【LDSメモ】説明を足したくなったとき、先に見るのは若手ではなく自分の反応

【LDSメモ】説明を足したくなったとき、先に見るのは若手ではなく自分の反応

Masaya-Learning Design Studio

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若手の手が止まると、教える側はすぐに説明を足したくなります。

同じ内容を言い換える。
別の例を出す。
手順を細かくする。
場合によっては、代わりに操作して見せる。

どれも、何とか前に進めたいから出る反応です。

ただ、説明を足したくなったことと、本当に追加説明が必要なことは同じではありません。

若手が止まった瞬間、教える側にも変化が出ます。

  • 自分の話す時間が長くなる
  • 相手の返事を待たずに次の説明へ進む
  • 聞かれていない例まで追加し始める
  • 同じ説明を言い換え続ける

こうした動きが出たら、まず見るのは若手ではなく自分です。

いま、自分は説明を足そうとしているな

そこに気づくだけで構いません。

何が足りないかを、すぐに分析する必要はありません。
説明をやめる必要もありません。

ただ、そのまま話し続ける前に一度止まる。

若手が止まると、教える側も不安になります。

伝わっていないのかもしれない。
このまま任せると失敗するかもしれない。
何かしなければならない。

その不安を埋めるように、説明が増えることもあります。

だからこそ、説明を足したくなった瞬間を、自分側のサインとして見ておく。

説明を減らすためではありません。

必要な説明を、必要な場所に届けるために、一度だけ立ち止まる。

まずは、自分の話す量が増え始めていないか。

そこだけ見れば十分です。

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この記事のライター

Masaya-Learning Design Studio

「わかりました」と言ったのにズレる。 何度教えても同じところで止まる。 任せると、途中で崩れる。 若手育成の現場で起きる「伝わらない」を、 “その場で変えられる1つの行動”に分解してまとめています。 新人研修講師6年/エンジニア16年。 すべてのTipsは、現場で迷ったときに使える 「1つの判断・1つの行動」に絞って設計しています。

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