まだ1円も稼いでいない個人開発で、最初にクラウドを選ぶのは怖い。
「毎月固定でサーバー代が出ていく」――そのイメージだけで、私はしばらくクラウドを避けていた。
でも自作のWebアプリは自分のPCの中(localhost)でしか動かず、外で使えない時点で記録アプリとして詰んでいた。「固定費は持ちたくない、でも外からアクセスできる場所は要る」。このわがままな条件で、コードを書く前に技術選定でつまずいた。
これは、同じ場所で止まっている個人開発者(特に初めてクラウドに触る人)のための記事です。クラウド=高いがなぜ思い込みなのか、固定費を持たずに外からアクセスできる構成の選び方(AWS Amplify Gen 2 / SwiftUI)、データを端末内(Apple Intelligence)に寄せる設計、量産のために運用を軽くする理由、そして技術選定の意思決定チェックリスト7問を書きます。
