会社の資金繰りがヤバいらしい。実際はわからないが社長いわくヤバいらしい。
まあ、どれぐらいヤバいかの内訳を見たいところだがそんなわけにもいかないので推察するしかない。休日も出勤するとか言ってる時点で結構深刻なのかなとは思うが。
人間焦ってると正しい判断もできなくなるし、やることなすことすべて裏目に出てしまう。すごい人の体験談なんかで「よくその状況でその判断ができたなあ」って感心することがあるが、ヤバい状況で冷静な判断ができる人こそがビジネスで成功する人なんだと思う。
逆を言えばヤバい状況で判断の力が低下して悪手をを連発するタイプの人はビジネスに向いていない。まあ会社員ならなんとかなるし、管理職もぎりぎり行けるが経営者はだめな気がする。
僕が経営をしないのもそこが理由で、もしやるなら一人と決めている。
ビジネスが上手くいかなくなった時に、周りのフォローまでできる自信がないからだ。少なくとも周りの人の人生にまで責任は持てない。
資金繰りが上手くいかないと焦る。自分が焦るだけならまだいいが、当事者意識が経営者と社員ではぜんぜん違うので、焦りの余波がそのうち来るだろう。そんな時に同対応するべきか。経験上焦ってる人間の行動や発言は的を得ていないし理論的でもない、納得できないものが多くなるので人間関係が崩壊し始める。するとますます資金関係は厳しくなるという負のループだ。
どんなに人が減ろうが資金が厳しかろうが固定費は決してそれらの事情を考慮してはくれないのだ。
こんな経験はなかなかできるもんじゃないな、と前向きに捉えられるのは岸辺露伴の影響だな、と自分では思う。
求人をナメた結果がこれかあ、とは思うが、これは次回の話にでもしよう。
