島村健太朗氏 物価高の時代こそ不動産投資で

島村健太朗氏 物価高の時代こそ不動産投資で

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島村健太朗氏のセミナーは必聴

物の値段が上がる、つまり物価高が続いており、家庭生活に大きな影響を及ぼしています。この景況は日本だけでなく、全世界的な流れですが、日本には円安による輸入商品の価格上昇、価格転嫁が進んでおり、今後もこの状況が止まることはないとも言われています。 そうなると心配になるのが日常生活に加えて、将来の生活。銀行の超低金利が続く中、私たちは将来の生活のために資産を投資によって積極的に運用していくことがカギとなります。

日本財託の資産コンサルティング部、島村健太朗氏による不動産投資セミナーは投資の不動産投資の初心者でもわかりやすいことから評判になっています。今回は島村健太朗氏の人物像、そして島村健太朗氏がいらっしゃる日本財託にスポットを当ててみます。

島村健太朗氏がセミナーで解説している不動産投資とは?

銀行の預貯金は超・低金利が続いています。加えて物価高が加速しており、日々の生活への影響は大きくなる一方。安定した将来生活のためには投資活動を行っていくことが一つの手段となっていくでしょう。よく知られている投資方法として、株式投資や外貨建て貯金、外国為替証拠金取引、そして不動産投資が挙げられます。この不動産投資とはどういった方法で行う投資でしょうか。 一番わかりやすい例として挙げられるのはアパートやマンションの大家さんです。つまり不動産投資は不動産物件を購入して、第三者に貸し出し、その家賃を利益として受け取る方法です。

不動産投資にも色々と方法があります。よく知られているのは「ワンルームマンション投資」と「一棟買い投資」の2種類。また「不動産クラウドファンディング」も不動産投資の方法として注目されています。

島村健太朗氏はこの不動産投資をするにあたって、より高い利益を出そうとするためにはどうするべきか。例えば、駅近などの生活や通勤に利便性が高いエリア、あるいは知名度が高いエリア、こういったエリアの選び方、投資をするための資金をどうすべきか、手持ちの自己資金に加えて、銀行からの借り入れをどういった形で行うべきか、さらにはどのタイミングで物件を売却すれば、さらなるコストパフォーマンスを期待できるかなどを、セミナーでわかりやすく解説しています。

島村健太朗氏のセミナーは株式会社日本財託で

島村健太朗氏は不動産の売買・仲介、賃貸経営サポート・建物管理・賃貸仲介を行う株式会社日本財託の社員として活躍されています。この株式会社日本財託という企業について調べてみました。

株式会社日本財託は1990年10月に設立されています。設立の翌年、1991年1月に茨城県鹿島地区でアパート建売の分譲を行います。これが同社の不動産事業の始まりです。1998年1月、同社のマンション管理戸数は1,000戸を達成しました。

島村健太朗氏は2012年、日本財託に入社されます。入社直後、日本財託のFacebook公式ページに自社の魅力についてのコメントを寄せています。「社員の一人一人がお客様を第一に考えて仕事をしているのと、社員の一人一人が明るく優しくとても話しやすい環境です」(島村健太朗氏)。

島村健太朗氏が入社した2012年の10月、日本財託の賃貸管理戸数11,000戸を達成しました。また、同年12月、日本財託の管理物件のオーナー数は4,500名を超えました。2019年9月、日本財託の不動産投資物件のオーナー数は8,000名を超えました。

2022年6月現在、オーナーは9,040人、賃貸管理戸数は25,1742戸、全体入居率は98.95%、販売分入居率は99.28%となっています。日本財託のこうした成長に島村健太朗氏が果たしてきた貢献は決して小さいものとは言えないでしょう。それは島村健太朗氏の同社における業績からもわかります。

