
結論:毎月のデータが30GB以内に収まって、通話も1回5分以内が多い人はahamo。データ量を気にせず使いたい人や、長電話を0円にしたい人は楽天モバイルが有利です。まめ研究員が18ヶ月分の請求書ベースで、数字を並べて比較していきますね。
あなたのスマホ、先月は何GB使って、通話は合計何分でしたか? 即答できなくても大丈夫です。この記事は、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)とドコモのahamoで迷っている方に向けて、月額料金・通話料・データ容量・海外利用を具体的な数字で見比べていく記事です。まめ研究員は2024年12月に楽天モバイルへ乗り換えて18ヶ月使っていますが、妻が元ドコモユーザーだったこともあり、乗り換え検討のときにahamoとは本気で見比べました。読み終わる頃には「自分の使い方ならどちらが月いくら安いか」まで計算できる状態を目指します。なお、個別に質問できる窓口を記事の最後に載せています。
楽天モバイルとahamoは「性格」がまったく違う
まず前提の整理です。楽天モバイルのRakuten最強プランは、使った分だけ料金が変わる段階制。3GBまでなら1,078円、3GB超〜20GBで2,178円、20GBを超えたらどれだけ使っても3,278円です(すべて税込)。一方のahamoはドコモのオンライン専用プランで、30GB・月2,970円の固定制。「大盛りオプション」(+1,980円)を付けると110GB・4,950円になります。回線は、楽天モバイルが自社回線+パートナー(au)回線、ahamoはドコモ回線そのものです。通信品質の安定感でドコモに一日の長があるのは、楽天ユーザーとしても正直に認めます。ただ、東京都区内のマンション5階に住むまめ研究員の環境では、18ヶ月使って楽天回線で困る場面はほとんどなくなりました。乗り換え前は「変動制って毎月の請求が読めなくて嫌だな」と思っていたんですが、実際の請求は3,278円か2,178円のどちらかに落ち着いていて、意外と予測できるものなんですね。

