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30日であなたの英語が上達する英語教材、「30日間英語脳育成プログラム」。
たった30日間で英語力が変わるのであれば気になる教材になりますよね。
この教材は最近販売されたものではなく、10年以上前から販売され続けている商品です。当時はCD版だったのですが、昨今リニューアルをしてオンライン版に生まれ変わっています。
長い期間売れ続けていた商品ということで、ある程度の結果を出せている教材の可能性も高いと思われます。
今回、今現在の30日間英語脳育成プログラムはどのように評価されているのか。実際のところはどうなのかについて調査してみることにしました。
現在の教材の紹介動画は以下のようになっています。
1.30日間英語脳育成プログラムの特徴とは
世の中には多くの英語教材が出回っていて、何が良いのか、それぞれどのような特徴があるのかを掴むのも難しくなっています。
30日間英語脳育成プログラムはどうなのかということで見てみると、1日15分!30日で話せる英語脳を育てるという目的で作られていて、
・スマホ、PC、タブレットで手軽に英会話を習得できる
・初心者向けに言語学者が研究・実証・開発
・効果は企業が実証済み
ということが書かれています。
スマホ、PC、タブレット等での学習ができるのは良い点です。以前はCDを利用した教材だったのですが、さすがに今の時代はオンラインですよね。どこでも学習できる環境というのは大きいです。わざわざ机に座ってテキストを開くとなると、それだけで取っかかりにくくなってしまいますが、アプリで楽しむ感覚でさらっと見ることができるというのは全然負荷が違います。
教材の権威として言語学者が関わっている、企業での実績があるということもあります。ブリヂストンが採用しているというのは大きいですね。あの会社は世界展開をしている企業ですし、信頼感は出てきます。他にも調べてみると国土交通省、パナソニック、JT、キリンビール、東レ等の有名企業もたくさん出てきます。
実際に中身を見てみないとわかりませんが、教材として何か問題があったり、詐欺的なものではないということはわかります。
2.30日間で英語の実力がつく理由
たった30日でというな話が出てくるとどうしても嘘くさく思えてしまいます。実際に英語を話すのに30日間でなんとかなるのかというと、そんなことは絶対にありえません。
でも、ここで出てくるのは実は30日で英語がペラペラになるのではなく、30日間で英語脳を作るというプログラムです。ここは勘違いしてはいけません。
なぜ早く英語が上達するのかというところを見ると以下の流れで学習するからということが書かれています。
1.英語を見ずに聴く
2.英語を見ながら聴く
3.英語を見ながら発音
4.英語を見ずに発音
これを見て、ピンとくる人もいるかと思います。
これは有名なシャドーイングの方法と同じです。
シャドーイングとは英語の音を聞きながら少し遅れて発音するというもので、リスニング力が大幅に上がる手法とされています。
ですが、いきなりシャドーイングしろといっても、よほどの上級者でもない限り、聴こえない、ついていけないというのが普通です。日本語であれば簡単についていけるものでも、英語だと本当に難しいものです。普通にリスニングをして理解するよりもシャドーイングをすることは難易度が高くなります。
そのため、事前にまずは何度も英語を聞いたり、英語の文を実際に見て発音したりということでトレーニングを重ねて、できるようになった状態で最後、シャドーイングということで英文を見ないで英語の発音についていくということを行います。
これは本当に実力がつく方法ということで実証されていることは有名なことですし、この方法で勉強していけば間違いないでしょう。
3.シャドーイングの問題点
シャドーイングをすることで英語のリスニング力が大幅に上昇する、ということは教材の目的の英語脳を育成するということと同じことで、やれば実力はついてきます。
ただしこのシャドーイングには問題があります。それは「やっていてとても面白いと思えるような作業ではない」ということです。教材に頼らずとも自分で適当に英語音声を拾ってきてでもできるものになるのですが、正直面白くなくて続けられなくなってしまいます。
楽しく英会話というのと違って、これは同じ音声を繰り返し聴いたり、必死に音を拾ったりするわけで、楽しいコミュニケーションよりも「勉強」のニュアンスが強く、気合を入れないとできなくなってしまいます。最初はよくてもどこまで続けられるというのが微妙な作業になりがちです。
この30日間英語脳育成プログラムについては、それをオンライン化することで、とっつきやすい感じにしています。テキストとCDでは絶対やらないですね。
体験版の視聴ということで、ホームページ上で体験ができるようになっています。さくさくと進むので、勉強させている感が少ないのです。自分で教科書を開いて一生懸命という感じではなく、これであれば隙間時間にどんどん聴いていって自然とできるようになりそう、簡単そうという感じはあります。
- 体験版で出てくるのは本当に基本の基本レベルですが、雰囲気はわかるかと思われます。
シャドーイングの勉強は自分でもできますが、挫折しやすい。またどういう題材を選べばいいのかがわかりにくいです。
