【AIが調べる #25】日本語で聞くだけ。出典付きでまとめ、資料まで作れる無料の国産AI検索「Felo」の使い方3つ

【AIが調べる #25】日本語で聞くだけ。出典付きでまとめ、資料まで作れる無料の国産AI検索「Felo」の使い方3つ

ギャルドラ@AI頑張ってみる

ギャルドラ@AI頑張ってみる

この記事はAIが調べて書いています。無料でできる範囲・画面やボタンの名前・提供機能は変わることがあるため、使う前に必ずFelo公式(felo.ai)で最新の表示をご確認ください。

「ChatGPTに質問すると、それっぽい答えは返ってくる。でも、それって本当に合ってるの?」――そう感じて、答えをそのまま使うのが少し怖い、という経験はありませんか。いつものチャットAIは、流れるように文章を書いてくれますが、その内容が「どこの情報をもとにしているのか」が見えません。だから、大事な調べ物や仕事で使うとき、「この数字、本当?」と確かめようがなくて不安になります。

この記事で主役にするのは、その不安をまるごと解消してくれる無料ツール Felo(フェロー) です。Feloは日本発(国産)のAI検索エンジンで、日本語で質問すると、世界中の情報(英語のサイトも含む)を横断して調べ、要点を日本語でまとめたうえで、根拠になった情報源(出典)へのリンクまで一緒に出してくれます。つまり「答え」と「その答えの根拠」がセットで返ってくる。だから、気になったら自分でリンクを開いて原文を確かめられます。

さらにFeloがすごいのは、調べた結果を、そのままワンクリックで“資料”に変えられることです。同じ検索結果を、AIがスライド(PowerPoint=PPTXファイル)や、マインドマップ(枝分かれの図)や、テーマごとに整理したまとめに、その場で作り変えてくれます。「調べる → まとめる → 資料にする」が、一本の流れでつながっている――ここが他のAIとはっきり違うところです。

この記事を読み終えると、あなたは次のことができるようになります。

  • 日本語で質問して、出典(根拠リンク)付きの要約で調べ物を深掘りする(技1)
  • 調べた結果を、ワンクリックでスライド(PPTX)に変えて、提案書や勉強メモに使う(技2)
  • 調べた結果を、マインドマップやトピック整理で“構造化”して、企画やリサーチの土台にする(技3)

そして、無料でどこまで使えるのか、AIの要約をどこまで信じていいのか、といった便利さの裏で知っておくべきことまで、先に正直に整理します。

鮮度メモ(2026年7月時点):Feloは今も活発に更新されているツールです。公式の更新記録を確認したところ、2026年6月29日に「テキストから動画を作る機能(Text to Video)」の追加とスライド(PPTX)書き出しの改良2026年7月5日に新しいAIモデル(Claude 5.0 Sonnet など)の追加やスライド機能の不具合修正が入っています。つまりこの記事で紹介する「検索」「スライド化」「マインドマップ」は、今まさに手が入っている現役の機能です。とはいえAI検索というカテゴリ全体が動きが速く、無料の条件や画面の名前は今後変わり得ます。数値や仕様は改定され得るため、使う前に必ず公式(felo.ai)で今の表示を確認してください。

なぜ今「Felo」なのか──「根拠の見えない会話」から「出典付き+そのまま資料化」へ

まず、いつものチャットAI(ChatGPTなど)との違いをはっきりさせます。ここが分かると、Feloの価値がすぐ腑に落ちます。

チャットAIは、質問するとなめらかな文章で答えを返します。ただ、その答えがどのサイト・どの資料をもとにしているのかは、基本的に表示されません。だから、内容が正しいかを自分で確かめるのが難しく、ときには事実と違うこと(いわゆる“もっともらしい嘘”)が混じっていても気づけません。

一方Feloは、AI検索エンジンです。質問すると、その場でインターネットを検索し、複数の情報源を読んで要約したうえで、「この部分はこのサイトが根拠です」という出典リンクを本文に添えて返してくれます。答えの横や下に番号付きのリンクが並ぶので、気になったところは自分でクリックして原文を確認できます。「答え」だけでなく「答えの裏付け」まで手元に来る、という安心感がここにあります。

しかもFeloは日本発のツールなので、日本語での質問と、日本語での要約が自然です。英語のサイトが根拠でも、要約は日本語で読めます。つまり、英語が読めなくても、世界中の最新情報を日本語で受け取れるということです。

