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子どものおもちゃもサブスクの時代!ということで、おもちゃのサブスクサービスが増えてきています。
今回紹介するCha Cha Cha(チャチャチャ)も新しく始まったおもちゃのサブスクサービスの一つです。
おもちゃは大事なものであることは間違いないけれど、すぐ使わなくなってしまいますし、買ってみても本人が気に入らないということもある。
それであればサブスクにして試しながらというのもいいのかなとも思いますよね。
Cha Cha Cha(チャチャチャ)は具体的にどのようなサービスで、利用者の口コミ・評判等はどのようなものが出ているのか。このことについてチェックしてみたいと思います。
1.Cha Cha Chaのコスパはいいの?
Cha Cha Cha(チャチャチャ)はおもちゃをサブスクでレンタルできるサービスです。
おもちゃを購入するよりレンタルの方がお得だから利用するということになるわけですが、実際のところはどうなのでしょうか?
Cha Cha Chaの基本プランは月額3,100円(税込3,410円)送料は無料です。
この金額で定価15,000円相当分のおもちゃが届くことになっています。
そして2ヵ月に1回交換ということになっています。2ヵ月間の費用は6,820円。これで毎回15,000円以上分のおもちゃが届くのであれば、コスパとしてはかなり良いものになりますね。
実際には20,000円超えくらいの量が届いたなんて口コミも多く出ています。
レンタル形態ですので新品ではないということもありますが、子どもにとっては新品でもレンタル品であっても遊べれば実態として変わることはありません。むしろ飽きる前に新しいものが届いて楽しめるということであればこちらの方が良いのではないでしょうか。
2.衛生面の心配はない?
Cha Cha Cha(チャチャチャ)のようなレンタルサービスで子ども向けとなると衛生面は気になります。
Cha Cha Chaでも衛生面は注意していて、しっかりとした清掃・消毒管理が行われていることがわかっています。
プラスチック製・木製・布製と分類し、それぞれの徹底的な清掃・消毒が取られています。プラスチック製・木製は高温スチームを使用しての熱処理、布製はベビー用の洗濯液体石鹸を用いて、丁寧に手洗いというのが主な方法です。
新型コロナウイルス対策も徹底的に行っているため、Cha Cha Chaのおもちゃについて衛生面の心配をする必要はないでしょう。ここはCha Cha Cha運営側にとっても生命線であり、しっかりと対応しています。
3.レンタルしたおもちゃでのトラブルはない?
Cha Cha Cha(チャチャチャ)でおもちゃをレンタルするのはいいけど、そのおもちゃを壊してしまった等のトラブルはどうするのかということですが、破損や汚れの弁償は一切なしとなっています。
紛失に関してはパーツ料金の精算は必要になるということですが、外に持ち出し等しない限りは、完全に紛失してなくなるということは起こりにくいはずです。
・気に入らない場合は交換可能
届いたおもちゃが気に入らなかったという場合、2ヵ月以内でも交換は可能となっています。その場合は往復送料は負担しなければいけませんが、それ以上の負担はありません。
何が気に入って何が気に入らないかは子どもには届いてみないとわかりませんし、届くのは4~7点程度ありますのでそう簡単に交換する必要もないとは思います。ただどうしてもという場合には交換してみてもいいかもしれません。
取り扱いブランドは上記のように良いものが揃えられています。子どもの好みなのでブランドが良ければ気に入るのか、楽しめるのかというのはまた別問題にはなりますが、親として良質なおもちゃを与えるということについては問題なく実現できるのかなと思われます。
4.ヒアリングした上で専門の保育士有資格者が選んでくれる
子どものおもちゃを選ぶときに、どんなおもちゃを選ぶのが正しいのか、なかなかわからないものです。子どもが気に入ってくれるのが一番ではありますが、子どもの教育上こういうものがあった方がいい、こういうおもちゃは子どもの創造性を育てる等、いろいろな考える点があります。
Cha Cha Cha(チャチャチャ)ではおもちゃの組み合わせを選んでくれるのは専門の保育士有資格者です。普通の保育士ではなく、このようなおもちゃの選定を専門的に行っているスタッフということです。
子どもの個性、嗜好等をヒアリングした上で選んでくれるので、子どもの好みももちろん、必要とされるおもちゃを用意してくれます。何度も継続していけば、そのたびにフィードバック等で洗練されていきますので、良いものが届くようになっていきます。
よくわからない状態で下手におもちゃを選ぶよりも専門家に任せられるという安心感はあります。私達もおもちゃを選ぶといっても、大人から見て良さそうというのはあっても、それが本当に本人にとって良いかはわからないものです。