初心者、初級クラスの人であればこのような題材がしっかりと用意されたもので繰り返し練習するのは良いと思います。
4.この教材は精聴タイプの英語学習法になります
シャドーイングということでわかっている人もいるとは思いますが、30日間英語脳育成プログラムは精聴タイプの教材、学習法となっています。
英語勉強法には多聴、精聴という方法があります。多聴とはとにかく多くの英語を聴いて耳を慣らせていくということ、いろいろな表現を覚えていくということ。一方、精聴というのは少ない音源を繰り返し聴く、一つのことを繰り返し聴くことでそのフレーズをしっかりとものにしていくということです。
どちらがいい勉強法かというものではなく、これは両方やっていくべきでしょう。普通に英会話を勉強しようとするととにかく多くの英語を聴きがちですが、それは本当に聴こえているのかという問題があります。よくある英語の聞き流しなんて言葉がありますが、英語をある程度勉強して感じるようになりましたが、英語を聞き流しても頭になんてほとんど残りません。あの方法は相当な実力者出ない限り難しい勉強法で、なんとなくやったつもりになるだけだと思います。
特に初心者になればなるほど英語はただ流すだけではなく、しっかりと理解をしないとダメです。聴くことができる英語をたくさん流すから意味があるのであって、聴き取ることができていない、聴き取れている風で実際は理解がおいついていない英語を流しても頭に入らないのです。
英語だとなんとなくできている風に感じてしまいがちですが、中国語やフランス語等の知らない言葉をただ流しても理解できるわけがなく、しっかりと聴き取りのトレーニングをしなければ聴こえるようになりません。
英語も初心者、初級者のうちはそれと一緒で、この30日間英語脳育成プログラムのような教材で、精聴する、聴き取りのトレーニングをしっかり行って基礎を作ることが大事なのです。
5.体験版では簡単すぎる?「2分で診断」があります
体験版の音声を聞いたときに、これでは簡単すぎると感じる人もいるでしょう。
私もさすがにこれくらいでは簡単すぎてちょっとと思ってしまいました。
実は30日間英語脳育成プログラムには初級編と中級編があります。
2分で診断のところで音声を聴いて、その後、簡単なチェックで実力がわかるようになっています。
音声を聴くと、先ほどの体験版で出てきた音声とは全然違って「あれっ?レベル高くない?聴きとれない!」と感じたりしないでしょうか?
私もこれは結構速いと感じました。完全にナチュラルスピードです。
やはり英語はこうでなくちゃと感じるところでもあります。最終的にはこのくらいの英語が聴き取れないと、実践としては厳しいですよね。
仕事でも非ネイティブとして話してくれることもありますけど、普通にナチュラルスピードで話しかけられると何を言っているかわからない。これでは困ってしまうわけです。
世の中の教材に出てくる英語は英文としては良くても、話すスピードが遅すぎてちょっとこれでは実践向きではないと思うこともあります。
この診断の英会話はまさに実践向き。中級編に進んで学習すれば、しっかりと聴き取れるようなって仕事上でも英語を活かせるようになるかもしれないですね。
6.30日間英語脳育成プログラムの口コミ・評判
30日間英語脳育成プログラムの実際の利用者の口コミ・評判としてはどのようなものが出ているのでしょうか。
古くから販売されている教材ですので、古いバージョンの口コミもあったりしますので気を付けてみていきます。
・会話内容が面白くて聴きやすい。
・操作がサクサク進んでいく。
・辞書で調べる必要がないのがいい。
・今は海外に行けませんが、次に海外旅行するときのために勉強することにしました。〇〇のときに使う会話の練習というようにシチュエーションをイメージして学習できます。簡単で楽しいです。
・これは自分に難しいと思ったのですが、だんだん速度に慣れてきます。
・効果はありますが、価格は高いと思いました。
・30日間でペラペラになれるわけではありませんが効果はあります。もっと続ければ効果もさらに出てくると思います。
・やるのは自分なので、受け身で勝手に英語ができるようになるわけではありません。
・初心者向けの教材に見えますが、後半になってくると難易度が上がってきます。前半後半との差が大きい教材でやりがいはあります。
・最初は全く聴き取れなかった単語が聴こえてくるようになりました。
口コミ・評判は一部のものを抜粋していますが、英語上達の効果についてはみなさんが感じているということがわかります。
分量と価格については、評価が分かれるところになります。確かに市販の本などよりは高いものになりますし、今は英語は自分で調べて勉強できる時代でもありますので、納得した人が購入すればいいと思います。一人でもガンガン勉強できる人はこれじゃなくてもいいでしょうし、そうではなくモチベーション維持がなかなか難しいという人には向いている教材になるでしょう。
リスニング力向上についてはやりこめば、しっかりと効果があるということがわかったのはいいですよね。理論的にも力がつくことに疑いはありませんし、この内容を続けていけば、実力がつかない、英語が聴こえないなんてことはありえないでしょう。
あとは教材との相性が合うのか、あなた自信がしっかりと続けられるのか、それだけです。
7.オンライン英会話と比較した場合はどうなの?
