田口真吾氏は起業1年生をサポート！株式会社 SHINについても調べてみました
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はじめに
人脈0、知識0、ノウハウ0、しかも詐欺などにあって全財産0という通常では考えられない状態から脱サラし、 Youtubeを活用した集客ノウハウで起業1年目に月商1000万を達成したのが「起業１年生のサポーター」として活躍されているビジネス系ユーチューバーの田口真吾氏です。田口真吾氏は「人生は経営できる」とキャッチコピーに掲げたYouTubeチャンネルを運営しているほか、セミナーの講師も務めていらっしゃいます。
田口真吾氏とは一体どんな人物なのか、どんな動画を公開しているのか、そして田口真吾氏が経営している会社、株式会社SHINについて調査しました。
田口真吾氏の人物像を経歴から探る
田口真吾氏がどういう人物なのか、まずは経歴から探ってみましょう。田口真吾氏は1991年12月9日生まれ、福岡県福岡市の出身。5歳の頃、親の都合で東京に引っ越してきて、それから社会人になるまでは文京区に住まわれていたそうです。福岡生まれの東京育ちですが、もう東京出身といってもおかしくないでしょうね。
子供の頃の田口真吾氏はいつも笑顔でいて、あまり人に対して強く怒ったりすることをしないタイプで、誰かのミスで自分が被害を受けることがあっても、「まぁいっか」の一言で済ませてしまったり、骨折など怪我をしても、次の日にはそれを自慢して回るなどといった、ネガティブなことに対する耐性が幼少期より備わっていたといいます。
中学、高校と部活動の部長を務めるなど、真面目な方で、友達は広く浅くよりも深く狭く、また、温厚な性格もあって、常に中立で場を和ませるタイプだったので、「どちらかというと経営者向きの性格ではなかったのかもしれません」（田口真吾氏）。
田口真吾氏は東洋大学文学部哲学科の出身です。東洋大学文学部哲学科は100年以上の歴史を持っており、有名な教授もいる学科なのです。しかし、ご本人によれば「哲学の勉強はそこそこ」だったとのこと。田口真吾氏は勉強というものが好きではなかったそうで、社会人になってもその傾向が続いていたということを動画などで語っています。
田口真吾氏は一般的な学生が行う就職活動もしなかったそうです。というのも、田口真吾氏の祖父母が会社を経営していたので、卒業後、コネを使い、祖父母の経営する会社の関連会社に入社したからです。しかし、入社してからも、田口真吾氏の勉強があまり好きではないという姿勢は変わらなかったそうです。そのため営業成績も良いとは言えない状態が続きます。
田口真吾氏は当時の自身を「勤務中も怠けてばかりの超グータラ社員、仕事も勉強もろくにせずにあぐらをかくようなやつで、相当厄介者だったと思います」と評価しています。元々は部活動で部長を務めるほど真面目な田口真吾氏です。それで良かったとは思っておらず、田口真吾氏は当時のことを振り返り、上司には申し訳なかったと反省していることを動画で語っています。
田口真吾氏はいかにして起業の失敗から這い上がれたのか？
その後、田口真吾氏は起業します。現在は「起業1年生のサポーター」と言うことで活躍されていますが、本人曰く「超・グータラ社員」だった田口真吾氏は起業したのでしょう？田口真吾氏に直接お話をうかがいました。
起業した当時の田口真吾氏の状況はいうまでもなく厳しい状況でした。「一文無しの状態から脱サラしてこのサービスをはじめました。そんな状態の自分が【起業のサポートをしています】といったところで誰からも全く相手にされない状態が続きましたし、これが起業の世界なんだと現実に打ちのめされそうになったこともありました」と田口真吾氏は当時の状況を語ります。
しかし、その窮地にいた田口真吾氏に手を差し伸べた人たちがいました。そういった周囲の方々の力を借りることで、田口真吾氏はここから這い上がります。
