株式会社エムズの山際大樹が手掛ける「ライバーストーリー」！新しいエンタメのスタイルを創るスタートアップをサポート！

「ライバー」ということばを聞いたことがあるでしょうか。「ユーチューバーであれば聞いたことがある」という人は多いでしょう。「ライバー」はライブ動画配信をする人たちのことであり、「ユーチューバー」に次ぐ、新たな職業になるだろうといわれています。 この「ライバー」とライブ配信プラットフォーム運営側とをつなぐサポート業務や「ライバー」の発掘、育成などを手掛ける代理店事業に注目が集まっています。「ライバーストーリー」は「ライバー」の代理店スタートアップをサポートするサービス。今回のNewsBizはこの「ライバーストーリー」のご担当者にお話を伺いました。

ライバーストーリーの「ライバー」とはどんな職業？

「ライバー」は「ユーチューバー」の次にブレイクする職業になるだろうといわれてます。この「ライバーストーリー」についてお話を伺う前にまずはこのライバーについて知っておいた方が良いでしょう。「ライバー」とはどういった職業になるのでしょうか。

「ライバー」はわかりやすくいうと「ライブ動画に出演する人」「ライブ動画を配信する人」、そして「ライブ動画で稼ぐ人」を指します。「ライバー」が動画配信プラットフォームから、自身のライブ動画を配信すると、視聴の視聴回数でもらえるポイントや視聴者からの投げ銭と呼ばれるチップ、あるいはプラットフォーム主催のイベントなどに参加することによって賞金が得られます。これらを現金として換金することが可能となっています。中でも投げ銭が一番大きな収入になるといわれています。

「ライバー」の活躍する動画プラットフォームは？

「ライバー」が自分のライブ動画を配信できる日本語のサイトは20以上あります。Tiktokやインスタグラム、17Live、SHOWROOM、ふわっち、ミクチャ など。ふわっちは以前テレビコマーシャルで放映されていました。17Liveは最近、テレビコマーシャルで放映されています。コマーシャルを見たことがある人もいらっしゃるでしょうし、最近、コマーシャルを見て、「あれがライブ配信」「あれがライバー」だと気が付いた人も少なくないでしょう。

では主な配信サイトをご紹介しましょう。

ライブ配信サービスでは他にツイキャスもよく知られているものではないでしょうか。しかし、ツイキャスにはライバーが収入を得られるシステムはありません。

ライバーとユーチューバーはどこが違う？

ユーチューバーによる動画配信では撮影した動画を編集してから配信することになります。しかし、ライバーによる動画配信は編集などの必要はありません。各動画配信プラットフォーム用のアプリがインストールされているスマートフォン１台があれば、配信することが可能です。こういった手軽さから、ライバーとしての活動を開始する人が増えてきています。

ライバーストーリーのシステムについて知りたい

ライバーストーリーはライバーによるライブ配信の代理店業務です。個人事業主として、配信アプリを運営している各プラットフォームの代理店である株式会社エムズライブと二次代理店の加盟契約を締結します。また、ライブ動画配信者であるライバーとは所属契約を締結します。

ライバーストーリーの加盟契約を結ぶための費用は

この契約によって、ライブ配信を視聴した視聴者から入る課金から代理店手数料を受け取るという仕組みになっています。この事業はスマートフォン１台あれば、隙間時間に誰でも簡単に出来る作業であり、本業と掛け持ちも可能です。ノルマなどはないそうです。 ライバーストーリーに加盟するためには加盟料金が必要となります。加盟料金には9つのプランが用意されています。

加盟料金の支払い方法は「銀行振込＋分割」「銀行振込一括」「銀行振込一括」のいずれか。プランによっては「銀行振込一括」のみのものもあるので注意が必要です。また、「銀行振込一括」の場合は割引料金も用意されているとのことです。

料金、契約方法などについての詳細はライバーストーリーを運営している株式会社エムズのサイトから問い合わせするとよいでしょう。

また、ライバーストーリーではオプションサービスとして「LP 代行作業+SNSフォロワー増加サービス」というメニューが用意されています。LPとはランディングページのこと。ライバーの配信サイトに流入を図るため、重要な役割を果たすウエブページのことです。このLP作成を、ライバーストーリーのサービス提供会社である株式会社エムズのエンジニアが代行してくれるだけでなく、SNSのフォロワー増加も行ってくれます。

株式会社エムズのライバーストーリーはライバー、代理店、双方をサポート！

株式会社エムズのライバーストーリーはこれからライバーになろうとしている人、すでにライバーで活躍している人のマネジメントやプロモーションだけではなく、これからライバーに関連する代理店業務などのビジネスを行おうとする企業、副業で代理店業務に取り組もうと考えているスタートアップをサポートしています。

