
結論:実店舗で楽天ポイントカードをスマホで出すなら、「楽天ポイントカード」アプリか「楽天ペイ」アプリのどちらか1つに絞るのが一番迷いません。支払いまでスマホで済ませたいなら楽天ペイ、ポイントを貯めるだけなら楽天ポイントカードアプリ、という分け方です。
財布の中に、プラスチックの楽天ポイントカードが入りっぱなしになっていませんか? レジで「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれてから財布を探す、というのはよくある場面です。この記事は、楽天ポイントカードをスマホに移して実店舗で出せるようにしたい方に向けて、アプリの選び方・初期設定の手順・レジ前で慌てないための準備をまとめたものです。準備物は3点(スマホ・楽天ID・アプリ)、所要時間はおよそ5分が目安です。個別に質問できる窓口を記事の最後に載せています。
スマホで出せる「楽天ポイントカード」は2種類ある
スマホで楽天ポイントカードを提示する方法は、大きく分けて2つです。ひとつは「楽天ポイントカード」アプリ。起動するとバーコードが表示され、それをレジで読み取ってもらうだけのシンプルな作りです。もうひとつは「楽天ペイ」アプリで、こちらは支払い用のバーコードと楽天ポイントカードの提示を1つの画面にまとめられます。
どちらで提示しても、ポイントは同じ楽天IDに貯まります。違いは「支払いまでスマホでやるかどうか」です。楽天ペイ対応のお店で楽天ペイ払いをするなら、ポイントカード提示分と支払い分を1回の読み取りで済ませられるので、レジでの手間が1回減ります。一方、現金やクレジットカードで払うお店が多い方、楽天ペイの残高や支払い元の設定をしたくない方は、楽天ポイントカードアプリだけで十分です。
ちなみに、ポイントが付く割合はお店ごとに決まっています。多くの加盟店は「100円につき1ポイント」か「200円につき1ポイント」のどちらかですが、対象外の商品があるお店もあります。具体的な条件は、楽天ポイントカード公式サイトの加盟店ページで店舗ごとに確認するのが確実です。

両方のアプリを入れること自体は問題ありません。ただ、レジ前で「どっちを開くんだっけ」となりやすいので、普段使うのはどちらか1つに決めておくのがおすすめです。
楽天ポイントカードアプリの初期設定手順(約5分)
- App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)で「楽天ポイントカード」と検索し、楽天グループ提供のアプリをインストールする
- アプリを起動し、楽天IDとパスワードでログインする(楽天市場や楽天モバイルと同じID)
- 初回起動時の案内に沿って、利用規約への同意と通知の許可・不許可を選ぶ
- ホーム画面にバーコードと番号が表示されることを確認する
- 物理カードを持っている場合は、楽天PointClub側でそのカードが楽天IDに利用登録済みかを確認しておく
- ホーム画面の押しやすい位置(ドック付近など)にアプリのアイコンを移動しておく
楽天ペイでまとめて出す場合の設定
- 楽天ペイアプリに楽天IDでログインし、本人確認・SMS認証を済ませる
- 支払い元(楽天カード、楽天キャッシュなど)を設定する
- 支払いバーコード画面で楽天ポイントカードを一緒に表示する設定になっているかを確認する
- ポイントを支払いに使うかどうか(全部使う/一部使う/使わない)を「ポイント・キャッシュ利用設定」で決めておく
- 最新の画面構成はアプリのバージョンで変わることがあるので、表示が違う場合はアプリ内のヘルプを確認する

ここがポイントです。楽天ペイの「ポイントを使う」設定は、オンのままだと貯めたいときにも自動で消費されることがあります。貯める派の方は、最初に「使わない」にしておくと安心です。
ここに注意⚠️
- 提示は会計の前に。会計が終わってから出しても、店舗によっては後から付けてもらえない
- ポイントを「使う」ときは、提示するだけでは使われないお店が多い。レジで「ポイントを使います」と口頭で伝える
- 地下や建物の奥など電波が弱い場所では、アプリの表示に時間がかかることがある。レジに並んでいる間に開いておく
- バーコードのスクリーンショットをSNSや家族のグループに送らない。番号が他人に知られると、自分のポイントとして扱われる取引が混ざるおそれがある
- 画面が暗いと読み取りに失敗しやすい。読み取れないときは画面の明るさを上げる

つまずきやすいのは「出すタイミング」と「使うと伝え忘れる」の2つです。どちらもアプリの設定ではなくレジでの動き方の話なので、一度流れを決めてしまえば迷わなくなりますよ。ここまでで役に立ったと感じたら、拍手👏を1回もらえると励みになります。
もうひとつ補足すると、物理カードを手放すかどうかは判断が分かれるところです。スマホの電池が切れたときや、機種変更の直後でアプリに再ログインしていないときのために、財布に1枚だけ残しておくという考え方もあります。どちらが正解というより、普段どれくらいスマホの電池に余裕があるかで決めてよい部分です。なお、ポイントは楽天モバイルの月額料金の支払いにも充てられるので、実店舗で貯まった細かいポイントの使い道に困っている方は、その使い方も検討してみてください。
💡 3つの申込ルート、どれが一番お得か
楽天ポイントを実店舗でもまとめて貯めていくなら、楽天モバイルを組み合わせるかどうかを考える方も多いと思います。楽天モバイルの申込ルートには「従業員紹介」「三木谷キャンペーン」「通常の紹介キャンペーン」があり、それぞれ還元の内容と適用条件が違います。また、2回線目の追加や過去に契約していた方の再契約だと、どのルートが合うかの答えが変わる場合があります。各ルートの条件の違いは、下記の解説記事に表でまとめています。

申込前の個別の疑問は、プロフィール記載のLINEでも受け付けています。
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次回は、楽天ペイの支払い元を楽天カード・楽天キャッシュのどちらにするかで、還元の受け方がどう変わるかを整理する予定です。この記事が参考になったら、拍手👏で教えてもらえると次の記事の優先度に反映できます。