それまで田口真吾氏が提供しようとしていたサービスは、「起業について学んで、稼ぐ力をつけたら後は自分で頑張ってください」というもので、どこか無責任なものになっていたということに気が付き、サービスの意向を大幅に変え、「できないことやわからないことを一緒に解決しながら起業に向かって進んでいこう」という考え方でサービスを展開します。これが現在の「起業1年生のサポーター」というサービスへと発展して行くことになりました。
田口真吾氏の会社「株式会社SHIN」とは
田口真吾氏は起業コンサルタントであり、ビジネス系YouTuberです。個人事業主としてではなく、しっかりとした会社を立ち上げ、経営されています。田口真吾氏にお話をうかがったところ、「はじめは会社を立ち上げる規模まで自分で事業をやっていくことなど想像もしていなかった」と設立当初の気持ちを打ち明けていただきました。
「起業1年生のサポーター」という事業を進めていく中で、先行きが見えない経済状況、不安定な世の中で、かつての自分のように生きづらさを感じながら会社勤めの日々を繰り返している人たちをみて、田口真吾氏は「自分がなんとかしなければいけない」という思いから、会社を設立するという規模にまで、このビジネスを拡大するに至ったそうです。
田口真吾氏によると株式会社SHINという社名の「SHIN」は、自らの名前である田口真吾の「真」から取ったそうです。しかし、「SHIN」と名付けたのには他にも「新」「信」「進」「芯」「清」という素晴らしい意味を持つ漢字があり、それぞれの漢字が持つ意味を常に持ち続けたいという思いもあったと言います。
「特に、【信じる】という言葉を自分自身の信念とし、【自分を信じ、人を信じる心】を持ち続けることが、一文無しで起業した自分がここまでやってこれた唯一の武器であったと感じております」（田口真吾氏）。
田口真吾氏、株式会社SHINの口コミ・評判を調査！
田口真吾氏の株式会社SHINの顧客はこれから起業をして自分の人生を自分で作っていきたいという人たちだそうです。株式会社SHINに相談をしにくる顧客は会社員が圧倒的な割合を占めていますが、その他にも専業主婦や、すでに自身で開業しているけれども課題にぶつかっている、あるいはさらに新しいことを始めたいという思いで来るという人も少なくありません。
"コールセンター勤務で毎日400件の飛び込み営業を掛けて手取り15万円の生活を繰り返して、「自分の人生このままでいいのかな〜」「なんの為に生きてるんだろう」とずっと悩んでいました。そんな時に田口さんと出会い、今の時代は「ビジネスを通じて自分の人生を自分で決める、好きな人生を生きれる時代だよ」と教えて頂きました。やらされ仕事でつまらない毎日から、夢だった心理カウンセラーへ。自分の経験や知識が人の役に立つという喜びを感じる毎日になりました。人生を180°変えて頂いた田口さんには感謝しかありません。本当にありがとうございます。"
"会社員としての働き方しか知らず、自分でビジネスなんて考えられませんでしたが、田口先生との出会いで自分のやりたいことや働き方を明確にし、脱サラすることができました。人生が大きく変わりました！！ 気さくでお話ししやすく、的確にアドバイスしてくださいます。現状を変えたい。自分らしく生きていきたい。そんな思いを持っている皆さん！田口先生に相談してみてください！"
まとめ
「起業一年生のサポーター」、「起業一年生の講師」「起業コンサルタント」として活躍中の田口真吾氏はビジネス系ユーチューバーとしてYouTubeで、あるいはSNSやブログ、さらには著書というように、様々なコミュニケーション手段をフルに活用し、自身が起業したことで得たノウハウ、起業する上での考え方などを、発信しています。
「できないことやわからないことを一緒に解決しながら起業に向かって進んでいこう」という田口真吾氏の方針は「変わりたいけれど、変わるための一歩を踏み出せない人」や、「自分が何をすればよいのかわからない」と思っていた、多くの起業1年生から賛同を得ています。
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