株式会社エムズが強いのはミクチャ (MIXCHANNEL)の公式パートナーとなっていること。ミクチャ (MIXCHANNEL) はスマートフォン1台でライブ配信・視聴や動画編集・投稿などが 出来るコミュニティアプリで、モデルやアーティストも多数利用中です。累計ユーザー数1700万人突破しています。ミクチャで運営サイドから認められた公式の配信者の「公認ライバー」になるためにはミクチャ運営とパートナー提携している事務所に所属する必要があります。

エムズはミクチャの公式パートナーなので、現役ライバー、将来のライバー、そして代理店業務などに関心のある人にとっては心強い味方となってくれるのではないでしょうか。

ライバーストーリーでライバービジネスを副業に！

ライバーとなって行う動画配信はいつでも、どこからでも、スマホ1台あれば、できるというところがポイントです。つまり移動中など、移動時間の合間を縫って行うことができるのです。配信による獲得ポイントや投げ銭は収入になります。うまく使っていけば、ちょっとした副業になるといえるでしょう。

自分で発掘してきたライバーのエージェントとなって活躍する方法もありますね。これも隙間の時間にスマホだけでできますから、お小遣い稼ぎや副業となりますよね。

ライバーストーリーは詐欺？スマホ1台で副業できる？

「スマホ1台でできるビジネス」「簡単なお仕事です」、こういった見出しのインターネット広告を目にすることがあるのではないでしょうか。ライバーストーリーも「スマホ1台でできるビジネス」なので怪しいと思われたかもしれません。

そこで調べてみたのですが、ライバーとして活動するためにエージェントを使うのはタレント・芸能人がプロダクションやマネジメント事務所に所属するのと同じですから、特に詐欺だと思われるようなところはありませんでした。ミクチャの公式パートナー企業という点からも問題ないようです。問題があれば公式パートナー企業にはなれないでしょう。

また、スマホ1台でできることから詐欺ではないかと疑う人もいらっしゃるかと思いますが、ライバーの配信自体がスマホ１台で誰もが簡単にできるものですし、代理店業務などもスマホ1台で行うこともできるでしょう。しかし、マネジメント契約やエージェント契約を進めていくプロセスでは運営企業の株式会社エムズから詳細な説明を受けた上での契約となります。契約が「簡単」ではないのは当然のことですね。

ライバーストーリーはスマホ1台でできる副業ですが、さまざまな点から推察すると詐欺ではないといえるでしょう。

ライバーストーリーを運営している株式会社エムズ代表取締役の山際大樹さんにお話を伺いました！

ライバーストーリーを運営している株式会社エムズの代表取締役・山際大樹さんを直撃！その想いなどを伺いました。

－どのようなきっかけでライバーストーリーを立ち上げられたのでしょうか

株式会社エムズ・山際大樹さん「新しいエンターテイメントの形を作ろうと思いました。ライブ配信の魅力を最大限に生かしてファンを拡大していきたい、ライブ配信活動だけにとどまらず幅広く活動するライバーの育成していきたい、そう思ったことがきっかけです。ライブ配信を通して、ライバーの夢の実現をサポートしていきたい、ライバー一人一人の物語を作るお手伝いがしたい、そしてライバーの価値を広げていきたいということも考えています」

－ライブ配信で収益を上げるのは難しいと聞きました

株式会社エムズ・山際大樹さん「ライブ配信、そして投げ銭という文化が海外では進んでいます。しかし、日本ではまだまだ知名度、認知度が低く、配信する人、つまりライバーの確保、ライバーが安定して稼げるようにしていくことは大変だと思いますが、そこをサポートしていきたいと思っております」

－そうした中、ライバーストーリーは稼げるシステムを構築されていますね

株式会社エムズ・山際大樹さん「弊社は、ライブ配信、投げ銭以外にも、芸能事務所と提携して活動できる環境を準備しています。グラビア、モデル、女優、などの営業活動、撮影会、オフイベ開催、グッズ作成、クリニック紹介、配信機材レンタル、独自のノウハウをいかした配信マネージメントで一人一人配信サポートをしていくことができます」

－ライバーストーリーを運営していく上で配慮していることなどはありますか

株式会社エムズ・山際大樹さん「ライバーはそれぞれ配信をする意味や目標が異なっています。そういったことから私共はライバーファーストで取り組んでいます。ライバー一人一人の歩幅に合わせてサポートしています」

－ライバーストーリーという事業を今後も行っていく中で目標や夢はありますか

株式会社エムズ・山際大樹さん「ライブ配信という業界から誰もが知っているというような人を輩出したいと思っています」

－ありがとうございました

まとめ

株式会社エムズが運営する「ライバーストーリー」は新しいエンターテイメントの形を作ろうと事業を展開しています。ライブ配信の魅力を最大限に引き出せる「ライバー」、そして「ライバー」が活躍できる場を創るための代理店のスタートアップを支援しています。「ライバーストーリー」はスマートフォン１台あればできる副業であり、ノルマもなく、ちょっとした隙間になっている時間を使ってできるため、今後、取り組む人もライバー同様、増えていくのではないでしょうか。

ライバーストーリー運営企業・株式会社エムズ概要