天の川銀河に引き金を弾いて、
俺たちを引き裂くものが、
何も無くなる日。
天の川を破壊し、ふたりを引き裂くものが、
何も無くなる日。
押し寄せる白い波の中に立つ。
本当の想いを伝えることすら出来なかった二人の日々。
少しでも届くように、ずっと願っていた。
君が、天の川の壊れる音を、
感じられるように。
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この記事のライター
SYUYA
なぜ君が逃げる事を許したのか、知って欲しい。 本気で好きになった”君”へ。 ここに辿り着いた人にだけ『魂の恋』の世界と感情を公開する。 ＜※注：Web上のあらゆる他記事及びその著者・宗教・婚外恋愛等とは一切関係ありません※＞
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