5.Cha Cha Chaの利用者の口コミ・評判について
Cha Cha Chaについては口コミ等が一番気になるという方も多いかと思います。
実際の利用者の口コミ・評判を拾ってみました。
・ヒアリングされたのは、現在持っているおもちゃや子どもが興味あるもの、発育状態、家の環境などについてでした。ここは細かくかけばより合ったおもちゃが届くかもしれません。
・知育玩具で良いものが届きました。子どもも喜んでいます。自分では選ぶのが難しいものだったので注文してみて良かったです。
・おもちゃはせっかく買っても子どもが遊んでくれないリスクもあるので、このようなレンタルサービスはいいと思いました。
・届いたおもちゃは予想よりも豪華な感じでした。
・自分では購入しないようなおもちゃが届いて、それが子どもが楽しんでいるのを見ると使ってみて良かったと思います。
・本当に15,000円程度のボリュームなのかを確認してみると、総額23,000円程度の商品であることがわかりました。
・注文してから2日後に届きました。有名メーカーのおもちゃが多くて安心です。
・いつも新しい知育おもちゃで遊ばせたいという人にはぴったりだと思います。
このような口コミ・評判が出ているのが確認できました。
今のところ特に悪い口コミ・これはダメだと思えるような評判は出てきていません。おもちゃをレンタルするサービスであって、料金・品質ともに問題ないのであれば、特にクレームとなる要素が存在しないということもあるのかもしれません。
6.気になる部分はない?
Cha Cha Chaのサービスで気になる部分はないのか?これについて何か口コミが問題とかそういうことはないのですが、あくまでレンタルサービスであるということは考えなければいけません。
・おもちゃの破損はいいけれど紛失はNG
上でも書きましたがおもちゃの破損や汚れはいいのですが、紛失はNGです。これはレンタルサービスのためおもちゃ自体を返却する必要があるからです。あまりに部屋がちらかっている、おもちゃがぐちゃぐちゃになって見つからない等のことが起こらないように気をつけなければいけません。
細かいパーツに分かれるようなおもちゃの場合は要注意ですね。
・気に入ったからとって購入できるものではない
届いたおもちゃが気に入ったのであれば2ヵ月後に返却しないで継続利用することもできます。ただその場合は、他のおもちゃがその分届かなくなります。
気に入ったからといってあくまでレンタルサービスであるため、ずっと使えるようになるというわけではありません。
おもちゃで部屋が溢れることがなくなりますので便利ですが、所有したい、記念にとっておきたいということはできなくなります。
・好きなものを自由に選べるわけではない
ヒアリングはありますが、先方の選んだものが届きますので、好きなものを選んで購入しているというわけではありません。親としてのこだわりだったり、子どものこだわりであったり、そういうことが100%満たせるとは限りません。こだわって良いと思うものを選んでもそれが本当に子どもの教育、成長にとって良いのかはまた別問題ですので、ここを気にするかどうかです。
・新品が来るわけではない
レンタルサービスで清掃・消毒について十分に気を付けているということは、届くのは他の方が使ったものになる可能性も高いということです。さすがに劣化度のひどいものが来るとは想定できませんが、絶対新品が良いと考えている人はこのサービスは向いていません。
レンタルだからこそ、実際にかかる費用の半額以下で利用できるという仕組みになっています。衛生面は最重視されて管理されているのでその心配をする必要はありませんが、新品にこだわっている人は別のサービスを考えた方がいいでしょう。
7.Cha Cha Chaを選んだ方がいいの?
Cha Cha Chaを選んだ方がいいのか、それとも自分でおもちゃを購入していった方がいいのか。
これに関しては答えがあるわけではありません。
個人的にはここは上手く組み合わせて使っていけばいいのかなとも思います。
おもちゃを購入してもCha Cha Chaと同じ料金でいろいろなものを揃えるということはできません。また部屋もどんどんおもちゃだらけになってしまい、困る人も多いはずです。
Cha Cha Chaについては知育玩具的な要素もありますし、専門家が選んでくれるということもあり、上手く取り入れて使ってみたいところです。
おもちゃのすべてをCha Cha Chaにする必要はありませんし、ずっと持っておきたいようなおもちゃは自分で選んで購入して、日常的なものはCha Cha Chaのサービスを使ってというように上手く組み合わせていくのがいいのかなと考えます。
今では初月無料でCha Cha Chaを利用できるようになっています。
まずはどのようなものか、数か月間でも使ってみて子どもがどう反応するのか等じっくりと見ていくのもいいのではないでしょうか。