こんにちは!
サムです。
「発信を始めよう」
そう思って、
XやInstagram、
noteを開く。
最初の数日間は、
けっこう頑張れるんですよね。
今日は1投稿。
明日も1投稿。
せっかくだから、
noteも1本書いてみよう。
やる気があるときは、
「このまま毎日続けられるかも」
と思えます。
でも、
仕事が忙しくなったり、
少し疲れていたり、
思ったほど反応が
もらえなかったりすると、
だんだん投稿するのが
重たくなってきます。
画面を開いても、
「今日は何を書こう……」
と手が止まる。
昨日も投稿できなかった。
今日も何も思いつかない。
すると今度は、
発信そのものよりも、
「また続かなかった」

という事実が
苦しくなってくるんです。
「やっぱり私は三日坊主なんだ」
「継続できる人とは
違うんだろうな」
「こんなんじゃ何をやっても
結果なんて出ないよね」
そんなふうに、
自分を責め始めてしまいます。
でも、
ここで一度
考えてみてほしいんです。
本当に、
発信が続かないのは
意志が弱いからでしょうか。
私はそうは思いません。
むしろ多くの場合、
続けられない自分に
問題があるのではなく、
最初から
「続かないやり方」を選んでいる。
ただそれだけなんです。
「続かない自分」を責めるほど、発信は続かなくなる

SNSを見ていると、
「毎日発信しよう」
「まず100投稿しよう」
「行動量がすべて」
そんな言葉を
たくさん見かけます。
もちろん、
毎日発信できるのであれば、
それは素晴らしいことです。
発信量が増えれば、
人に見てもらえる機会も増えます。
経験値もたまります。
文章を書くスピードだって、
少しずつ上がっていくでしょう。
だから、
毎日発信そのものを
否定したいわけではありません。
ただ、
ここで問題になるのが、
「毎日やらなければ意味がない」
と思ってしまうことです。
たとえば、
最初にこんなルールを
作ったとします。
毎朝7時に投稿。
1日3投稿。
週に2本noteを書く。
コメント回りも毎日する。
最初の数日は、
できるかもしれません。
でも、
人間には波があります。
仕事で疲れる日もあれば、
何となく頭が働かない日もある。
家族の予定が
入ることもあれば、
今日はもう
何もしたくない、
という日だってあります。
それなのに、
毎日まったく同じ状態で
動ける前提の計画を立てていたら、
どこかで苦しくなるのは
当然なんです。
なのに私たちは、
計画のほうではなく、
できなかった
自分のほうを責めます。
ここが、
かなり苦しくなるポイントです。

「今日は無理だった」
ただそれだけだったはずなのに、
いつの間にか、
「私は継続できない人間だ」
という大きな話に
変わってしまうんです。
そして一度、
自己嫌悪が始まると、
次の投稿はもっと
重たくなります。
投稿しようとするたびに、
「ちゃんとやらなきゃ」
「また止まったら恥ずかしい」
という気持ちが
出てくるからです。
こうなると、
発信がただの作業ではなく、
自分のダメさを
確認する時間になってしまいます。
これでは、
続けるほど苦しくなりますよね。
だから私は、
発信を続けるために
最初に変えてほしいのは、
根性でも、
作業時間でも、
投稿数でもないと思っています。
変えてほしいのは、
「継続」の定義です。
継続は「一度も止まらないこと」ではない

たとえば、
30日間毎日投稿したあとに、
疲れ果てて3か月消える人。
一方で、
週に2回くらい投稿しながら、
忙しい週には少し休んで、
また自然に戻ってくる人。
1年後、
どちらのほうが発信を
続けているでしょうか。
おそらく後者ですよね。
ここで大切なのは、
継続とは、
一日も休まずに
走り続けることではない、
ということです。
休んでもいい。
投稿できない日があってもいい。
少し離れてもいい。
でも、
また戻ってこられる。
それも立派な継続です。
私は、
「止まらない仕組み」
を作るよりも、
「止まっても戻れる仕組み」
を作るほうが、
ずっと現実的だと思っています。
発信を長く続ける人は、
毎日100点を
出し続けているわけではありません。
50点の日もある。
20点の日もある。
何もしない日だってある。
それでも、
完全にやめない。
ここが大切なんです。
発信は「頑張れる日」ではなく「しんどい日」を基準に作る

