
結論から言うと、楽天モバイルの「最強青春プログラム」は13歳から22歳のお子さんがいる家庭、「最強こどもプログラム」は0歳から12歳の小学生以下のお子さんがいる家庭にとって、データ容量と料金の両方でしっかり効いてくる制度です。まめ研究員の家でも、子どもの端末をどうするか考えるときの材料にしています。
この記事は、子どもや十代のお子さんがいて、家族のスマホ代を見直したいと思っている方向けに書いています。楽天モバイルには「Rakuten最強プラン」という基本プランがあって、そこに年齢条件で上乗せされる特典が「最強青春プログラム」と「最強こどもプログラム」の2つです。名前が似ていて紛らわしいので、まめ研究員なりに対象年齢・条件・実際の金額に分けて整理しました。読み終える頃には、自分の家庭がどちらの対象になるか、そしてどれくらい得になるかがイメージできるようにしています。うちは子どもがまだ小学校中学年で、キッズケータイを持たせるか、家族回線として楽天モバイルに乗せるかをちょうど検討中なので、その実感も交えて書いていきます。
最強青春プログラムとは。13歳〜22歳が対象です
最強青春プログラムは、13歳から22歳の誕生月まで(契約者本人、または契約者の家族として登録している人)が対象になる制度です。楽天モバイルの基本プラン「Rakuten最強プラン」は、0〜3GBまでが1,078円、3〜20GBまでが2,178円、20GB超から無制限までが3,278円という3段階の料金設定になっています(すべて税込)。青春プログラムの対象者だと、月間のデータ利用量が3GBを超えても20GBまでは自動的に無料でカバーされる仕組みです。つまり1,078円のプランのまま、実質20GBまで使える計算になります。20GB超・無制限プランを使っている対象者は、月額から1,000円引きになるので3,278円が2,178円になります。中高生・大学生くらいの年代はデータ利用量が読みにくいので、この設計は正直よくできていると思います。まめ研究員自身は今、au時代の家族プランのようながっちり縛られた契約ではなく、必要な分だけ積み上げていく設計に慣れてきたところなので、年齢で自動的にデータ量が変わるこの仕組みには好感を持っています。

青春プログラムって最初は、データをたくさん使う年代向けの特典だから、うちみたいに子どもが小さい家庭には関係ない話だろうと思っていたんです。ただ知り合いの中学生のお子さんがいる家庭に話を聞いたら、動画やゲームで月20GBはあっさり超えるらしくて、3GBのプランのまま20GBまで無料っていうのは地味に大きい差だなと考えが変わりました。
最強こどもプログラムとは。0歳〜12歳が対象です
- 対象年齢は0歳から12歳まで(小学生以下が目安)
- 対象は契約者本人ではなく、契約者の家族として登録した子どもの回線
- Rakuten最強プランの月額基本料金から、データ利用量の段階ごとに一定額が割引になる
- 0〜3GB・3〜20GB・20GB超無制限、それぞれの料金からの割引になる
- 対象年齢を超えた月から自動的に通常料金に切り替わる
- 見守り目的の位置情報確認機能などと併用しやすい設計になっている
実際どれくらい家計に効くのか、計算してみました
以前、家族の通信費を全部書き出したエクセルを作ったことがあります。家計簿アプリではなくわざわざ表計算にしたのは、妻に数字で見せたほうが話が早いと思ったからなんですが、これが結構効きました。そのときの感覚で言うと、子ども1人分の回線が月2,000円を切るなら、キッズケータイを別に契約するより、家族回線として本体丸ごと楽天モバイルに乗せたほうが管理も楽になりそうだという結論に落ち着いています。話が逸れますが、7月に入って子どもの夏休みが近づいてきて、動画視聴の時間が普段より増えそうな気配があります。データ量の話がちょうど気になる時期なので、こどもプログラムの割引額を踏まえて、今のうちに家族の契約を見直しておこうかと考えているところです。
- 0〜3GBプラン: 通常1,078円 → こどもプログラム適用で180円
- 3〜20GBプラン: 通常2,178円 → こどもプログラム適用で1,280円
- 20GB超・無制限プラン: 通常3,278円 → こどもプログラム適用で2,380円
- 青春プログラム(20GB超プラン): 通常3,278円 → 1,000円引きで2,178円

ここがポイントです。青春プログラムとこどもプログラムは名前も仕組みも違うので、家族の中に対象年齢の子が複数いる場合は、それぞれ別に条件を確認したほうがいいです。まめ研究員も最初、同じ制度だと思って混同していました。
ここに注意⚠️
- 対象年齢を超えると自動的に通常料金に戻るので、切り替わるタイミングを家族で共有しておく
- 契約者本人ではなく家族回線として登録されているかどうかを確認する(登録漏れだと対象外になる)
- 料金や割引額は変更されることがあるので、契約直前に公式サイトの最新情報を確認しておくと安心です
- データ量が増える青春プログラムは、シェアプランの場合、他の家族のデータ配分に影響することもある

まめ研究員も最初はこの2つの制度、名前が似すぎていて混同しそうだなと思いました。ただ整理してみると対象年齢できっちり分かれているので、お子さんの年齢が分かれば迷うことはないはずです。あとは冒頭でも触れた通り、料金は変わることがあるので、そこだけ都度チェックする習慣をつけておくと安心です。
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次回は、青春プログラムを実際に使っている中学生・高校生のデータ消費量を、もう少し細かく調べてみようと思います。まめ研究員、また実測してきますね。
