
メンタルを改善するためのサプリメントの心理学【とりあえず気分を落ち込まなくする成分】

寄り添わない心理カウンセラー【Y】:代表
こんばんは🌙
寄り添わない心理カウンセラー【Y】です
今回は、サプリを摂ることでメンタルを健康に保つ方法についてです
人が健康を保っている行動の一つのは、当たり前ですが、毎日の栄養摂取です
人の身体は、摂取した栄養によって身体が作られます
この時、気持ち、メンタルも栄養によって左右される部分がありますので、栄養をコントロールすることで、落ち込む気分をあまり落ち込まないようにできます
身体に悪い物を食べておきながら、「なぜこんなに不安なんだろう」とか「なぜ体調が悪いんだろう」とか言うのはおかしな話だという事です
とりあえず気分を落ち込まなくする成分
精神疾患となった場合、多くの人にとっては、処方された向精神薬で気分を落ち込まなくすることが一般的だが、向精神薬の副作用については、あまり気にしていない感じがするサプリが薬と大きく違うのは「薬ではない」という点で、特殊な成分でなければ、身体に害はないサプリは身体を健康に保つための栄養を補助的に摂取できるものだ
とりあえず、気分を落ち込まないようにする栄養は、テアニン、ビタミンD、トリプトファン、GABA
テアニン
テアニンはアミノ酸の一種で、ストレスやうつを改善する効果がある実は緑茶に含まれる成分だが、含有量が少ないのでサプリで摂る
ビタミンD
そして、ビタミンD
ビタミンは種類が多い
ビタミンA、B、Cは有名だが、もっと色々ある
ビタミンDはセロトニンを調整する
セロトニンがどれほど気分を落ち込まないようにしてくれるかについては、みなさんも知っているかと思う
身体への有害性について
薬と違い、サプリはあくまで栄養補助なので、摂取量を守れば身体に悪いものではない
ただ、いくらでも摂取して良い訳ではない
「サプリは栄養なので、いくら摂っても体外に排出されるから身体に害はない」と思うのは間違い
例えば、ミネラルは夏に熱中症で倒れるのを防いだり、身体に良いとされているが、摂りすぎると糖尿病、高血圧、心臓病などの原因になる
カルシウムはもちろん、身体に良い事は誰でも知っているが、摂りすぎると、高カルシウム血症となり、死につながる可能性がある
ミネラルやカルシウムはとても身近な栄養だ
もし、こういった事を知らないのなら、あなたにはもう少し、栄養に関する知識をつけていただきたい
