
〜「問い合わせ対応、AIに任せられたらいいのに」を、実際に形にする〜
「よくある質問に、毎回同じ返信をしている」
「営業時間外の問い合わせを、みすみす逃している」
「AIチャットボットは高そう&難しそうで、手が出せない」
——このガイドは、それを“自分の手で”解決するための実践教材です。
プログラミング未経験でも、Claude Codeに“コピペで指示するだけ”で、
【自社サイトに埋め込めるAI問い合わせボット】を、ゼロから作って公開するまでを完全実況します。
ボットには自社の情報(料金・メニュー・FAQ)を覚えさせ、お客様の質問に24時間自動で答えさせます。
▼ 完成するもの
・サイトの右下に出る「チャットで質問」ウィジェット
・お客様の質問に、自社の情報をもとにAIが自動回答
・「答えられなかった質問」を管理画面で確認 → 改善できる
・変な回答・暴走を防ぐガードレールつき
・どのサイトにも貼れる“埋め込みコード1行”
▼ 特徴
1. 全ステップに「コピペするだけのプロンプト」つき
2. 「こう返ってくればOK」の確認ポイントつき
3. 実際に出るエラー(APIキー漏れ・暴走・コスト)と解決法つき
4. AIの中身が分からなくても、上から順にやれば動く
▼ 目安
・所要時間:3〜4時間 ・必要:Claude Codeが動くPC+Claude APIキー ・技術:Node.js
■ 作る順番(全体マップ)
STEP 0:何を答えさせるか“設計”する ★無料公開
STEP 1:チャット画面(ウィジェット)を作る ★無料公開
─────────(ここから有料)─────────
STEP 2:Claude APIにつなぐ(AIに答えさせる)
STEP 3:自社情報を“覚えさせる”(料金・FAQ・メニュー)
STEP 4:どのサイトにも貼れる“埋め込みコード”にする
STEP 5:会話ログ保存+「答えられなかった質問」を管理画面で見る
STEP 6:暴走・不適切回答を防ぐ&コストを抑える
STEP 7:インターネットに公開する(デプロイ)
+ つまずき解決(5つ)/応用(LINE・予約連携・多言語)
■ 事前準備
・Claude Codeが動く状態にしておく
・Claude APIキーを用意(console.anthropic.com で発行。sk-ant- で始まる文字列)
┌─── コマンド ───────────
mkdir ai-chatbot
cd ai-chatbot
claude
└────────────(ここまで)
■ STEP 0:何を答えさせるか“設計”する
いきなり作らず、「どんな質問に、どこまで答えさせるか」を決めます。ここが精度を左右します。
┌─── プロンプト(ここから下をコピー)───────────
自社サイトに置く「AI問い合わせチャットボット」を作りたいです。
プログラミング未経験なので、初心者向けに手伝ってください。
やりたいこと:
・お客様の質問に、自社の情報(料金・営業時間・メニュー・よくある質問)をもとに自動で答える
・分からないこと・センシティブなことは、無理に答えず「担当者に確認します」と返す
・サイトに簡単に埋め込めるようにする
技術の希望:
・AIはClaude APIを使う(安く速いモデルを想定)
・シンプルな構成(Node.js)で、後で公開しやすいもの
まず「全体像」と「作る順番」、そして“ボットに持たせるべき情報の整理のしかた”を、
初心者向けに教えてください。いきなりコードは書かず、設計から始めましょう。
└────────────(ここまで)
こう進めばOK:作る順番と、ボットに持たせる情報(FAQ・料金表など)の整理方法を提案してくれます。
💡 コツ:「分からないことは無理に答えず“担当者に確認します”と返す」を最初に決めておくと、後の“暴走対策”がラクになります。
■ STEP 1:チャット画面(ウィジェット)を作る
まずは“見た目”から。サイト右下に出るチャット窓を作ります。
┌─── プロンプト(ここから下をコピー)───────────
Webサイトの右下に表示する「チャットウィジェット」を作ってください。
仕様:
・右下に丸い「チャットで質問」ボタン → 押すとチャット窓が開く
・お客様のメッセージは右、ボットの返信は左に吹き出しで表示
・入力欄と送信ボタン。Enterでも送信できる
・返信を待っている間は「…」の入力中アニメを出す
・スマホでも崩れないデザイン
・色は[ブランドカラー / お任せ]
この時点ではAIにはまだ繋がなくてOKです。
まずは見た目と、メッセージが画面に追加される動きだけ作ってください。
└────────────(ここまで)
こう進めばOK:ブラウザで開くとチャット窓が出て、打ったメッセージが吹き出しで表示されれば成功(返事はまだ来ません)。
💡 コツ:「まだAIには繋がなくてOK」と区切ると、一度に作りすぎて壊れるのを防げます。
─────────────────────────────
ここまでで“見た目”はできました。でも——ボットはまだ何も答えません。
ここから先が本番です。実際に作ると、必ずこの壁にぶつかります:
・APIキーをコードに直書き → 公開したら丸見え&不正利用でコスト爆発(!)
・自社の情報をどう“覚えさせる”か分からない
・AIが平気で嘘(実在しない料金)を答えてしまう
・「料金いくら?」への答えがサイトの内容とズレる
・レスポンスが遅い/コストが読めなくて怖い
この先(有料パート)では──
・STEP 2〜7:Claude API接続 → 自社情報を覚えさせる → 埋め込み → ログ管理 → 暴走対策 → 公開
・実際に出る5つのエラーの即・解決法
・応用(LINE連携/予約システムと繋いで“予約できるボット”/多言語対応)
を、すべてコピペできる形で公開します。上から順にやれば、“答えるボット”が完成します。
