このTipsは、若手育成テーマの一部です。
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若手が「一旦全部やります」と言う瞬間に何を見るか
若手にタスクを渡した直後、
「一旦、全部やってみます」と返ってくることがあります。
前向きに見えますが、
そのまま進めると、
- タスクを抱え込みすぎる
- 途中で止まる
- 期限が揺れる
- 「全部やらなきゃ」が強まり、相談が減る
といった詰まりにつながることがあります。
この一言が出たときに見るのは、
意欲の高さではありません。
優先度の差がつかず、
全部が同じ重さに見えていないかです。
「全部やる」
は、優先順位を決めた結果ではなく、
何も外せないまま判断を止めているサインかもしれません。
この場面で優先順位の考え方を長く説明しても、
目の前のタスクに差がつかなければ行動は変わりません。
まず見るのは、今はやらないものを置けているかです。
「やらないものが決まっていない」と分かっても、
本人に「どれを外す?」と聞くだけでは決まらないことがあります。
ここからは、最初に何を外し、その後どう動かすかを整理します。
