
第4回『僕「優しくしてるのに…なんでモテないの?」モテ男「それ、“優しさ”じゃなくて“無個性”だぞ」【非モテ脱却講座】』

Tラボ|恋愛×Tinder攻略
僕:ねぇモテ男…俺、優しいってよく言われるんだけど、なぜか恋愛に発展しないんだよね。
モテ男:あー、それ“あるある”すぎて耳が痛いわ。ぶっちゃけると、「優しさだけ」じゃ恋愛は始まらないんだよ。
僕:えぇっ⁉「優しい男が好き」って聞いたから、信じて行動してたのに…LINEも既読スルー、告白しても「いい人なんだけど」って…。
モテ男:その「いい人」ってのはな、“都合のいい相談相手”って意味だからな。お前、家具扱いされてないか?
【非モテ優男のリアルな末路】
モテ男:優しさだけで勝負してるやつの末路、見せてやるよ。
- 相手に合わせすぎて、自分の意見言えない
- 「嫌われたくない」から何も主張しない
- 女の子の話に「うんうん」しか言えない
- LINEは返してもらえず、告白は保留か敗北
- 結局、「話しやすいけど恋愛対象外」認定
僕:ぐぅ…心当たりがありすぎる…
モテ男:それ、優しさじゃなくて“遠慮”と“無主張”なんだよ。
【なぜ“やさしい男”は恋愛対象にならないのか?】
モテ男:結論言うぞ。「優しさ」より大事なのは“リード力”と“自己主張”だ。
僕:…え、逆じゃないの?優しい=モテるって…
モテ男:違う。女が惹かれるのは「空気を読む男」じゃなく「空気を変える男」なんだ。
モテ男:刺激・主導権・信念。そういう“自分の軸”を持ってる男がドキッとされる。
僕:…なんか俺、家具だった気がしてきた。存在感ゼロの…
【優しさの“出す順番”を間違えるな!】
モテ男:優しさ自体は武器。でも、“最初に出す武器”じゃない。
僕:つまり…いきなり「僕やさしいですよ~」ってやるとダメってこと?
モテ男:そう。優しさは「関係を継続するための武器」だ。まずは「自分を持ってる」「頼れる」って印象を与えることが先。
モテ男:その後に「実はめっちゃ優しい」ってバレたら、ギャップ効果でバチバチに刺さるぞ。
【今すぐ変われる3ステップ】
Step1:「なんでもいいよ」を今すぐ封印!
モテ男:小さなことでいい、自分の意見をちゃんと伝える練習しろ。
僕:たとえば…?
モテ男:「何食べたい?」って聞かれたら「焼き鳥!」って即答。こういう小さな主張が“頼りがい”に繋がるんだ。
Step2:「嫌われる勇気」を持て
モテ男:100人全員に好かれるなんて無理。
僕:でも嫌われるの怖いよ…
モテ男:むしろ、“好かれるために何もしない”ほうが、誰にも刺さらない最悪のパターン。
モテ男:お前が人を選ぶ側になれ。「合わない人は自然に消えてOK」くらいのマインドがちょうどいい。
Step3:「誘う・決める・引っ張る」を習慣に
僕:モテ男はいつも自然に誘えててすごいよな。
モテ男:「いつかご飯でも」じゃなく「木曜夜、渋谷の○○行かない?」って言えば即決されやすい。
僕:なるほど…具体的で主導権持ってる感じが安心されるのか。
モテ男:そう。これが「優しさ+男らしさ」のハイブリッドスタイルだ!
【まとめ】
モテ男:優しさがモテない理由は、“出すタイミング”と“使い方”を間違えてるから。
僕:優しさだけじゃダメ…まずは自己主張と行動、か。
モテ男:そうすりゃ、お前のその優しさは“家具”じゃなく、“最強の魅力”になるんだよ。
僕:よし…今日から俺も空気を変える男、目指すぞ!
僕・モテ男: 「それじゃあみんなも、“遠慮系優男”から脱却していこうぜ!」