下にするパワハラとほとんど変わらない

  

子どもを精神疾患に追い込む母親の言動

母親が子どもを頻繁に怒ったり、不機嫌な態度を取り続けたりすると、子どもは常に強いストレス状態に置かれる

長期間その状態が続くと、子どもは慢性的な不安や恐怖感、自己否定感を強めてしまい、不安障害やうつ病などの精神疾患を発症するリスクが高まる

  

母親が子どもを怒り続ける(フキハラ)の悪影響

子どもが不登校になる母親の特徴として、「ずっと怒っている」「常に不機嫌である」というケースが多く見られる

このような状態を「不機嫌ハラスメント(フキハラ)」と呼ぶ

母親がいつもイライラし、その感情を子どもにぶつけることで、子どもは家庭の中で常に緊張を強いられる

家庭が「安心できない場所」となれば、子どもが学校に行く意欲も削がれてしまう

  

子どもの不登校に悩んでいる顔を見せる母親

子どもが不登校になると、多くの母親は深刻に悩んでいるように見えるが、その表情自体が子どもへのプレッシャーになる場合がある

母親が不安な表情を常に見せ続けることで、子どもは自分が親を苦しめていると感じ、さらに罪悪感や自己否定感を強めることになる

その結果、ますます登校への意欲が失われる  

  

子どもが不登校であることを夫に文句を言う

子どもの不登校を夫に対して「文句」や「愚痴」という形で伝えるのは非常に悪影響だ

夫に対する不満や愚痴を聞いている子どもは、「自分は迷惑をかけている」「自分は家庭の問題児だ」という認識を強めてしまう

子どもの精神的ストレスはさらに深まり、不登校が改善しないどころか悪化するケースも多い

  

母親が子どもに対して怒りで問題を解決しようとする問題

子どもが学校に行かないときに、怒りで解決しようとする母親は多い

しかし怒られるほど、子どもは「自分はダメだ」という気持ちが強まり、ますます自分の殻に閉じこもってしまう

怒りや叱責は子どもの心を追い詰め、不登校を長期化させる大きな要因だ

  

子どもに要求や指示、説教ばかりする母親の特徴

子どもが不登校になる母親は、子どもに対して命令や説教を繰り返すことが多い

常に何かを要求し、指示を出し、命令に従わせようとする態度だ

このような態度が続くと、子どもは自主性を失い、精神的に疲弊してしまう

  

母親が子どもの話を聞かず、すぐ否定する

不登校になる家庭でよく見られる問題として、子どもの言葉を母親がすぐに否定したり、子どもの意見や感情を無視したりするケースがある

このような環境では子どもが自分の気持ちを安心して表現できず、孤独感や無力感が強まる

そのため、学校という外の世界にも足を踏み出す勇気が持てなくなってしまう

子どもの感情を無視し、常に母親の感情を優先する

不登校になる子どもを抱える母親は、自分の感情ばかりを子どもにぶつけ、子どもの気持ちをほとんど無視していることが多い

母親が自分の感情を最優先にしてしまうと、子どもは家庭で孤立感を覚え、さらに自己否定感を深めてしまう

このような母親の態度は、学校生活への意欲を失わせる最大の原因となる

  

子どもの質問に答えず、質問を質問で返す母親

子どもが不登校になる家庭では、子どもが母親に質問したり、悩みを話したりしたとき、母親が答えずに質問を質問で返してしまうことがある

例えば、「学校休んでいい?」と言った子どもに対して「なんで行けないの?」「休んでどうするの?」と追い詰めるような返答をする場合だ

こうした態度が続けば、子どもは自分の気持ちを伝えることをあきらめ、家庭内でのコミュニケーションが破綻し、不登校の改善が遠のいてしまう

  

不登校の改善に向けて母親がすべきこと

子どもの不登校を解決するためには、母親自身が「パワハラ上司」的な態度を改めることが重要だ

まず母親自身が冷静になり、子どもの気持ちを否定せず、じっくりと聞く姿勢を持つ必要がある

子どもが安心して家庭の中で自分の意見を表現できる環境が整えば、子どもの不安やストレスが軽減され、学校への意欲も徐々に回復する可能性が高まる

母親自身が感情をコントロールし、安定した状態で子どもと向き合うことが、不登校を解決するための大きな第一歩となる

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