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下書きだけ増える若手は“後ろで止まる”ので区切りを置け

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このTipsは、若手育成テーマの一部です。
関連するTipsや全体の流れは、以下のハブにまとめています。  

着手は早いのに、
なかなか完成しない若手がいます。

メールや資料を書き始めるまでは早い。
下書きもすぐにできる。

それでも、同じ文面を何度も見返し、
修正を重ねたまま提出まで進みません。

この状態を「丁寧に取り組んでいる」と見ると、

介入が遅れます。

起きているのは、
作業の入口で迷っている状態ではありません。

どの状態になれば、
いったん手を止めてよいのかが見えず、
作業の後半で止まっている状態です。

完成だけをゴールにすると、若手は、

  • まだ直せるところがある
  • この表現でよいか判断できない
  • もう少し整えてから見せたい

と考え続けます。

その結果、
着手はできているのに、作業を終える判断ができません。

ここで見るのは、

作業時間の長さではありません。

完成までの途中に、
確認できる区切りが置かれているかです。

ただ「途中で見せて」と伝えるだけでは、

どの状態で見せればよいか分からず、

結局完成に近づけようとして止まることがあります。

ここからは、

若手が自分で作業を止められる提出点をどう置くかを整理します。


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この記事のライター

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「わかりました」と言ったのにズレる。 何度教えても同じところで止まる。 任せると、途中で崩れる。 若手育成の現場で起きる「伝わらない」を、 “その場で変えられる1つの行動”に分解してまとめています。 新人研修講師6年/エンジニア16年。 すべてのTipsは、現場で迷ったときに使える 「1つの判断・1つの行動」に絞って設計しています。

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