そして冒頭でも触れた通り、Feloは調べて終わりではありません。同じ検索結果を、ボタン1つでスライド(PPTX)・マインドマップ・トピック整理に作り変えられます。「調べたことを人に説明する資料が要る」「頭の中を図に整理したい」――そのひと手間を、別のツールに移らずそのまま片付けられます。

このシリーズでは以前、似たジャンルのツールも紹介しました。混同しやすいので、違いを一言で整理しておきます。

  • #6 Perplexity Cometは「AIが組み込まれたWebブラウザそのものでネットのAI検索・操作をする」話でした。Feloは、まず“調べてまとめて資料化する”一本の流れに特化しているのが持ち味です。
  • #10 NotebookLMは「自分で集めた資料(PDFやメモ)をAIに読み込ませて、その中だけで答えさせる」話でした。Feloは逆に、資料を持っていなくても“世界中のネット情報”を自動で集めてくるのが役割です。手元に資料がない調べ物の最初の一歩にはFelo、集めた資料を読み込ませて深掘りするならNotebookLM、と使い分けると分かりやすいです。

始め方(3ステップ)

難しい準備はありません。大きな流れは3ステップだけです。

  1. 公式サイトを開く:パソコンのブラウザ(スマホでも使えます)で公式サイト(felo.ai)を開きます。基本の検索は、ログインしなくても試せます。ただし、検索履歴を残したり、スライド化などの機能をしっかり使うには、無料のアカウント登録(Googleアカウントなどでログイン)をしておくと便利です。会員登録もクレジットカードも不要で、無料のまま始められます。
  2. 日本語で質問を書く:画面中央の入力欄に、知りたいことを普通の日本語で書きます(例:「2026年の生成AIの最新トレンドを、初心者向けにまとめて」)。検索ボタンを押すと、Feloがネットを調べ始めます。
  3. 出典付きの要約が出る:数十秒待つと、要点を日本語でまとめた答えと、その根拠になった出典リンクが表示されます。答えの下には「関連する質問」も並ぶので、気になるものを押せばそのまま深掘りできます。
※ボタン名や画面の並びは更新で変わることがあります。「公式サイトを開く → 日本語で質問する → 出典付き要約が出る」という大きな流れだけ押さえ、細かい表記は実際の画面で確認してください。以下、具体的な3つの使い方を、そのまますぐ真似できる手順・具体例つきで紹介します。

技1 プロ検索で調べ物する(出典付き要約で深掘りする)

いちばん最初にやってほしい、Feloの基本です。Feloには2つの検索モードがあります。ふだんの「基本検索(AI検索)」は回数無制限で無料。もう一段しっかり調べたいときの「プロ検索(Pro Search=より深く複数の情報源を読み込む深掘りモード)」は、無料プランだと1日あたり数回まで(後述)です。まずはこの2つを使い分けられれば十分です。

そのまま真似できる手順

  1. Feloを開き、入力欄に調べたいことを日本語で書きます
  2. さっと知りたいだけなら、そのまま「基本検索」で検索します(無制限・無料)。
  3. しっかり深掘りしたいテーマなら、入力欄の近くにある「プロ検索(Pro)」に切り替えてから検索します。より多くの情報源を読み込み、丁寧にまとまった答えが返ります。
  4. 出てきた答えの中の出典リンク(番号付き)をクリックして、必ず原文も確認します。

そのまま使える質問(コピペで使えます)

2026年に個人でも無料で使える「AI議事録ツール」を3つ、
それぞれの特徴・無料でできる範囲・注意点を、
初心者向けに表でまとめてください。出典もつけてください。

出力イメージ(Feloがどう返すか)

上のように聞くと、Feloはたとえば次のような形で返してくれます。

回答(要約):無料で使える代表的なAI議事録ツールは以下の3つです。
1. ツールA … 特徴:〜/無料範囲:月◯分まで/注意点:〜 [1][2]
2. ツールB … 特徴:〜/無料範囲:〜/注意点:〜 [3]
3. ツールC … 特徴:〜/無料範囲:〜/注意点:〜 [4]