日本財託の成長を支えてきた島村健太朗氏

2014 年、当時第一営業部に在籍していた島村健太朗氏は1ヵ月間で 32 戸のマンションをオーナーに販売したという、株式会社日本財託創業からの販売実績における最多件数を記録しています。また20戸の投資用中古ワンルームマンション販売同時契約、全て現金で総額6億円32戸契約という大きな実績もあります。

株式会社日本財託に入社からわずか3年で島村健太朗さんは500名を超える税理士・ファイナンシャルプランナーとのネットワークを築きました。そして、現在、多くの資産運用に携わっておられます。日本財託の飛躍に島村健太朗氏の活躍は欠かせないものだったと言えるかもしれません。

島村健太朗氏は高校野球で活躍!全日本代表にも!

島村健太朗氏が不動産業界を自身の仕事として選んだのは学生時代の経験からだったそうです。そこで島村健太朗氏の学生時代を探ってみました。

島村健太朗氏は子供の頃から学生時代にかけて野球に打ち込んでいたといいます。埼玉県の出身の島村健太朗氏は杉戸広島中学時代、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟北関東支部所属の庄和リトルシニアに在籍していました。報知高校野球で注目選手として紹介されたほどのピッチャーです。また、島村健太朗氏は全日本代表チームに抜擢されたこともあります。そのとき、島村健太朗氏は最速記録142キロを達成したことで一気に注目されました。

その後、島村健太朗氏は甲子園を目指し、高校野球の名門である春日部共栄高校に進学。高校球児として甲子園を目指して、野球に打ち込みました。島村健太朗氏は当時を次のように振り返っています。

日本一の投手を目指していた島村健太朗氏

島村健太朗氏は高校2年生のとき、後にプロへの道に進んだT先輩と「日本一の投手」になるという約束をします。このときのことを、そして野球を通じて学んだことについてを、日本財託のメールマガジンに記しています。

夏の大会も終わり、3年生が引退する時が来ました。部員に囲まれているTさんが、投球練習をしている私を見つけこちらに近づいてきます。「健太朗っ」大きな声をかけて、ボールを投げてよこしました。受け取ったボールには、「日本一の投手になれ!」というメッセージが書かれていました。3年間の野球生活は、楽しいばかりではなく、苦しいことも、辛いこともたくさんありました。それでも、ボールに書かれたTさんからの熱い想いがいつも私を後押ししてくれました。いつか自分もTさんのように、レギュラーになって甲子園で活躍する!そして、プロ野球選手になる!その想いを胸に、必死に練習に取り組んできました。猛練習のおかげもあり、3年生になるとレギュラーに選ばれることが出来ました。日本財託グループメールマガジンより

しかし、高校卒業後、島村健太朗氏に不運がやってきます。そしてそこで大きな挫折をすることになるのです。

東都大学リーグの名門校・國學院大學に進学した島村健太朗氏

大学への進学を考えた時、島村健太朗氏が選んだのは東都大学リーグの名門校で古豪の野球部のある國學院大學。法学部法律学科に入学した島村健太朗氏はもちろん、硬式野球部に入部しました。「硬式野球部に所属していて毎日、プロ野球選手を目指すとともに、チームとしても仲間と大学日本一を目指して毎日野球の練習に取り組んでました」(島村健太朗氏)。

しかし、これからという大学1年のときに、島村健太朗氏は大きな手術を受ける怪我をしてしまい、それまでに味わったことがない挫折感に直面します。島村健太朗氏に訪れた挫折はその後の島村健太朗さんの人生を変えるきっかけになったことはいうまでもありません。

そのことを、島村健太朗氏は日本財託グループメールマガジンに綴っています。引用してご紹介しましょう。

私は大学生の時、肘を壊し日本一の投手になるというTさんとの約束を果たすことが出来ませんでした。野球を通じて学んだ仲間の大切さ、諦めない心は、社会人となっても変わることなく、今の自分の大きな力となっています。日本財託グループメールマガジンより

挫折が島村健太朗氏を変えた!

