20年以上お酒を飲んできた僕が、1ヶ月禁酒してみて気づいたことと身体の変化。

20年以上お酒を飲んできた僕が、1ヶ月禁酒してみて気づいたことと身体の変化。

望月としあき

望月としあき


飲酒をやめてみました。 すると、心身ともに、多くの変化が表れました。

以下に、そのキッカケと経過と変化を書いていこうと思います。

キッカケは、皮膚疾患が出て、 ステロイドを処方をしてもらったことから始まりました。 処方箋に「アルコールは控えてください」とあったので、 薬を服用中は、お酒を飲むことをやめました。 でも、飲みたい欲求がある。 なので、ノンアルコールビールで、我慢していました。 ノンアルコールビールも進化していて、 本当にビールと変わらないようなものも出てきています。 その中でも、「アサヒゼロ」は、ビールとほとんど変わりません。 「アサヒゼロ」と「濃い搾りレモン」 「濃い搾りグレープフルーツ」を飲むようになりました。 すると、それに慣れてきて、 それすらも飲まなくても大丈夫になってきました。

休日には、「酒とつまみを食べること」が楽しみだったのですが、 その習慣がなくなり、お金も時間も余裕が出てくるようになりました。 以前は、仕事帰りに居酒屋によって、2000円くらいは使っていました。 ごはんを食べたいからではなく、お酒を飲みたいがために、 総菜を買っていたような感じでした。 お酒を買えば、脂っこい総菜を買い、総菜を買えばお酒を買うという、 セットで買う習慣になっていました。

心身の変化はどうなったか。 それは、まず痩せました。 運動もしていないのにです。 いかに、カロリーが高いものを 食べていたかということに気づかされました。 そうなると、身体がとても軽くなりました。

精神の方は、「欲求に耐える」ということができるようになりました。 アイスやお菓子もよく食べていたのですが、 「食べたい」と思いつつも、「まあ、いいか」と思うようになりました。 「甘い物」「味の濃いもの」「刺激の強い物」を それほど欲しくなくなりました。

ここまでくると、「我慢して耐える」ということがなくなりました。 「食べたい・飲みたい」という気持ちが本当に少なくなりました。

さらに、思考に関しても、アイデアが次々と生まれるようになりました。 お酒を飲んで酔う、ということは、何かしらに脳にダメージがあります。 それがなくなったので、頭脳がクリアになったのでしょうか。よく言われるドーパミンの分泌が関係しているのでしょうね。

お酒を飲むことは、人の交流を円滑にしますし、美味しいごはんと飲むことは楽しいことです。禁酒したことで、どちらが自分にとってメリットが大きいかを考えました。飲むときに制限ができれば、お酒は人生を豊かにするでしょう。健康に関しても、頻度が少なければ問題ないです。この頻度は人によって違うでしょう。大酒飲みでも健康で長生きの人もいますからね。

でも、1回やめたことで、「お酒を飲まなくてもいい」という思考が得られたことは大きいです。以前は、「ストレスがたまるとお酒の量が増える」「飲まなきゃやってられない」と思っていましたから。健康に関しては、飲むよりまったく飲まない方がいいと思うので、これからは適度にお酒と付き合っていこうと思います。


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