30日間英語脳育成プログラムとオンライン英会話を比較するとどうなのでしょうか?
今はオンライン英会話は当たり前のように普及してきましたよね。オンライン英会話ではレアジョブ等が有名だったりします。
これは比較というか、全くの別物という感じです。オンライン英会話はあくまでコミュニケーションの練習、30日間英語脳育成プログラムはリスニング力を鍛えるというもの。別軸で両方とも鍛えていかなければいけません。
オンライン英会話で最初からペラペラ話せて、相手もナチュラルスピードで話してきてコミュニケーションが成立しているという人はこの教材は不要かもしれません。ただなんとなく聴けて会話が成り立ってしまっているだけという場合は必要になるかもです。
実際オンライン英会話では相手はこちらのレベルに合わせてくれますので、ゆっくり話してくれたりします。いきなりネイティブ並みのスピードでまくしたてくるような人はいないでしょう。ただ、それが良いのかというと、結局日本人向けに合わせた話し方をしてくれないとコミュニケーションができないということにも成りかねません。
この教材を使うのか、それとも独学でやるのかは自由ですが、いずれにしても、個別にリスニングのトレーニングをしていくというのは、きちんとした英語力を身に着けたいのであれば必須のことになると考えます。
8.スピードラーニングのような教材と比較するとどうなの?
英語教材といえばスピードラーニングも有名でしたよね。
現在はリニューアルで新規購入はできなくなっているようですが、私もあの教材は利用しました。
スピードラーニングも決して悪い教材ではないのですが、気になることとしては英語スピードが遅すぎて、現地の人が絶対こんなにゆっくり話してくれることはないというレベルでした。自分でテキストを見てリーディングをしたり、何度もシャドーイングしたりする分には良いのですが、これもかなりの努力がいるというもの。
ナチュラルスピードの英語に慣れるということはこの教材ではできないというものでした。多読には向いているので、向き不向きというのはありますが、リスニング力を強化したいという目的であれば、30日間英語脳育成プログラムの方が向いているのではないかと思います。
9.8日間キャンセルOKです
30日間英語脳育成プログラムですが、今であれば8日間キャンセルOKとなっています。
申込ページにいくと「申し込み後、すぐに課金されることはありません。 課金は8日間お試し後ですのでご安心ください。」というメッセージが出てきます。
申し込み日を含めて8日以内が対象期間だということ。また無料対象のNo.0以降に進んだ場合は無料ではなくなってしまいますので無料期間中に使い倒せるというようなものではありません。
あくまで購入前提ではあるものの、使ってみて合わないと感じた場合には無料期間のまま終了して、課金せずに済むというものになります。
ずっと進んでいって挫折するということは通常ないと思いますので、まず取り組んでみて、何か違うなと思えばキャンセルをすればいいのです。これで思っていたのと違ったけどお金はかかってしまうというような金銭リスクは一切無くなります。
実際に教材を試した上で、合うと思った人だけが続ければいい。
これであれば何も文句はありませんよね。
いろいろな評価を探すよりもまずは実際に自分の目で見てみるのが一番です。
まずはどのような教材になっているのか、公式情報を確認してみてください。