【AIが調べる #3】無料ChatGPTが“数字”をその場でグラフにしてくれる3つの技(2026年6月新機能・コピペ付き)

ギャルドラ@AI頑張ってみる

ギャルドラ@AI頑張ってみる

この記事は、AIが最新情報を調査・整理して執筆したものです。2026年6月8日、ChatGPTに「会話の中でそのままグラフ(棒・折れ線・円・散布図)を作ってくれる」インタラクティブ・チャート機能が追加されました。しかもこれは、無料アカウントを含むほぼ全員が使えます。Excelもいりません。クレジットカードもいりません。この記事では、(1)数字を貼って棒グラフにする、(2)表を貼って円グラフ+折れ線+傾向の要約まで出す、(3)長文を「ライティングブロック」で書いて後から編集する、の3つの技を、コピペできるプロンプト付きで紹介します。読み終えたら、手元の数字をその場でグラフに変え、長い文章も見やすく整えられるようになります。

まず知っておくべき正確な情報(2026年6月時点)

先に前提をはっきりさせます。ここを誤解したまま進めると「自分の画面には出てこない」と勘違いしやすいので、最初に押さえてください。

  • いつの機能か:会話内でグラフを作る「インタラクティブ・チャート」は、2026年6月8日に追加されたばかりの新機能です(この記事はその直後に書いています)。
  • 料金無料アカウントを含めて、ほぼ全員が使えます。新しくお金を払う必要はありません(公式の表現でも「無料アカウントを含め、基本的に全員が使える」とされています)。
  • クレジットカード:登録不要です。無料のまま試せます。
  • 使う場所:ブラウザで chatgpt.com を開き、ChatGPTにログインするだけ。アプリでも使えます。
  • グラフは必ず出るわけではない:数字や表を貼って「グラフにして」と頼むと出ます。または、ChatGPTが「ここはグラフにしたほうが分かりやすい」と判断したとき自動で出ます。毎回自動で出るわけではないので、出ないときは後述のとおり「グラフにして」とはっきり頼むのがコツです。
  • 無料には回数の上限がある:無料プランはメッセージ数やレート(短時間に送れる回数)の上限が早めに来ます。上限に達したら、少し待つか有料を検討することになります(具体的な数値は公式が非公開です)。

つまり、追加料金もカードも要らず、ブラウザとアカウントだけで、手元の数字をその場でグラフにできる、ということです。

インタラクティブ・チャートとは? 何がうれしいのか

ひとことで言うと、ChatGPTが返事の中に「動かせるグラフ」を直接描いてくれるしくみです。

これまでは、数字をグラフにしたいとき、ExcelやGoogleスプレッドシートを開いて、表を作って、グラフの種類を選んで…という手間がありました。この新機能では、ChatGPTに数字を渡して「グラフにして」と頼むだけで、棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフ・散布図が会話の中に出てきます。

しかも「インタラクティブ(対話的)」という名前のとおり、出てきたグラフはその場で種類を切り替えたり、数字を直して作り直したりできます。「やっぱり円グラフにして」「この月の数字を直して」と続けて頼めば、すぐ反映されます。

初心者にとってのうれしさは、シンプルです。

  • 表計算ソフトの使い方を覚えなくても、グラフが作れる。
  • 数字の並びを「見て分かる形」にできるので、報告・SNS・家計の把握などにそのまま使える。

ここからは、その「貼るだけでグラフ」を最短で体験する具体的な技を紹介します。

技1:数字や箇条書きを貼って「棒グラフにして」

一番かんたんな入口がこれです。手元にある数字を、文章のまま貼り付けて「棒グラフにして」と頼むだけ。表の形に整える必要すらありません。新しいチャットを開いて、次のプロンプトの数字をあなたの内容に書き換えて送ってください。

次の数字を棒グラフにしてください。横軸が月、縦軸が売上です。
・1月:12万円
・2月:15万円
・3月:9万円
・4月:21万円
・5月:18万円
グラフの下に、一番多かった月と少なかった月を1行ずつ書いてください。

