― やっぱりリンクは、信頼のバロメーターだった! ―
こんにちは。
ソロ活@自由人です。
今回は、ブログ運営やコンテンツ制作をしている人なら、誰しもが気になるテーマ。
そう。
「被リンクって、どうやったら自然にもらえるの?」という話です。
Googleの発言やAI時代の流れもあって、
「もう被リンクの時代じゃない」
「コンテンツがすべて」
…なんて言われることも増えました。
でもね!
実際に順位が上がっているサイトを見ていると、「あ、リンク…めっちゃ貼られてるな」というのが正直な感想。
つまり、被リンクはいらなくなったんじゃなく、上手に受け取る人が勝っているんです。
じゃあ、その「リンクをもらえる人」ってどんな人?
今日は、その特徴と習慣を5つにまとめて紹介します!
✅特徴①名言っぽいことを、サラッと言える
突然ですが、こういう一文って覚えてませんか?
SEOは、恋愛と同じ。
追いすぎたら逃げられる。
こういう引用したくなるフレーズを、文中にちょっと入れられる人、めっちゃリンクされやすいです。
なぜなら…
- SNSでシェアされやすい
- まとめ記事で取り上げられやすい
- 読んだ人が「これいいな」と思って紹介したくなる
▶ 習慣化ポイント:
記事の最後や冒頭に、「一言でいうと?」を意識したフレーズを用意してみましょう。
言葉が刺されば、リンクも刺さります。
✅特徴②人の話を聞ける発信者
え、リンクと関係あるの?って思いますよね。
あります。めちゃくちゃある。
人の話をちゃんと聞ける人って、引用されやすいんです。
なぜかというと…
- 他人の発言や記事をリスペクトして紹介できる
- コメント欄で「○○さんの記事、参考にしました」と自然に会話する
- 紹介された相手が、お礼として逆リンクしてくれる
これはもう、信頼の連鎖です。
▶ 習慣化ポイント:
ブログでもSNSでも、自分の記事ばかり貼るのをやめて、たまに他人の記事を紹介する癖をつけてみてください。
リンクって、自分からあげると、帰ってくるんですよ。不思議だけど。
✅特徴③見やすく・読みやすい記事を書く
これは地味だけど超重要。
被リンクって、誰かが「このページを紹介したい」と思ったときに貼るわけです。
でも、紹介しにくい記事には、リンクされません。
たとえば
- 見出しがぐちゃぐちゃ
- 1文がやたら長い
- スマホで読むと改行なしの地獄
こういう記事、良い内容でもリンクされないんです。
▶ 習慣化ポイント
- スマホでの表示確認
- h2・h3見出しで話の流れを整理
- 「1文60文字以内、改行多め」を意識
これだけで、紹介されやすさが爆上がりします。
✅特徴④専門性がある人じゃなく、経験を話せる人
これ、特に個人ブロガーに伝えたい。
「私は専門家じゃないから、被リンクなんて無理です…」
→そんなこと、ないんです!!
今、被リンクされてるブログの多くが、実体験ベースの記事なんです。
- 「副業ブログ、初めて1年で月1万円までの道のり」
- 「子育てでメンタルやられた日々と、その回復法」
- 「介護と両立するために朝4時起きしてる話」
こういうリアルな記事って、他人の記事からも引用されるんですよ。
▶ 習慣化ポイント: 誰でも書ける情報ではなく、自分しか書けない体験を1エピソードでも入れること。
それが、唯一無二の被リンクポイントになります。
✅特徴⑤リンクされやすい場所を知っている
最後はこれ。
やっぱり、貼られやすい場所を知ってる人は、リンクを受け取りやすい。
たとえば
- 自分の記事を「○○まとめ記事」にコメント付きで紹介してくれる人がいる
- Q&Aサイトやnote・X(旧Twitter)などで引用しやすいように工夫してる
- 「紹介してもいいですか?」と聞かれたら、すぐOKしてURL付きで返す
▶ 習慣化ポイント
- 記事を紹介してくれた人を見つけたら、お礼+拡散で返す
- SNS投稿に“引用しやすい文章”やハッシュタグを添える
- 「リンクは自由にどうぞ」的なひとことをブログの最後に入れておく
もらえる人って、もらう準備ができてるんです。
まとめ:やっぱりリンクは「人からの信頼」だった
「リンクって、もういらないんじゃない?」
そんな空気が少しずつ広がってる。
今だからこそ――
自然にもらえる人は、ますます価値が上がってます。
だってそれ、Google的にはこう見えるんです。
「このページは他の人が紹介したくなるほど価値がある」
=「信頼されてる」
=「上位表示する価値アリ!」
つまり、リンク=他人の信頼の証。
だから、僕らが今やるべきなのは、
「無理やりリンクを集めること」じゃなくて、
「信頼される発信者になること」。
信頼が集まれば、リンクは勝手にくっついてきます。
地味だけど、王道。
そして、最強のSEO戦略。
ぜひ今日から、リンクをもらえる人の習慣を意識してみてください。
最後に:効果が無くなった!と言われてる被リンク。
果たして本当に、そうでしょうか?
被リンクの本当の真実も含めた
4年以上のロングセラー記事です。

※2025年7月12日現在の販売実績累計16部
(4年かかってますけどね)