発信を始めるとき、
私たちはなぜか、
一番やる気がある日の自分を
基準に計画を立てがちです。
「今日は2時間できたから、
これを毎日やろう」
「今日は5投稿できたから、
これくらいなら続けられそう」
でも、
やる気MAXの日って、
毎日は来ません。
むしろ、
普通の日のほうが多いですよね。
だから、
無理なく続けたいなら、
一番元気な日の自分ではなく、
少し疲れている日の自分でも
できる形を作っておく。
これがすごく大切です。
おすすめなのは、
発信を3段階に分けて
考えることです。
元気な日は、しっかり発信する

今日は頭も動く。
書きたいこともある。
時間も取れる。
そんな日は、
長めの記事を書いたり、
何本かまとめて投稿を作ったり、
少し先のネタまで
準備しておけばいいと思います。
元気な日は、
元気な日の力を使う。
ここでは遠慮なく
進めて大丈夫です。
ただし、
その量を
「明日からの最低ライン」
にはしないこと。
ここが重要です。
今日5投稿できたからといって、
明日も5投稿しなければ
いけないわけではありません。
普通の日は、普通にできる量でいい

特別やる気が
あるわけでもない。
でも、
少しならできそう。
そんな日は、
短い投稿を1本書くだけでもいい。
過去に考えていたことを
少し言葉にするだけでもいい。
誰かの投稿を読んで、
「これ、私も感じていたな」
と思ったことを、
自分の言葉でまとめてもいい。
発信というと、
毎回すごい情報を
出さなければいけない、
と思ってしまう人がいます。
でも、
読者が知りたいのは
大発見ばかりではありません。
あなたが日常で
感じたこと。
少し考えたこと。
失敗して気づいたこと。
昨日より
少し分かるようになったこと。
そういうものでも、
十分に発信になります。
毎回ホームランを
狙わなくていいんです。
普通の日には、
普通の発信。
それで十分です。
しんどい日は「ゼロにしない」だけでもいい

そして、
一番大事なのがここです。
疲れている日。
仕事でクタクタの日。
何を書いても
まとまらない日。
そんな日は、
無理に長文を
書かなくても大丈夫です。
メモ帳に、
「あとで書きたいこと」
を1行残す。
以前の投稿を読み返す。
思いついたタイトルだけ
保存しておく。
それすらしんどければ、
普通に休む。
これでも構いません。
大事なのは、
しんどい日に
無理やり100点の行動をして、
発信そのものを
嫌いにならないことです。
筋トレでも、
毎回限界まで
追い込んでいたら、
身体が壊れてしまいます。
発信も同じです。
続けるためには、
負荷をかける日と、
軽くする日が必要です。
そして何より、
休んだ翌日に、
何事もなかったように戻ってくればいい。

「昨日投稿できなかったから、
もうダメだ」
ではありません。
昨日は昨日。
今日は今日です。
たった一日止まったことを理由に、
全部やめてしまう必要なんて
ありません。
発信のハードルは、自分で上げていることが多い
「発信するネタがありません」
という相談も
よくあります。
でも話を聞いてみると、
本当にネタがないというより、
発信として認めているものの
基準が高すぎることが多いんです。
有益じゃないとダメ。
誰も知らない情報じゃないとダメ。
長文じゃないとダメ。
ちゃんとオチがないとダメ。
反応が取れないとダメ。
そうやって条件を
増やしていくほど、
一本投稿するだけでも
大仕事になります。
でも、
発信はもっと
軽くていいと思っています。
今日感じたこと。
最近変えたこと。
やめてラクになったこと。
今勉強していること。
昔の自分に伝えたいこと。
これだけでも、
十分に発信の材料になります。
つまり、
「発信を続ける」
というより、
日常の中で生まれた考えを
少しずつ外に置いていく。
そんな感覚でもいいんです。
このくらいまで
発信を軽くすると、
かなり続けやすくなります。
自分に合う発信は「頑張っている感」が少ない
そしてもう一つ、
ぜひ覚えておいてほしいことが
あります。
それは、
人によって
続けやすい発信方法は違う、
ということです。
短文をポンポン出すのが
楽しい人もいます。
一つのテーマを
じっくり考えて、
長い文章にするほうが
好きな人もいます。
人と交流しながら
発信することで、
どんどんアイデアが
湧いてくる人もいるでしょう。
逆に、
交流を増やしすぎると
一気に疲れてしまい、
一人で静かに
文章を書くほうが合う人もいます。
顔出しして話すのが
苦にならない人もいれば、
文章だからこそ
自然に自分を出せる人もいます。
どれが正しい、
という話ではありません。
重要なのは、
自分が無理なく
繰り返せるものは何か。