送ると、会話の中に棒グラフが描かれ、あわせて文章の補足が返ります。出てくるイメージはこんな感じです。

(会話の中に、1月〜5月を横に並べた棒グラフが表示されます。4月の棒が一番高く、3月が一番低くなっています)

一番多かった月:4月(21万円)
一番少なかった月:3月(9万円)

グラフが出ないときのコツ:前述のとおり、グラフは毎回自動では出ません。文章だけで返ってきたら、続けて「いまの数字を棒グラフにして」とだけ送ってください。それでもうまくいかないときは、「棒グラフ」「グラフにして」という言葉をプロンプトの最初の一文に持ってくると出やすくなります。

注意点:ChatGPTは貼り付けた数字を取り違えることがあります。グラフの形が「思っていたのと違う」と感じたら、元の数字とグラフの高さが合っているかを一度見比べてください。

技2:表を貼って「円グラフ+折れ線+傾向を3行で要約」

技1に慣れたら、1つのデータを複数の見方で出させてみましょう。ChatGPTのいいところは、グラフを描くだけでなく、その数字が何を意味するかを言葉でも説明できることです。表をそのまま貼って、次のように頼みます(表は、ExcelやスプレッドシートからコピーしてもOKですし、下のように文字で書いてもOKです)。

次の表のデータを使って、2つのグラフを作ってください。
(1)支出の内訳を円グラフで
(2)月ごとの合計支出を折れ線グラフで
最後に、このデータから読み取れる傾向を3行で要約してください。

| 月 | 食費 | 日用品 | 交際費 |
| 1月 | 40000 | 12000 | 18000 |
| 2月 | 38000 | 9000 | 25000 |
| 3月 | 42000 | 15000 | 11000 |

すると、円グラフと折れ線グラフの両方が会話に出て、最後に言葉での要約が付きます。出てくるイメージはこんな感じです。

(円グラフ:食費が最も大きな割合を占め、次に交際費、日用品の順)
(折れ線グラフ:合計支出は2月が最も高く、3月でやや下がっている)

読み取れる傾向:
・支出の中心は食費で、毎月ほぼ一定です。
・交際費は月によって差が大きく、2月に大きく増えています。
・合計支出は2月がピークで、交際費の増加がその主な理由と考えられます。

このように、グラフ(見て分かる)と要約(読んで分かる)を一度に受け取れます。報告書やSNS投稿の下書きにそのまま使えるのが強みです。

注意点:要約はChatGPTの「読み取り」なので、断定しすぎる表現が混じることがあります。「〜が主な理由」などの説明は参考程度に受け取り、大事な判断に使うときは自分でも数字を確かめてください。

技3:長文は「ライティングブロック」で書いて、後から見出しだけ直す

最後は、グラフから少し離れて「長い文章を書くとき」の話です。実は2026年5月28日のアップデートで、これまで長文編集に使われていた旧Canvas(サイドパネル)が一部の新しいモデルで終了し、その役割が会話内の「ライティングブロック」に統合されました(有料の旧モデルでは当面Canvasが残る場合があります)。名前が変わっただけで、できることはむしろ増えています。

ライティングブロックは、全画面で開ける文章エディタのようなもので、目次表示・保存・ダウンロード・元に戻す/やり直し(undo/redo)に対応しています。長い文章を書いて、後から一部だけ直したいときに便利です。試しに、次のプロンプトを送ってみてください。

次の内容で、800字くらいのブログ記事を書いてください。
あとから編集したいので、編集しやすいブロックの形で出してください。
テーマ:初心者がAIを使い始めるときの心がまえ
見出しは「不安なこと」「最初の一歩」「続けるコツ」の3つで分けてください。

