――――――――――――――――――――――――
好きだという、
ただそれだけの感情すら、
言葉にすることも許されない状況の人も多いのかもしれない。
俺は或る時、『”ある男”』と出会った。
それは、激しくツインレイ女性に恋する、ある男性だった。
彼の名前を仮にB氏とする。
B氏との奇妙な出会いと、俺が知りえた彼の感情をここに記す。
――――――――――――――――――――――――
☩Trace of a MAN☩
――――――――――――――――――――――――


-----------------------------------------------------------
SNSを含め他サイト他記事の著者・特定の個人団体及び宗教とは一切関係ありません。
不要な影響を避けるため、当記事は象徴的・抽象的な表現を用いて創作しています。
※著作権法により記事の複製・無断引用・転用を禁じます。
購読前に以下を御確認ください↓。
◇Article Creation Policy_2022/5/14 | Tips
-----------------------------------------------------------
※現先行価格は、予告なく変更する場合があります。
-----------------------------------------------------------

世界で、たった一つの恋。
他の誰にも入り込めない恋。
抗っても、逃げられない感情。
不思議で、妖艶で、それでいて冷静さを求める恋。
たった一つの恋に苦しむ男は、出会った瞬間、君を見るだろう。
君の中に隠れている感情を、
自分の鼓動に合わせて探ろうとするだろう。
☩
離れていても通じ合い、言葉がなくても感情が流れ込む。
そんな不思議な、宝箱のような恋を経験した者には、ある種の品性が宿っている。
その品性は、環境に左右されず、誰にも崩せない。
ツインレイ同士の恋には、報われないものもあれば、成就するものもある。
それは、それぞれの生きる意味によって左右される。
どちらに転ぶか、一寸先は闇でもある。
それでも『魂の恋』は、出会うべくして無理やりに出会わされる。
タイプじゃなかったのに激しく好きになったり、
寝ても覚めても、相手のことを一心に考え続けたりする。
多発するシンクロニシティと奇怪な現象の嵐。
相手の感情が心に流れ込み、五感を揺さぶる。
そんな風に説明不可能な恋をしても、何も約束されない。
けれど、
たったひとつ確信できるものがある。
それは――
何があってもお互いの”魂は離れない”、ということだ。
これが魂の恋愛と、他の恋愛との違いだ。
魂同士のエネルギーが結合したら、本当の意味での分離は難しくなる。
相手への”好きだ”という想いは誰よりも一番強く、
どんな条件によっても左右されない。
そして、一生その人のことを一番好きで居続ける。
――これが、確信であって、希望でもある。
そのことを、俺はツインレイと出会った『ある男』”ーB氏ー”を通して、
なお一層、確信できた。

たとえば、もしどちらかの感情が離れたのなら、
普通の恋愛は、そこで終わっていく。
上辺だけの関係性を続けていたとしても、心の中の情熱は終わりを迎えている。
けれど『魂の対』に恋したら、
感情が薄れることも、冷めることもない。
ずっと、恋愛感情が光り続けている。
――それは、相手が真の『魂の対』である目印のようなものだ。
『魂の対』をこの世界に持って生まれてきた人には、
異性を強烈に惹きつける不思議な品性が備わっている。
特にツインレイ女性は、聡明で上品だ。
時に人間は、無防備に社会の毒素に飲まれ、俗物化する。
けれども真のツインレイと出会った人は、どこか俗世界とは一線を画している。
肉体的なものを満たすためだけの一方通行の欲求は、恋の名を語って心を壊していく。
魂を騙す恋愛に似た快楽主義は、形を変え気配を変えて蔓延し、
本当の価値をわからなくさせる。
自分の『魂の対』と出会った人は、そんな混沌とした世界で多くのことを学び、
多くの試練を経験する。
本人にとっては苦しいことも多々あるが、
ツインレイの相手から見るとその経験こそが、輝いて見える。
品性を宿した魂は摩耗せず、汚れず、磨かれていくからだ。
『魂』の視点から世界を見渡し、何が本当の価値かわかった人間が、
真実の価値を伝えていける(――その点においては俺はまだ修行途中ではある)。
ツインレイと出会った理由は、一体何なのか?
それは多分、単なる成就とか、性的結合とか、結婚とか、――それらのみじゃない。
もしそういうものだけを求めるのなら、わざわざ苦しい想いをしてツインレイを好きになる必要はない。
ツインレイの役割は、誰にも真似のできないものだ。
もし成就や結合だけを望むのなら、
それらをすぐ与えてくれる人間と向き合ったほうが、効率がいいだろう。
『魂の対』と出会った人間は過去、多くの試練を経験してきた。
そんな風にさまざまな苦しみを知ったからこそ運命の扉が開き、
相手と出会うことができたのかもしれない。
価値を知り、価値を与えること、
それこそがツインレイと出会う意味でもあるからだ。
俺は、『ある男』と出会い、
その男が恋に苦しむ様子を目の当たりにした。
それは想定外の出会いだったけれど、
彼が本気で相手の女性を愛していることが、言葉の端々からわかり、
