- ※本記事は2021年に書かれたものです。2022年、楽天モバイルが7月から新料金「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表し、0円料金はなくなることになりました。
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楽天モバイルの快進撃が続いています。
3大キャリアと言われていた時代も次は4大キャリアの時代へ。
楽天モバイルも最初は全然ダメと言われてたいたりしましたが、今では都会の方では問題なく使えるところが増えています。このペースでいけば時間の問題で他のキャリアと遜色なくなっていくことでしょう。
楽天モバイルは1年無料、300万名までということでサービスを開始しましたが、すでに300万名は突破。そして1年無料については、2021年4月7日をもって終了するとしています。
期限を過ぎてから申し込んでも、楽天モバイルは使えますが、もったいないです。
サービスがお得な今のうちに申し込んでおくことをおすすめします。
1年経過後も無料でも使える
今まで楽天モバイルは1年無料ですが、その後は月2,980円(税込3,278円)になるということで、解約されるリスクがあるとされていました。
ところが先日の発表で月1GBまでであれば無料ということに。3GBまでであれば月980円(税込1,078円)20GBまでであれば月1,980円(税込2,178円)という値下げが発表されました。
これは大きな変化であり、月1GBまで無料ということで使わなくなっても解約しないで無料で保持できるということになります。ちょっとネットに接続するくらいであれば完全無料で使用可能、通話も専用アプリ使用で無料で使うことができます。
ということは、他キャリアを使用している場合であってもとりあえず楽天モバイルに契約しておいて、サブとして様子を見ることができるということです。
電話をするときだけ楽天モバイルに切り替えるという裏技もありですね。そのまま様子を見ていたら楽天モバイルの品質が上がってきてメインに切り替えるということになる可能性もあります。
期限内に申し込めば1GB超過後も1年間無料
楽天モバイルは後で申し込んでもそれでもメリットがある仕組みになっていると思いますが、今申し込むと1GBを超過してもそれでも無料になるというようなメリットがあります。
このメリットは正直大きすぎますよね。サービス開始直後であればともかくこの段階において1年間無料で使えて、そこから継続を判断できるというのは大きいです。
1年間分のスマホ料金が事実上無料になるという仕組みです。サブとして使うにしても、メイン料金を低めのものに抑えておけば、かなり通信料金を削減することができるでしょう。
日本郵便との提携も大きい
先日、楽天と日本郵便が提携して、大型出資も受けるというようなニュースが出てきました。今後郵便局でも楽天モバイルが紹介されるような可能性も出てきます。
また通信事業だけではなく、楽天の商品配送面においても強化される可能性が出てきます。
正直、楽天モバイルの今までの評価は決して高いものではありませんでした。1年間無料ということで打ち出した料金体系は大きかったのですが、品質面での課題がある、いつまで続くかわからない、他3大キャリアに本当に対抗できるかがわからないというような声が多くありました。
日本郵便との提携ということでこれはわからなくなってきたところがあります。全国に販売網を持つ日本郵便、そして強力なブランド力を持つところにもなります。
今後、メジャーブランドにのし上がっていくということ。どうなるかわからないのであれば今のうちに、無料のうちに契約しておく。
もし不利になる、盛り上がらずに終わるようであれば解約すればいいわけですし、今契約することにリスクは一切ありませんね。
今後のことを考えて楽天モバイルを1契約持っておくということはお世辞抜きに良い結果となるかもしれません。
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