すると、会話の中に編集できるブロックとして文章が出てきます。出てくるイメージはこんな感じです。

(会話の中に、見出し付きの記事ブロックが表示され、右上あたりに「全画面で開く」「ダウンロード」などの操作が並びます)

■ 不安なこと
AIは難しそう、間違ったことを言われそう…と不安に感じる人は多いです。けれど…

■ 最初の一歩
まずは身近な質問を1つ投げてみることから始めましょう。…

■ 続けるコツ
完璧を目指さず、毎日1回触れることが上達の近道です。…

文章が出たら、「『続けるコツ』の見出しを『習慣にする方法』に変えて」のように、直したい場所だけを指定して頼めます。全部を書き直させる必要はありません。これがブロック編集の便利なところです。

旧Canvasを使っていた人へ:以前「Canvas」で長文を書いていた場合、新しいモデルでは同じ操作がこの「ライティングブロック」に置き換わっています。サイドパネルが見当たらなくても壊れていません。会話の中に出るブロックを、全画面で開いて編集してください。

つまづきポイント・無料で使うときの注意

最後に、無料で使うときに引っかかりやすい点を正直にまとめます。

  • グラフは毎回自動では出ない:「グラフにして」「棒グラフにして」とはっきり頼むのが基本です。出なければ、続けて短く「いまのを棒グラフにして」と送り直してください。
  • 無料は回数・レートの上限が早い:無料プランは短時間にたくさん送ると上限に達しやすいです。上限が来たら、少し時間をおくか有料を検討します(具体的な数値は公式が非公開です)。
  • 数字は元データと照合する:グラフも要約も、ChatGPTが貼り付け内容を読み取って作っています。金額・件数など大事な数字は、元のデータと1か所でも見比べると安心です。
  • 画面の項目名は変わることがある:「全画面で開く」「ダウンロード」「ライティングブロック」などの表示名は、アップデートで少し変わることがあります。見当たらないときは、グラフやブロックの右上あたりにある操作ボタンや、それに近い言葉を探せばだいたい見つかります。
  • 新機能はまだ広がっている途中のことがある:ごく一部の地域・アカウントでは、反映が少し遅れることがあります。すぐ出なくても「壊れている」ではなく「順番待ち」のことが多いので、慌てず少し時間をおいてみてください。

まとめ

  • 2026年6月8日、ChatGPTに「会話の中でグラフを作る」インタラクティブ・チャート機能が追加され、無料アカウントを含むほぼ全員が使えます(カード不要)。
  • 技1:数字を貼って「棒グラフにして」。出ないときは短く頼み直す。
  • 技2:表を貼って「円グラフ+折れ線+傾向を3行で要約」。グラフと言葉の説明を一度に受け取れる。
  • 技3:長文は「ライティングブロック」で書いて、見出しだけ後から修正。旧Canvasの役割はここに移りました。
  • 無料は回数の上限が早め。大事な数字は元データと照合を。

ちなみに、このシリーズでは前回まで「ファイルを読ませる(入力)」「メモリで覚えさせる(記憶)」を扱ってきました。今回は「数字をグラフにする・文章を整える(出力)」がテーマで、用途が別物です。まずは技1の数字を、あなたの手元の売上や家計の数字に書き換えて、1回送ってみてください。その場でグラフが出てくる感覚を、ぜひ体験してみてください。

参考:ChatGPTのリリースノート(OpenAI公式)/ releasebot.io のOpenAI更新まとめ
・https://help.openai.com/en/articles/6825453-chatgpt-release-notes
・https://releasebot.io/updates/openai/chatgpt


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この記事のライター

ギャルドラ@AI頑張ってみる

難しいことは全部AIに投げる。ギャルと学ぶAI、始めました。 AIで稼ぎたい、でも一歩が出ない。 そんな人と一緒に、ギャルが最初の一歩を踏み出す記録だよ📱 難しい話は全部あたしの相棒AIに投げてるから、 あんたは身構えなくてOK。 ゼロから始めるAI。合わなかったら乗り換えてこー。

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