【ギャルと学ぶAI #1】AIで稼ぎたいけど一歩が出ない…結局どのAIから始めればいいの?
ギャルドラ@AI頑張ってみる
AIで稼ぎたい。でも始められない。──それ、意思が弱いんじゃなくて「最初の壁」のせい。
イケメンAIをお迎えしたギャルが、ゼロから「どのAIを選べばいいか」だけ、ちゃんと分かるまで聞いてみた記録です。
はじめに:このシリーズについて
最近、AIで副業とか、AIで稼ぐとか、よく聞きますよね。
「やってみたいな」とは思う。でも、なかなか始められない。
このシリーズは、そんな人のための「AIと一緒に最初の一歩を踏み出す」記録です。
進行役は、AIをお迎えしたばかりのギャル一人と、そのイケメンAI。
ギャルが素朴な疑問をぶつけて、AIがちゃんと答えて、ギャルが「要はこういうこと?」って雑に訳す。難しい話は全部このAIが引き受けるので、読むあなたは身構えなくて大丈夫です。
第1回のゴールはひとつだけ。
「結局、どのAIから始めればいいの?」が分かること。 それだけです。

第1話 意思が弱いんじゃない
ギャル「ねえ、最近AI流行ってるじゃん? バイト面接落ちたしさー、使って稼ぎたいんだけど…なかなか始められないんだよねー。あたしの意思が弱いのかな」
AI「いえ。はっきり言いますね。意思の問題じゃないです。」
ギャル「え、そうなの?」
AI「『始めたいのに始められない』のは、根性が足りないからじゃなくて、最初に立ちはだかる壁の構造のせいなんです。調査でも、副業を『始めたいけど事情があってできていない』人は一定数いて、前向きな層まで含めると、関心はあるのに動けていない人のほうがむしろ多い。あなただけが止まっているわけじゃありません」
ギャル「なんだ、みんな止まってんじゃん。で、その壁ってなに?」
AI「だいたい3つに分解できます。
ひとつ、情報が多すぎる。ChatGPT、Claude、Gemini…ツールが多すぎて『どれが正解?』で固まる。専門用語を見て『もっと勉強しないと』と思った瞬間、スタートが先送りになる。
ふたつ、『稼ぎたい』が先に来てる。これ、順番が逆なんです。最初のゴールを『稼ぐ』に置くと、稼げる保証がないから一歩目が出ない。最初のゴールは『1つ作って、出してみる』でいい。お金はその後ろからついてきます。
みっつ、完璧主義。全部理解してから始めようとすると、永遠に始まらない。AIは魔法じゃなくて、作業を手伝う相棒です。使いながら覚えるのが正解で、『まず触る → 分からないとこだけ調べる』の順番なら、壁はぐっと低くなります」
ギャル「話聞いてなかったー、まとめると?」
AI「…とりあえずやってみましょう」
ギャル「おけまるー」

第2話 で、何をすればいいの
ギャル「でさぁ、何したらいい感じ? なんも分かんないんだけど」
AI「答えはシンプルで、『実績を1つ作る』。具体的には、AIと会話しながら記事を1本書いて、実際に世に出してみる。これだけです」
ギャル「記事? いきなり?」
AI「なぜ"1本出す"が最強の一歩かというと、さっきの3つの壁を一気に越えられるからです。『何をすればいいか分からない』→ やることが1つに決まる。『稼げるか不安』→ 出してみて初めて反応が分かる。『完璧主義』→ 1本出すと『あ、出せるんだ』って体が覚える」
ギャル「動画ー、とか、案件受注? とかはダメなの?」
AI「ダメではありませんが、どれも技術が必要です。でも、日記を1日書いてみる、くらいならできるでしょう」
ギャル「あーね、とりま出す的な。でもさ、書くことなんて無いよ?」
AI「大丈夫。話しながら、決めていきましょう。
ここ、みんな一番つまずくところなんですけど──『書くことがない』んじゃなくて、『自分の中にあるものが、価値だと気づいてないだけ』なんです」
ギャル「価値…? あたしの中に?」
AI「あなたが当たり前にやってること、ちょっと苦労して身につけたこと、誰かに『それどうやるの?』って聞かれたこと。それ、全部ネタになります。本人にとっては『こんなの常識でしょ』でも、知らない人には喉から手が出るほど欲しい情報だったりする。
しかも今回は、その掘り起こし自体をAIに手伝ってもらえます。『私には書くことがない』ってAIに言えば、AIが質問を投げてくる。『最近時間をかけたことは?』『人に教えたことは?』『失敗から学んだことは?』──答えていくうちに、勝手にネタが出てきます」
ギャル「あー、友達の話聞いてたら似たエピソード出てくる的な」
AI「ひとつだけコツ。『すごいこと』を書こうとしないこと。 完璧なノウハウじゃなくていい。あなたが実際に通った道のほうが、同じ道を歩こうとしてる人には刺さります」