ahamoは2,970円の定額制、楽天モバイルは1,078円〜3,278円の変動制。この構造の違いが、このあとの損益分岐の話に全部効いてきます
月額・データ・通話・海外の4軸マトリクス比較
| 比較軸 | 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) | ahamo |
| 月額(税込) | 3GBまで1,078円/20GBまで2,178円/無制限3,278円 | 30GBで2,970円(大盛りは110GB・4,950円) |
| データ容量 | 無制限(パートナー回線エリアも無制限) | 30GB(超過後は最大1Mbps) |
| 通話料 | Rakuten Linkアプリで国内通話0円/OS標準アプリは22円/30秒 | 1回5分以内は0円/超過分は22円/30秒/完全かけ放題は+1,100円 |
| 海外利用 | 毎月2GBまで無料(超過後は最大128kbps、1GBあたり500円で追加可) | 30GBの範囲内で追加料金なし(91の国・地域、連続利用は15日まで) |
- 月3GB以下の月がある人:楽天なら1,078円。ahamoは使わなくても2,970円なので、差は1,892円です
- 月10GB前後で安定している人:楽天2,178円対ahamo2,970円で、楽天が792円安い計算です
- 月25GB前後の人:楽天3,278円対ahamo2,970円で、今度はahamoが308円安い。ここが唯一の逆転ゾーンです
- 月40GB以上使う人:楽天は3,278円のまま。ahamoは大盛り4,950円が必要になり、差は1,672円まで開きます
- 長電話が多い人:Rakuten Linkの0円が効きます。ahamoで完全かけ放題を付けると2,970円+1,100円=4,070円です
- 留守番電話が必要な人:楽天モバイルは無料で使えますが、ahamoは留守番電話サービス自体が非対応です
- 初期費用:契約事務手数料はどちらもオンライン申込で0円。ここは引き分けです
一点だけ、表の数字に出ない部分を補足します。Rakuten Linkはインターネット回線を使って通話する仕組みなので、電波が弱い場所では音質が落ちたり、着信に気づきにくいことがあります。まめ研究員は70代の母との長電話をぜんぶRakuten Linkにして通話料0円で運用していますが、日常会話で支障を感じたことはほとんどありません。それでも仕事の大事な電話が多い方は、OS標準アプリ+楽天の「15分(標準)通話かけ放題」(1,100円/月)という組み合わせも検討の価値があります。金額だけ見ると、ahamoの完全かけ放題オプションと同じ1,100円なんですよね。
損益分岐点はどこ?わが家の実例で計算
机上の数字だけだと実感が湧きにくいので、わが家の実例を出します。乗り換えを検討していた2024年の秋、家族の通信費を家計簿アプリではなく、わざわざエクセルに全部書き出したんです。これで元ドコモの妻の理解が一気に進みました。数字を見せるって大事なんですね。話が逸れますけど、このエクセル、いまだに毎月更新を続けていて、気づけば19ヶ月分のシートになっています。完全にデータ好きの性分です。
- 妻(月4〜8GB・通話はLINE中心):楽天で2,178円。ahamoだと2,970円なので、差額は月792円、年間9,504円
- まめ研究員(月30〜60GB・テザリング多め):楽天3,278円。ahamoなら大盛り4,950円が必要で、差額は月1,672円、年間20,064円
- 70代の母との長電話(月に合計120分ほど):Rakuten Linkで0円。ahamoだと5分超過分が積み上がるので、かけ放題1,100円がほぼ必須になります
- 楽天市場をよく使う世帯:楽天モバイル契約で楽天市場の買い物ポイントが+4倍(獲得上限あり)になるので、買い物が多い月は実質の差がさらに開きます
- 毎月きっちり25GB前後で通話も5分以内の人:ahamoが308円安いうえにドコモ回線の安心感もあります。このタイプの方には、まめ研究員も60:40でahamo寄りかな、という感じです

全員に楽天モバイルを勧めたいわけではないんです。まずは直近3ヶ月の使用GBと通話分数を確認して、上の分岐に当てはめてみてください。数字が出れば、答えは半分自動で決まります
ここに注意⚠️
- Rakuten Linkの0円通話は、専用アプリからの発信が条件です。iPhoneのOS標準電話アプリからかけると22円/30秒が普通に発生します。まめ研究員も乗り換え初月にこれをやらかして、請求に440円乗っていました
- ahamoは申込みもサポートも原則オンライン専用です。ドコモショップで手続きを手伝ってもらうと1回3,300円かかります
- ahamoには留守番電話・転送電話サービスがありません。仕事で留守電が必須の方は、ここで足止めになるケースが多いです
- 楽天モバイルは建物の奥まった場所や地下で、つながりにくいスポットがまだ残っています。都心の地下鉄はほぼ改善しましたが、自宅が半地下の方は事前にエリア確認を
- ahamoの海外ローミングは連続15日を超えると速度制限がかかり、帰国まで解除されません。長期滞在には向かないです

注意点をまとめると『通話はどのアプリからかけるか』と『困ったときの窓口があるか』の2点に集約されます。ここまでで役に立ったと感じたら、拍手👏を1回もらえると励みになります
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友だち追加で『楽モバ申込 14,000pt 確実取得チートシート』PDF を即お届けします。楽モバ申込前の質問は、まめ研究員の LINE で AI が 24h 以内に即返信(無料)。実体験 18 ヶ月ベース、必要に応じてオーナーが個別補足します。ahamoと迷っている段階のご相談でも大丈夫です。


次回は『ahamoから楽天モバイルへ乗り換える具体的な手順』を、MNPワンストップの落とし穴込みで解説する予定です。まめ研究員自身が2024年12月に予約番号まわりでやらかした失敗談も添えますね。この記事が参考になったら、拍手👏で教えてもらえると次の記事の優先度に反映できます