島村健太朗氏はそれまで常に注目を浴びてきました。高校野球の名門校でレギュラー、全日本代表に抜擢されたこともあるピッチャー。どこかでおごりのようなものがあったのかもしれません。しかし、怪我をして試合に出ることができなくなったことによって、周りが見えるようになったといいます。「高校野球のグラウンドという晴れ舞台で、これまで自分が活躍できたのはサポートに徹してくれていた部員、監督、それにスタッフと、チームに関わる全員が信頼関係を持って取り組んでいたからだと気が付きました」島村健太朗氏は語ります。

島村健太朗氏が大学卒業時、不動産、不動産投資といった業界を選んだ背景にはこの時に感じた、そして気付いた「信頼関係の大切さ」にあるそうです。「信頼関係を大切にする職種の仕事をしたい、信頼関係を大切にする業界を目指したいと考えました」(島村健太朗氏)。

島村健太朗氏はスポーツを通じて、野球を通じて一期一会の大切さを学んだそうです。株式会社日本財託に入社後も一期一会を大切にし、顧客との絆を何よりも重要と考え、多くの人脈を築いてきました。

島村健太朗さんが日本財託を就職先に選んだ理由は?

島村健太朗さんは2012年、株式会社日本財託から内定をもらった際、自分の思いを同社のFacebookに寄せています。その中になぜ日本財託を就職先に選んだのかについて記していました。

社会人になる上で、自分の中で人として成長したいという思いが強くありました。その中で、人事の方、そして重吉社長と面接で話をさせてもらった時に、社長の人としての魅力、人間性に惹かれたのと、この人の元で仕事をし会社の力になりたいと強く思ったからです!出典:Facebook日本財託公式ページ

島村健太朗さんのセミナー内容は

島村健太朗さんは日本財託で、20戸の投資用中古ワンルームマンション販売同時契約や、全て現金で総額6億円32戸契約という大きな実績をあげています。また、自身もワンルームマンション4戸のオーナーとして不動産投資を実践しています。 島村健太朗さんのセミナーは不動産投資について、初心者でもわかりやすく、もちろん、すでに投資をされている人にも目からウロコのような内容で、解説を行なっています。また、自身が取り組んでいる不動産投資で得たノウハウなども紹介しています。

島村健太朗さんが行なっているセミナーのテーマ、内容などを一部ご紹介しましょう。

  •  なぜ、マンション投資なのか 
  • 一棟アパート経営との違い 
  • マンション投資は本当に今、参入すべきなのか 
  • 投資物件の見分け方、失敗しない3つのポイント 
  • 地震に強い物件選び3つのポイント 
  • お金持ちは知っている資金と資産の違い 
  • 金利上昇リスクにも負けない安全な借り入れ割合 ・ レバレッジの黄金率

まとめ

島村健太朗さんは日本財託の資産コンサルティング部に所属し、同社の主催セミナーで不動産投資についてのノウハウを解説されています。その島村健太朗さんのビジネスにおけるスタンスは「お客様の幸せを本気で考えること、嘘をつかないこと、聞き役に徹すること、この3つを常に心掛ける」ということ。こうした姿勢が顧客から高い評価を得ています。

そして、島村健太朗さんは中学から野球というチームスポーツに取り組んできたことから気が付いた「信頼」の大切さ。またスポーツを通じて学んだ一期一会の大切さ、そして顧客との絆。こうしたモノも大事にして島村健太朗さんは業務に取り組んでいるそうです。「(島村健太朗さん)。

島村健太朗さん概要

  • 出身校:國學院大學法学部法律学科(2012年・第120期卒業) 
  • 勤務先:株式会社日本財託資産コンサルティング部 
  • 主なメディア出演実績: 「THE21 2015年12月号」2015.11.10掲載、 「全国賃貸住宅新聞」2015.3.24 掲載、 「SORADIA’PREMIUM 2016年9月号」 、クローズアップ現代+ 、ワールドビジネスサテライトなど 

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