ここです。
SNSでは、
結果が出た人の方法が
目に入りやすいです。
「毎日10投稿しました」
「毎日ライブしました」
「1日100件交流しました」
そんな話を見ると、
それが正解のように
感じてしまいます。
でも、
その人が続けられた方法と、
あなたが続けられる方法は、
同じとは限りません。
ここを無視して、
結果が出ている人の行動だけを
そのままコピーすると、
かなり苦しくなります。
発信は短距離走ではありません。
これから何かを届けたい。
商品を作りたい。
自分の活動を
知ってもらいたい。
そう思うのであれば、
基本的には長く
付き合っていくものです。
だったら、
一瞬だけ頑張れる方法より、
半年後も、
一年後も、
「これなら普通にできる」
と思える方法のほうが強い。
派手さはなくても、
やめない人は少しずつ積み上がります。
投稿も増える。
考えも整理される。
自分の言葉も育っていく。
読んでくれる人も
少しずつ増えていきます。
そうすると、
最初は何を書けばいいか
分からなかった人でも、
だんだん、
「私はこういうことを
伝えたいんだな」
という軸が
見えてくるんです。
だから、
最初から完璧な発信を
作ろうとしなくても大丈夫です。
続けながら、
見つけていけばいい。
そのくらいの感覚で
十分なんです。
「続けられない」ではなく「続け方が合っていない」

もし今、
発信が続かないことで
悩んでいるなら、
今日から、
「私には継続力がない」
と決めつけるのを
やめてみてください。
代わりに、
こう考えてみてほしいです。
「今の続け方が、
私には重すぎるのかもしれない」
この視点を持つだけで、
かなり見え方が
変わってきます。
毎日投稿が重いなら、
回数を減らしてみる。
長文が大変なら、
短文にしてみる。
SNSを開くと疲れるなら、
まとめて作っておく。
交流が負担なら、
無理に増やさない。
逆に、
一人で考え続けると
止まってしまうなら、
誰かと話しながら
アイデアを作ってみる。
自分に合わせて
変えていいんです。
発信のルールは、
誰かが決めるものではありません。
あなたが続けられる形を自分で作ればいい。

そして、
この考え方は
発信だけの話ではありません。
仕事でも、
副業でも、
商品作りでも、
同じことが起こります。
「正しいと言われている方法」と、
「自分が自然に力を出せる方法」
は、
必ずしも同じではありません。
ここがズレていると、
頑張っているのに
なぜか消耗する。
逆に、
自分に合う方法が分かってくると、
同じ行動でも
かなりラクになります。
そこで一度、
自分に聞いてみてください。
私は今、
「続けたい発信」
をしているでしょうか。
それとも、
「続けなければいけない発信」
をしているでしょうか。
もし後者になっているなら、
少しだけ
やり方を変えてみてください。
・投稿数を減らしてもいい。
・使うSNSを見直してもいい。
・文章の長さを変えてもいい。
・休んでもいい。
発信は、
苦しみながら続けた人が
勝つゲームではありません。
自分が自然に
戻ってこられる場所を作れた人ほど、
結果的に長く続きます。
そして長く続けば、
昨日の自分には
見えなかった景色も、
少しずつ
見えるようになります。
焦らなくて大丈夫です。
まずは、
「これくらいなら続けられそう」
と思えるところまで、
ハードルを下げてみてください。
その小さな一歩で十分です。
もし、
「発信だけでなく、
そもそも自分にはどんな働き方や
進み方が合っているんだろう?」
と思った方へ。
私自身、
自分に合わない方法を
無理に続けていた時期がありました。
そこから、
自分の特性を理解して、
発信や仕事の選び方そのものを
見直すようになったことで、
かなり動きやすくなりました。
その考え方を、
もっと具体的にまとめたのが、
「数秘別|あなたの強みを収入に変える設計書」
です。
発信方法だけではなく、
自分の強みや、
力を出しやすい進み方まで、
一度整理してみたい方は
こちらも見てみてください。

毎日無理をして、
自分を追い込む必要はありません。
大切なのは、
頑張り続けることではなく、
自分が続けられる形を
見つけること。
今日ひとつでも、
「これはやめてもいいかも」
「このくらいならできそう」
と思えたなら、
そこから始めてみてください。
無理なく続く形は、
ちゃんと作れます。