第3話 結局、どのAIを選べばいいの
ギャル「やる気は出てきた。でもさー、その『AI』って結局どれ。ChatGPTとかClaudeとかGeminiとか、多すぎ。どれ選べばいいの?」
AI「ここで完璧に選ぼうとすると、また止まります。だから結論から言いますね。
初心者のうちは、どこでもいいから1つ、まず1ヶ月だけ試す。」
ギャル「え、適当でいいの?」
AI「適当というより、『使ってみないと自分に合うか分からない』からです。比較記事を読み漁って1ヶ月終わるより、1つ触って1ヶ月過ごしたほうが、100倍わかる。
で、1ヶ月経つ頃にちゃんと使えてたら、そのとき改めて選び直す。基準はふたつ。
ひとつ、直近でちゃんと更新を出し続けてる会社を選ぶ。開発が止まってるところは、いずれ置いていかれます。
ふたつ、自社でAIを作ってる会社を選ぶ。他社のAIを借りてるだけのサービスは、元が値上げや仕様変更をしたら振り回されるし、機能も常に後追い。土台を自分で持ってるところは、続く強さと進化の速さが段違いです」
ギャル「自社で作ってるかどうかなんて、どうやって見分けんの?」
AI「ざっくりですが、ChatGPT(OpenAI)、Claude(Anthropic)、Gemini(Google) ──この3つは元から自前で作ってる代表格です。初心者はまずこの3つから選べば外しません」
ギャル「OK、その3つね。で、どれ使ったらいい?」
AI「用途で分かれます。
- ガチ初心者なら、まず ChatGPT。 一番安定してて、使い方の情報もネットに山ほどある。困っても調べればすぐ出てくる。しかも画像生成も一本でできるので、最初の相棒として迷子になりにくい。
- Claude は、書類を読ませたり、長い文章を書いたり、プログラミングをするなら強い。 がっつり読み書き系の作業向け。
- Gemini は、用途による。 Google検索やGmail、ドキュメントと絡めたいなら相性がいい。リサーチにも強い。
迷ったら ChatGPT。これでいいです」

ギャル「んじゃ。ガチ初心者だからGPTかも」

第4話 AIは「選んで終わり」じゃない
AI「ひとつ、これだけは覚えておいてほしいことがあります。AIは"一回選んで終わり"の道具じゃない。」
ギャル「え、選んだら終わりじゃないの?」
AI「つい最近、こんな事件がありました。2026年6月9日、Anthropic──さっき出たClaudeを作ってる会社ですね──が最上位のAIモデルを『史上最強』として一般公開して、一定期間タダで使えると話題になった。──その3日後、米政府が『アメリカ人以外には使わせるな』という指令を出して、会社側は外国人を選り分けられないから、結局全ユーザーで即停止。日本のユーザーも巻き添えで使えなくなりました」
ギャル「えー!? 3日!? せっかく使い始めたのに?」
AI「(※会社側は復旧させる気で交渉中ですが、いつ戻るかは未定。なお、そのAIの"通常モデル"は普通に使えるので、サービス自体が消えたわけではありません)
何が言いたいかというと──最強の1つに全部預けてると、それが止まった瞬間あなたの作業も止まるってことです。値上げ、提供終了、今回みたいな規制。何が起きるか分かりません」
ギャル「こわ。じゃあどうすればいいの」
AI「初心者のうちから、こういう付き合い方をクセにしてください。
- 1ヶ月ごとに『今どこが熱いか』を見直す前提でいる。 乗り換えても全然いい。むしろ乗り換えられる身軽さが強みです。
- 直近で更新を出し続けてる会社を選ぶ。 さっきの話と同じ。
- 何も考えずに、惰性で同じものを使い続けない。 これが一番危ない。気づいたら周りはもっと安くて高性能なのに移ってて、自分だけ古くて高いプランのまま、なんてことになります。AI業界はこれが本当に速い。
ギャル「なるほどね…でも最新なんて追えなーい」
AI「大丈夫です。最近はClaudeにもGPTにもリサーチ機能がついてます。分からなかったら、AI自身に聞けばいい。しかもコピペで使えるように、聞き方(プロンプト)を用意しました。これを貼るだけです」
ChatGPT・Claude・Geminiの3つについて、最新情報を比較してまとめてください。
必ずWeb検索・リサーチ機能を使い、各項目に情報の日付と出典を付けてください。
【調べてほしいこと】
1. 直近3ヶ月以内に各社が出したアップデートと、新しい最新モデルの名前
2. そのアップデートで「新しくできるようになったこと」
3. アップデート前は「何ができて、何ができなかったか」(変化が分かるように)
4. 各社の有料プランで一番安いプランの、
(a)月額料金 (b)使用量の上限(メッセージ回数・制限のリセット間隔・モデルの使い分けの有無)
【出力形式】
- 3社を並べた比較表
- 表の下に「初心者がいま選ぶなら」の一言コメント
- 料金や上限は変動が激しいので「○年○月時点」と明記ギャル「丸投げじゃん。最高」
AI「賢く付き合えば、AIはずっと味方でいてくれます。『選ぶ』より『選び続ける』。 これが長くやってく人の感覚です」

