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iPhone修理というと、街のiPhone修理屋さんに持っていくか、またはappleショップに持っていくかというような2択だと思っていました。
ふと調べてみたら、iPhone郵送修理というのもあるんですね。
iPhoneを販売しているダイワンテレコムの修理屋さんを見つけました。
これは、お店に行けない人はありな選択肢なのかなと思いました。
郵送修理でお店に行かなくても修理できて、自宅で修理完了したものを受け取れるというのは非常に便利な気がします。
ただそこにデメリット等はないのか?日数・期間の問題はどうなのかというところもあるかと思います。
これらの内容について調べてみました。
1.日数・期間は最短で2日!?
iPhone修理のダイワンテレコムを見てみると、かんたん郵送修理ということで最短で2日というように出てきます。
2日で済むなら、下手にお店に向かうよりも早く済むかもしれません。
さすがにもう少しかかるとしても、それでも直接よりは良いというケースも出てきそうです。
修理日数はどの程度かかりますか?という質問に対しては、午前中に到着すれば、最短で当日発送の返却が可能とされています。
郵送修理なのでどうしても郵送期間がありますので、どこに住んでいるのかに影響されそうです。
新宿本店ということですし、都内であれば最短は可能なのかもしれません。
ほとんどの修理作業は60分程度、難易度の高い修理は180分程度となっています。ただし、水没・データ復旧は3日~1週間の期間が必要になるということです。
この期間は直接店舗に行っても、郵送でも変わるものではありません。
2.直接店舗に行くのかどうか
直接店舗で修理ができるという人であれば、店舗に持っていった方が都合はいいかもしれません。
この場合、どこのお店を利用するかによりますが、ダイワンテレコムの場合は、首都圏にはかなり店舗があります。
ただし、営業時間が20時までとなっているところが多いです。
この時間内に行って、修理して再び受け取るというところまでを考えなければいけません。その上で直接持ち込みがいいのか、郵送がいいのかを考えるべきでしょう。
営業時間内ギリギリだとその当日中は無理になるかもしれませんし、そのあたりを考えると郵送でも良いとなるかもしれません。
店舗が近くになり、仕事の帰りに寄れない等の場合は悩むよりも先に郵送で依頼してしまいましょう。
3.ダイワンテレコムの郵送修理は安いの?
ダイワンテレコムの郵送修理は安いのかどうか?
ダイワンのページを見ると価格満足度1位ということを表示していますし、安価な料金設定で運営しているとされています。
一つ特徴としては、ダイワンはiPhone修理屋さんだけではなく、iPhoneの中古販売店も行っているということもあります。
非常に近い業態を行っているので親和性があり、運用コストを抑えて安く展開できているということがあるのです。
これは納得のできる理由にはなりますよね。
ただ安いと言われても本当に安いかはわかりませんし、安いということはそれだけ質が悪い、修理してもすぐ壊れるんじゃないかという心配もあります。安くできる理由が明確なのは良いことです。
実際のところ安いのかどうかですが、確かに他社で2万円程度かかる修理が1万円台でできるというものはありました。
※appleショップに依頼するよりはほぼ確実に安いです。
iPhone修理に関しては、毎年新しいiPhoneが販売されて、それぞれ価格も異なれば随時変動していくので、絶対に固定でいくらというものはありません。
また修理の質というものもありますので、絶対に最安値にするのが正解かどうかはわかりません。
特に郵送修理の場合は、よくわからないお店に送るよりは、ダイワンのような、業界ではある程度名前が知れているところに依頼した方が安全かなとは思います。
※修理店で修理を断られるような起動しなくなった端末でも、80%以上の非常に高い確率で修復する技術を持っているということ。技術的に難しそうな修理を依頼する場合は、ダイワンがベストかもしれません。
4.代替機はないので注意
iPhone修理を依頼するということは、iPhoneを手放すということ。
修理期間の間はどうなるの?ということですが、代替機の仕組みはありません。
最短2~3日で返却となると、代替機を送る暇もありません。
どうしても代替機が必要という場合は、代替機のある別の業者を直接訪問するしかないでしょう。代替機まで考えた場合、価格はその分高くなることも考えなければいけません。
自分で代替機を用意できる人、その期間は不要という人は心配いりませんが、今はスマホがないと生活するのも大変なことが多いですし、この問題はちょっとやっかいですよね。
1つ前の機種を持っていれば、それを使う方法がありますが、売却している人も多いでしょうし、ここは悩ましい問題になってきます。
ない人は数日間は割り切るしかないかもしれないですね。
5.データは基本は消えない
appleストア等に出すと基本的にデータは消えることになりますが、ダイワンテレコムに修理に出して修理中にデータが消えた事例はないとされています。
ただし、注意書きで
「本体の破損の度合いや経年劣化による故障につきましては、弊社でも予測できない箇所でございます。そのため、データについてご心配があれば、ご郵送の前にバックアップを取った上での修理をお勧めしております。」
ということがあります。修理なので、何が起こっているかわからない以上、データが絶対に消えないなんて保証はありえません。
なるべくバックアップを取ること。取りようがない状態になってしまっているのであれば仕方がありませんが、できる限りバックアップを取って、いつ消えても復活できる状態にしておきましょう。
これは、故障時だけの話ではなく、iPhoneを使う上でバックアップは必須事項ですね。
6.その他の注意事項
その他を修理を依頼する時点での注意があります。
◆iPhoneを探すをオフにすること
iPhoneを探すがオンの状態だとiPhoneにロックがかかってしまいます。
修理に出すときは必ずiPhoneを探すの状態はオフにしておきましょう。
これは修理業者側で外すことができません。
◆データを見られたくないなら初期化すること
iPhoneを修理に出すにあたって、データを業者側に絶対に見られたくないということであれば、それは初期化するしかありません。
修理の途中でデータにはどうしてもアクセスできてしまいますし、パスコードを教えずに修理することはできません。
修理の担当者も仕事なので一人一人のプライベート情報なんて見ないでしょうし、気にしていられないとは思いますが、絶対とは言い切れません。
バックアップを取ってあるというのが大前提になりますが、中身を見られたくない、セキュリティが気になるという人は初期化してしまいましょう。
バックアップさえ取ってあればすぐに完璧に復元できるのもiPhoneのいいところでもありますよね。
◆支払いは代引きになります
iPhoneの郵送修理を依頼した場合、支払いは代引きになります。
キャッシュレス決済は現在取り扱っていないということで、代引きで支払うしかありません。
店舗への持ち込みであればキャッシュレス決済を取り扱っているのですが、郵送の場合は代引きのみということなので注意しましょう。
7.簡単に見積一覧が出てきます
Phone修理をダイワンテレコムで依頼する場合、簡単に修理代金の見積もりを出すことができます。
修理内容によっては当然変わってくるものになりますが、ざっくりした見積もりをしりたいのであれば依頼前でもホームページ上で見ることができたりします。(現在最新機種の場合は、個別見積になるようです)
まずは修理費用がいくらくらいになって、依頼した場合にどうなのか、修理の公式ページを確認してみて検討してみましょう。