オラはYoutube広告を応用して、Meta広告とYahoo!広告でも当てている。
当てているというよりは、ポートフォリオを組んでいるに近い。
理由は2つ。
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・1つは、CPAを下げるためのリスクヘッジ。
Youtube広告のCPAが上がってしまったとしても、Meta広告のCPAが下がっていれば、Youtube広告の予算を下げて、Meta広告の予算を上げればいいし、逆にYoutube広告のCPAが低いままなら、Youtube広告の予算を上げて、Meta広告の予算を下げてリマーケティングキャンペーンだけを回していればいい。
ここにYahoo!広告も入ってくれば、3媒体になるからよりリスクヘッジしやすくなる。月間予算が1,000万円とか超えてくると、ある程度ヘッジしておかないと安定したパフォーマンスを出すのは難易度が上がってくる。
相当クリエイティブの腕がないと難しい。
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・2つは、垢BANリスクヘッジ。
これは、月間予算で言えば500万円を超えたあたりからやるべきだ。日予算10万円くらいならまあ、Googleだけでもいいと思うな。
これが20万円になってくると訳が変わってくる。報酬形態にもよるが、もし垢BANされたと仮定すると、自分の収入にも先方の運用にも大きな影響が出る。
一回垢バンされてそこから元に戻すまでは予算が大きければ大きいほど難易度が上がるからな…。(もちろん品質スコアのリセットなど良い面もあるが)
なので、
- Youtube広告
- Meta広告
or
- Youtube広告
- Meta広告
- Yahoo!広告
と媒体を増やすことを強く勧める。
順序としては、Youtube→Meta→Yahoo!の順だ。
今日話す運用方法は2つ。
- Metaへの応用法
- Yahoo!などディスプレイ媒体へのYoutube応用法
これは、「こんな方法がありますよ」という情報提供ではない。
オラが実際にやっている、成果結果を出し続けている方法だ。
予算大きめのアカウントでやっているなら、まず取り組むべき。
今すぐやってほしい。
まず1つ目から行こう。
*注意:この「Meta広告とYahoo!広告でヒットを量産する方法」は、「売れるYoutube広告テンプレート3選」と連動している。両方持っておくのがおすすめだ。