【LDSメモ】若手の小さな行動には「見たよ」を返す

【LDSメモ】若手の小さな行動には「見たよ」を返す

Masaya-Learning Design Studio

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若手が日報を書く。
途中で相談する。
自分なりに試したことを伝える。

こうした行動が出ているのに、

何も反応を返さないままでいると、

その行動は少しずつ減っていきます。

本人には、

「これは必要なかったのかもしれない」
「書いても見てもらえていない」
「次からは完成してから伝えよう」

と見えるからです。

大きく褒める必要はありません。

毎回、長いコメントを書く必要もありません。

見るのはここだけです。

次も続けてほしい行動に、

「届いている」と返しているか。

たとえば、

  • 「見ました」
  • 「途中で伝えてくれて助かりました」
  • 「ここまで試したことは分かりました」

このくらいで十分です。

ここで返しているのは、内容の評価ではありません。
その行動を見たという事実です。

間違っている部分があれば、

そのあとに修正すれば問題ありません。

「途中で相談したことはよかったです。ここだけ直しましょう」

行動を認識することと、
内容を無条件に肯定することは分けて考えられます。

反応がないと、
小さな行動ほど静かに消えていきます。

報告や相談を増やしたいときは、何を言わせるかを考える前に、
若手がすでに出した行動へ「見たよ」を返します。

それが、同じ行動を次も続けやすくします。

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この記事のライター

Masaya-Learning Design Studio

「わかりました」と言ったのにズレる。 何度教えても同じところで止まる。 任せると、途中で崩れる。 若手育成の現場で起きる「伝わらない」を、 “その場で変えられる1つの行動”に分解してまとめています。 新人研修講師6年/エンジニア16年。 すべてのTipsは、現場で迷ったときに使える 「1つの判断・1つの行動」に絞って設計しています。

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