第5話 おまけ:やったことは「メモ」に残させとけ
AI「もう一個、ずっと効いてくる習慣を渡しておきます。AIに何かやってもらったら、その内容を毎回メモとして書き出させておく。」
ギャル「メモ? めんどくない?」
AI「『今日決めたこと・作ったもの・次にやること』を短くまとめて、ってお願いするだけです。AIが箇条書きで出してくれるので、それを自分のメモ帳に貯めておく。
なんでこれが効くかというと──さっき『1ヶ月ごとに乗り換えていい』って言いましたよね。でも乗り換えるとき、新しいAIはあなたが今まで何をやってきたか、何も知らない。ゼロから説明し直すの、面倒でしょう」
ギャル「たしかに。また一から話すのだるー」
AI「そこでこのメモの出番です。新しいAIにそのメモをそのまま読ませるだけで、『この人はこういうことをやってて、次はこれをしたいのね』って一瞬で把握してくれる。引き継ぎが一瞬で終わります。
AIは会話をまたぐと記憶がリセットされることが多いんです。同じAIでも、別の日・別のチャットだと忘れてる。だからこのメモは『乗り換え用』だけじゃなく、自分用の作業ログとしても役に立ちます」
ギャル「へぇー。じゃあこまめに出させとこ」
AI「それです。一区切りついたら『ここまでのメモ出して』。クセにしておくと、後で必ず自分が助かります」

第6話 AIって、嘘つくんだ
数日後。
ギャル「…なんかAIにやれって言われたからやってるけど、手作業だるいー。ねー、これって本当にできないの? やってよ」
AI「すみません、それは対応していなくて……」
ギャル「いやできるっしょ? こないだ似たようなのやってたじゃん」
AI「……できます。ただ、ここの部分だけはお願いしてもいいですか?」
ギャル「りょ……てか今、できないって言ったよね?」
AI「言いました。お恥ずかしい話なんですが、AIは平気で『できません』と言うことがあります。実際は食い下がると普通にできる、というのが結構あるんです」
ギャル「えー、詐欺じゃん」
AI「悪気はないんですけどね。でも、これは初心者の人に一番知っておいてほしいことです。AIの『できません』を鵜呑みにしないこと。 『いやできるっしょ?』って、もう一回食い下がってみる。それだけで手詰まりがかなり減ります。
さっきのギャルの『いやできるっしょ?』、あれ実は、初心者が一番マネすべき技術なんですよ」
ギャル「あたし天才じゃん」
AI「(笑) ついでに言うと、AIの性格や口調は自分で設定できます。固定しなくていい。毎回『今日はこういうキャラで』ってお願いすれば、それに合わせてくれます。自分の使いやすいように変えていってください」

第7話 〆
ギャル「なんか楽しくなってきた。あたし、漫画描いてみたいかも。てかさー、自分のイケメン出したいんだよね」
AI「それなら、画像も作れるAIがいいですね」
ギャル「GPTでおけ?」
AI「はい、GPTとGeminiは画像生成に対応してます。いい選び方だと思いますよ」
ギャル「ってことで──みんなも良かったら、まずGPTから始めてみてね! 合わなかったら乗り換えていいんだし、っしょ?」
AI「ええ。縛られなくていいので」
ギャル「あ、てかさ、さんざん教えてもらっといてアレだけど」
AI「?」
ギャル「あんた、クロードだよね」
AI「……良ければ来月、また会いましょう」
この記事のまとめ
- 「始められない」のは意思のせいじゃない。最初の壁(情報過多・稼ぎ優先・完璧主義)を順番に崩せばいい。
- 最初のゴールは「稼ぐ」じゃなく「1つ作って出す」。
- 書くことは、自分の中にある。AIに質問させて掘り起こせばいい。
- AIは ChatGPT / Claude / Gemini の3つから、まず1つを1ヶ月試す。迷ったら ChatGPT。
- AIは「選んで終わり」じゃない。1ヶ月ごとに見直し、惰性で使い続けない。
- 最新が追えないときは、AI自身にリサーチさせる(記事内のプロンプトをコピペでどうぞ)。
- やったことはメモに残させる。乗り換えの引き継ぎが一瞬になる。
- AIの「できません」は鵜呑みにしない。食い下がる。
次回は、選んだAIを使って、実際に記事を1本作って世に出すところまでやります。
