静イン編集部の「おおいし」と申します。
今回ここで明かすのは、静岡県における公立高校入試のテスト(学力検査)を1ヵ月~2ヵ月で完全攻略するとともに、本番で20~30点アップを狙う裏技テクニック。
失敗が許されない受験本番で「自分の実力以上の点数」を取っていただくための「具体的な方法」を伝授しようと考えました。
正直言って、あなたにとっては「初耳の攻略方法」が多々あるはずです。
そんな裏技テクニックを中心とした完全攻略ノウハウを、静岡県西部地区のトップ高校に合格した実績を持つ私が、徹底的に解説させていただきますね!
(※私は県西部地区出身なので浜松北高校・磐田南高校のどちらかに合格しています。身バレが怖いので詳細は秘密です。)
静岡県の公立高校入試を完全攻略!
じゃあ最初にまず1つ。
ここから私の受験攻略法を「あなた」が真剣に聞くためには、私の出した結果を「証拠付き」で知っておいた方がいいと思うんですよ。
・・・といっても、当たり前ですが「受験本番の点数証拠がある資料」って入手できません。
そこで当時の私の実力を知っていただくため、高校入試に使われる「中学3年2学期」に受けた中間・期末テストの点数の証拠画像、そして同時期に受けた外部模試「静岡県統一模試」(県統模試)の証拠画像、さらには内申点の証拠画像を出しておきます。
※いくら探しても当時の学調証拠資料が見つからないので、同時期に受けた「県統模試」の結果を載せました。(ごめんなさい。見つかったら追加で掲載するようにします。汗)
※受験で使われるのが中学3年2学期に受ける学調2回の平均点、そして内申点です。よって、ここではその時期における私の実力が「全てわかる証拠資料」を公開しました。
私が持つ当時の実力は「トップ校受験者の中位より少し上」
ちなみに、ここで出した「県統模試」は学調よりも難易度が高くなっており、仮に学校で実施された場合は10点ほど平均点が落ちるように作られていると公式サイトで説明があります。
よって、この「202点」は、学調換算だと「212点」というレベル。
模試の判定では、「浜松北高校普通科」を志望する受験者の中で「中位より少し上の順位」でしたので、当時の実力は「トップ校受験者の中位レベル」だったという感じですね。
で、実際に受けた3年2学期の学調は、「1回目」が208点で「2回目」は202点という結果。
この点数は、私が志望した「浜松北高校」「磐田南高校」で合格圏内でした。(内申は42点だったので、どちらも第1段階の安全圏内)
本番では「少しのミスや失敗」が命取りになる
まず第一に。結論的に言えば、私は冒頭で書いた地域トップ校に合格することができています。
といっても、実際本番まで「余裕」というものは全然ありませんでした。
ご存知の方も多いと思いますが、静岡県西部の高偏差値高校って、県内で一番不合格者数が多いんですよ。
例年で言うと県内で一番不合格者が多いのが浜松北高校。そして2番目が浜松市立高校です。(順番が変わることもある)
この2校は「ほぼ毎年」100人前後の不合格者が出るという断トツの厳しさで有名ですからね。(汗)
また、近隣の磐田南高校もこの傾向は同じで、定員が少ないにもかかわらず、不合格者が30~50人程度は出るという「かなり厳しい状況」となっています。(理数科は不合格だと普通科にスライドされるため、両方の数字を足すと正確な不合格者数が分かる)
そんな激戦区なので、いくら合格圏内の点数を取っていたとしても、本番では「少しのミスや失敗」が命取りになるというわけです。
だからこそ、私は「かなりシビアな対策」をしていったというわけですね。
確実に実力を出せるよう対策していかないと危険
当然ながら「他地区のトップ校」も、毎年けっこうな数の不合格者が出ています。
それに、トップ校じゃなくても毎年多くの不合格者が出ているので、安易に考えたら非常に危険です。
高偏差値校じゃなくても、10人超えの不合格者を出す高校は普通にありますし、時期によって「いきなり複数の不合格者が出る高校」もあります。
なので、どの高校を受験するにしても、その高校における「ボーダーライン以上となる点数」を取る必要が絶対に出てくるんですよ。
ただ、自分のレベルに見合った高校を受験するので、「確実に実力を出せるよう対策していかないと危険」なのは当然の話。
そして、その上で「自分が持つ実力以上の点数」が獲得できるように、裏技テクニックを含めた「対策ノウハウ」を知っておくことが、合格を勝ち取るためのキーポイントになってきます。
ここで明かすのは、私がリアルに結果を出した方法
そこで今回私は、実際に私が結果を出すことができた「ガチの受験対策のノウハウ」と「超効果的な裏技テクニック」を伝授しようと決断しました。
静岡県の公立高校入試は、独特の選抜方法を取っていますが、冷静に「その仕組み」を知り、その中にある攻略ポイントを突く方法を理解すれば、本番テストで「あなたの実力以上の点数」を狙うことも可能となります。
今回ここで明かす方法は、私の実体験から得たノウハウが中心となっており、実際私がリアルに結果を出した方法です。
ぜひ、ご期待いただければと思います。