本稿、ダウンロードしていただき、厚くお礼申し上げます。
この文書では、今まで公開されてこなかった日の九星を用いた、日盤挨星法を解説いたします。
なお、本篇の最後に解説動画を用意しましたので、必ず閲覧してください。
これは毎日の方位の吉凶(というよりも象意)を算出するための技法であり、方位術の一つとなります。従来の九星気学を発展させた術であり、時盤や月盤の挨星法は内藤先生や高島先生など先人の努力によって、書籍などで公開されてきましたが、日盤については、どうゆうわけか今まで秘匿されてきました。
この方法は、
・天盤、地盤、人盤の3盤にて判断する。
・易の大成卦、すなわち64種類の象意が得られる。
・今回は、卦辞だけでなく初爻から上爻までの爻辞まで判断の対象にする方法を公開する。
という、特徴があります。
従来の九星気学を勉強してきた皆様には目からうろこの内容だと思います。
本来は、伝授という形でお伝えする内容だと自負しておりますが、今回、占術のネットビジネスにおける有効性を確認するために、安価にて提供いたします。
今回ご縁のあった皆様には、ぜひtwitterなどSNSで広めていただけると幸甚です。
コンテンツ
1. 基礎的な見方(天地2盤)
2. 応用的な見方(天地人3盤)
3. 運用方法
4. 参考文献
本稿では長らく秘伝とされてきた、日盤挨星法を公開します。時盤挨星法や月盤挨星法は、今まで発表されており、特に東海林秀樹先生が周易遁甲の名称で講習会や著作で活躍されていると思いますが、毎日の九星を用いた日盤挨星法は、今回初の公開ではないかと思います。