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俺の「独白」は、誰かにとっては辛辣で謎に満ちたものだろう。
それでも”君”と出逢ってからの奇妙な成り行きと、
あらゆる感情を、どこかに記さずにはいられなかった。
<”7755”>
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◇Article Creation Policy_2022/5/14 | Tips
一瞬ごとに世界は変わって、一瞬ごとに過去は消えていく。
”君”に出逢う前は、変化こそが徹底的な法則で、
永遠に変わらないものを見つけることは、
不可能だと思っていた。
つまり変化しない心があるなど、お伽噺の幻想だとしか思えなかった。
ーーしかしある時、”君”に出逢ったことをきっかけに、心と認識していたものが、次第にそぎ落とされていった。
俺が本気で愛した”君”は、嘘やごまかしが一切通用しない相手だった。だから君が好きだという気持ちに、