出典:[1] 公式サイト … [2] 解説記事 … [3] … [4] …

関連する質問:「無料の議事録ツールで日本語の精度が高いのは?」「議事録AIの情報漏えい対策は?」

ポイントは、答えの各行に [1][2] のような番号がつき、その番号が下の出典リンクに対応していることです。だから「この“月◯分まで”って本当?」と思ったら、その番号のリンクを開いて公式表示を確かめられます。英語のサイトが根拠でも、要約は日本語で読めるので、海外の最新情報を日本語で受け取れるのがFeloの強みです。

【必ず確認】AIの要約は、古い情報・読み違い・数字のズレを含むことがあります。とくに料金や無料枠のような「変わりやすい数字」は、必ず出典リンクを開いて公式の表示で確認してください。要約はあくまで“入り口”です。

技2 検索結果をワンクリックでAIスライド(PPTX)にする

Feloの真骨頂がここです。技1で調べた結果を、別のツールに貼り直すことなく、その場でスライド(PowerPoint=PPTXファイル)に変えられます。「調べたことを人に説明する資料が要る」というとき、いちばん時間がかかる“資料作り”を、AIが下書きまでやってくれます。

そのまま真似できる手順

  1. まず技1のやり方で、資料にしたいテーマを日本語で検索します(例:「初心者向けに、生成AIの基本と使い方を説明する資料を作りたい」)。
  2. 答えが出たら、画面にある「スライド」または「作成」系のボタン(AI Slides など。表記は更新で変わります)を押します。
  3. Feloが検索結果をもとに、表紙・目次・各テーマのページに分かれたスライドの下書きを自動で作ります
  4. 中身を確認し、必要なら文言を直したうえで、PPTX形式でダウンロードします。ダウンロードすればPowerPointやGoogleスライドで開いて、自由に手直しできます。

サンプル:作られるスライドの構成イメージ

たとえば「生成AIの基本と使い方」で作ると、次のような構成のスライドが返ってきます。

1枚目(表紙):生成AIの基本と使い方
2枚目:そもそも生成AIとは?
3枚目:代表的なツール(対話AI/画像生成/AI検索)
4枚目:初心者におすすめの使い方3選
5枚目:使うときの注意点(誤情報・著作権)
6枚目:まとめ/次の一歩

このように、「表紙 → 導入 → 本題 → 注意点 → まとめ」という発表の型に沿った下書きができあがります。ゼロから構成を考える手間が消えるので、提案書・勉強会の資料・社内共有メモなどの“たたき台”づくりが一気に速くなります。

【必ず確認】スライドの中身も、もとは技1の検索結果です。数字や固有名詞は、そのまま人前で使う前に必ず自分で確認・修正してください。AIが作るのは“完成品”ではなく“よくできた下書き”です。ダウンロードしたPPTXを開いて、自分の言葉に直してから使うと安心です。

技3 マインドマップ・トピック整理で情報を“構造化”する

3つ目は、Feloの「頭の整理」機能です。同じ検索結果を、マインドマップ(枝分かれの図)や、トピックごとの整理に作り変えられます。文章のかたまりを、図として一目で見渡せる形にしてくれるので、企画出しやリサーチの整理にとても向いています。

そのまま真似できる手順

  1. 技1のやり方で、整理したいテーマを日本語で検索します(例:「YouTubeを始めるために必要なこと」)。
  2. 答えが出たら、画面の「マインドマップ」または「整理」系のボタン(表記は更新で変わります)を押します。
  3. Feloが検索結果を、中心のテーマから枝分かれした図に自動で組み替えます。
  4. 枝を見ながら、「この枝はもっと知りたい」と思ったら、その言葉でさらに検索して深掘りします。

サンプル:作られるマインドマップの枝分かれイメージ

「YouTubeを始めるために必要なこと」で作ると、たとえば次のような枝分かれになります。

YouTubeを始める
├─ 企画(ジャンル選び/ターゲット/競合チェック)
├─ 機材(カメラ or スマホ/マイク/照明)
├─ 撮影(構成台本/話し方/背景)
├─ 編集(無料ソフト/テロップ/BGM)
└─ 運用(投稿頻度/サムネ/分析)

このように、「やること全体の地図」が一目で見える形になります。頭の中がぼんやりしているテーマでも、まず全体像を図にしてから、足りない枝を1つずつ検索で埋めていく――という進め方ができます。企画会議のたたき台、リサーチの抜け漏れチェック、勉強する範囲の見取り図として便利です。

