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ダイエットをしようとして食事量を減らすということをやってみました。
サラダ系だけでご飯(お米)抜き。
超質素な食事ですが、野菜系しかありませんのでカロリーはかなり低いものかと思われます。
少ない量だとお腹がすくでしょうし、野菜だけだと満足感も満たしにくいということで、なかなか炭水化物抜きというのはやりにくいものです。
肉・魚を加えてというのもいいのですが、そこにお米を加えると炭水化物たっぷりでダイエットとしての意味はなくなってしまいます。
野菜系だけだと、満足もしないし、お腹も途中ですいたりして耐えられなくなるんじゃないか?なんて思ったりもしたのですが、意外と平気ということに気づきました。
ご飯の時間にお腹がすくけど何かを食べればいい
ご飯の時間になってくるとお腹はすきます。
さすがにそれを何も食べないでダイエットというのは無理があります。
何も食べないとエネルギー的にも足りなくなってきて身体に影響が出てしまいます。
ご飯を何も食べていないから力が出ない、頭がまわらないというようなことは本当に起こってきます。
でも、それは必ずお米やパン等の炭水化物を食べなければいけないということではありませんし、肉などを食べなければいけないというわけではありません。
意外と野菜やお惣菜類だけでも、口に入れるとそれで気持ちは満足してしまうものなのです。
その場の空腹をしのぐことができるのはお米である必要はなく、カロリーが思いっきり少ない野菜等でも大丈夫ということ。
炭水化物系を食べなければいけないというのは思い込みでしかなかったわけです。
後でお腹がすいて困らない?
野菜類しか食べなくて、後でお腹がすかないのか?という心配もあります。
確かにお腹はすかないことはないです。でも、すくのは本当に夜中の12時とかそのくらいでした。
昼だと問題になるかもしれませんが、夜ご飯を少なくする、野菜多めで炭水化物を思いっきりカットしてもあまり影響はないことがわかりました。
このことに関しては意見は分かれるようです。
調べると
「お野菜たっぷりのお鍋を、おなかいっぱいに食べましたが、すぐにお腹がすいてきました。あんなにたくさん食べたのに?やっぱりお米が必要なのかい?」
こんなことを言っている人も出てきます。
他には
「お勧めは食前に白湯を飲むことです。私はこれで低体温症も治りましたし、ごはんも少しでお腹いっぱいになりますし場合によってはお腹空いてこれからごはんだー!って時も白湯を飲んだら落ち着いちゃってサラダだけや、フルーツやチアシードスムージー、ヨーグルトを食べただけで1食分過ごせたことも。」
こんな話をしている人もいました。
これを見ると、お腹の中に何かが入っていて消化されなければお腹はすかないということで、早くお腹がすいてしまうようであれば、白湯で落ち着かせる、他の炭水化物が少ないもので量を満たすのも良さそうです。
極端なことをしなければOK
いくら炭水化物・糖質抜きが痩せるといっても極端なことをすると悪い影響が出る可能性も考えられます。
毎日炭水化物抜き・完全ゼロというのはやりすぎだと思います。
特に専門化のアドバイスを受けながらのダイエットとか、専門ダイエット食品を食べながらとかではなく、自分自身でオリジナルで考えて炭水化物を抜くというのはリスクもあると考えます。
下手をすると本当にエネルギー切れ、体力低下、肌質の悪化、ひどいと身体を壊す等もあるかもしれません。
ですので極端なことをしないということ。
炭水化物抜きといっても、毎日やらないで2日に1回や3日に1回。または週に1回デトックスデーを作るだけでも全然いいと思います。
ダイエットでも食べものだけに極端に偏らず運動も行っていけば、食事も運動もどちらも極端なことをしないで成功できる可能性が高まります。
何事もやりすぎは失敗してしまうリスクが高まりますし、続けるのもきついということになりかねないので注意が必要です。
すごくお腹がすいたと感じるのはそのときだけ
ご飯の時間が近づいてきてすごく空腹感が出てくる、または後でお腹がすく等もあるかもしれませんが、そういうものはほとんど一時的なものです。
ちょっと食べたり、代わりに白湯やお茶を飲んでいると落ち着いたりというもので、結局それは無理に食べる必要性がなかったということです。
そのまま体力低下等に繋がったりするとまずいことになりますが、それは極端なことをした場合で、ちょっとくらいのダイエットでは全然そんなことにはなりません。
特に今現在太っている自覚があるという場合、日常的に取っている食事量がもう基準より多すぎて、その食事量に慣れていてなんとも思わなくなってしまっている、多いのが普通になっているかもしれません。
一回意図的にセーブして過ごしてみると、実は全然もっと少なくても何も問題がなかった。
単に食欲が激しくなっているだけで、本当は身体が必要としているわけではなかったと気がつくときがくるでしょう。
食事量の見直しというのはダイエット・健康管理に当たり前のことですが本当に重要だと思います。
そんなに食べていないつもりで食べ過ぎであれば改善するしかありません。
糖質制限弁当で生活するのもありでは?
先日、糖質制限弁当のナッシュ(nosh)について記事を書きましたが、こういう宅配弁当を積極的に活用するのもいいと思います。
⇒nosh(ナッシュ) 宅配弁当の口コミ・評判について。今かなり売れている!?
1日の食事量が決まっていて、糖質制限もされているので、普通にこのお弁当を食べているだけでダイエットに成功できてしまいます。
もちろん他にスイーツやお菓子をたくさん食べて制限した分を取り戻しては意味がありませんので、基本的にこれ意外は食べないか、食べてもある程度セーブするという条件付きでということになります。
別にこのサービスを絶対に利用しろというわけではないのですが、必要量を超えて食べる習慣を無くすことが必要ですね。
市販のお弁当では、満足度を高めようとカロリーがとにかく高く作られているものもたくさんありますので、市販のもので代替はできません。
自分でどこまでならできるのかを考える
今回、私自身が食事量を減らすチャレンジ、野菜類をほとんどでお米を食べないという方法を少しやってみて感じたことを書きました。
結局ダイエットに関しては自分でできることを考えていくしかありません。
確かに食べなくても問題なく過ごせることはわかりましたが、上手くバランスを取っていく必要があります。
なかなかダイエットで上手く成功できないというのであれば、有料のダイエットのアドバイスサービスやダイエット専門の食品等を使ってみるというのも一つの方法としてありなのではないでしょうか。
また運動も自宅で適当にというよりはやるならしっかりとジムに申し込んだり、オンラインでもフィットネス系のサービスに申し込む等をした方が結果続くと思います。
自分でどういうことができるのか、どこからは専門家の力を借りた方がいいのか。おそらく初めてのダイエットではなく、何度も失敗してしたりしているのであれば、どこまでならできるけどこれは挫折する等はわかってきているはずです。
自分でどこまでならできて、どこからが難しいのか、いろいろと見直してみるということ、しっかりと検証していくことが大事ですね。