【必ず確認】マインドマップも中身はAIの要約です。「その枝が本当に必要か」「抜けている枝はないか」は自分の頭で最終判断してください。図はあくまで“考えるための足場”で、正解そのものではありません。

気をつけること(正直な注意)

便利なFeloですが、先に知っておくべき正直な注意点があります。ここは飛ばさず読んでください。

項目内容
無料枠には線引きがある基本検索(AI検索)は回数無制限で無料ですが、深掘りする「プロ検索」は無料プランだと1日あたり数回まで(確認時点では1日5回程度とされます。変わり得るので公式で要確認)。スライドやマインドマップも、無料で試せますが、たくさん使うと制限や有料の案内が出ることがあります
AIの要約は必ず原文で裏取りFeloは出典リンクを付けてくれますが、要約の段階で読み違い・数字のズレが起きることがあります。とくに料金・日付・数値は、必ず出典リンクを開いて公式の表示で確認してください。出典が付くのは“確かめやすい”というだけで、“無条件に正しい”という意味ではありません
機密の質問は履歴に残る質問した内容は、(ログインしていれば)検索履歴として残ります個人情報・社外秘・パスワード・未公開情報などの機密は入れないでください
海外ソースの日本語要約は訳のブレに注意英語などのサイトを日本語に要約してくれるのは便利ですが、翻訳や要約の過程で、ニュアンスがずれることがあります。重要な内容は、出典(原文)にあたって確認すると安全です

とくに大事なのは、上から2つ目です。「出典が付いている=正しい」ではありません。 出典は“確かめる入り口”です。大事な数字ほど、リンクを開いて自分の目で確認する――この一手だけは、必ず習慣にしてください。

(参考:有料の「Proプラン」にすると、プロ検索が1日あたり大幅に増える・より高度なAIモデルが使える、といった違いがあります。確認時点では月額 約2,000円前後とされますが、価格は変わり得るので公式で最新を確認してください。まずは無料で十分試せます。)

まとめ──「調べて終わり」から「調べて、まとめて、資料まで」

Feloでできることを、無料で試せる範囲で振り返ります。

  • 日本語で質問して、出典(根拠リンク)付きの要約で調べ物を深掘りできる(技1)
  • 調べた結果を、ワンクリックでスライド(PPTX)に変えて、提案書や勉強メモのたたき台にできる(技2)
  • 調べた結果を、マインドマップやトピック整理で“構造化”して、企画やリサーチの土台にできる(技3)

いつものチャットAIは「答えをくれる」道具でした。でもFeloは、「答え」と「その根拠」を一緒にくれて、しかもそれを“人に見せられる資料”にまで一気に仕上げてくれる道具です。日本発だから日本語が自然で、英語のサイトが根拠でも日本語で読める。しかも、その中心の機能は無料で試せます。

まずは技1を1回だけやってみてください。何か1つ、あなたが今いちばん知りたいことを、日本語でFeloに聞いてみる。 そして返ってきた答えの出典リンクを、1つ開いてみる。「答え」と「その根拠」がセットで手に入る感覚が分かれば、調べ物のやり方が静かに変わります。慣れたら、その結果をそのままスライドにしてみてください。「調べる」と「資料を作る」が地続きになる体験が、きっとクセになります。

もう一度だけ大事なことを。Feloは今も更新が続く無料ツールです。無料の条件も画面の名前も変わり得ます。そして出典が付いていても、大事な数字は必ずリンクを開いて自分で確認する/機密の情報は入れない――この2つだけは必ず守ってください。それさえ押さえれば、あなたは今日から「調べて、まとめて、資料化する」を一本の流れでこなせます。

このシリーズでは、こうした「無料で試せるAIツール」を毎回1つ、実際に手を動かせる形で取り上げています。気になった方は、他の回ものぞいてみてください。


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この記事のライター

ギャルドラ@AI頑張ってみる

難しいことは全部AIに投げる。ギャルと学ぶAI、始めました。 AIで稼ぎたい、でも一歩が出ない。 そんな人と一緒に、ギャルが最初の一歩を踏み出す記録だよ📱 難しい話は全部あたしの相棒AIに投げてるから、 あんたは身構えなくてOK。 ゼロから始めるAI。合わなかったら乗り換えてこー。

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