ー心をコントロール出来ないくらい、一人の女の人を好きになった事は無かったー
初めて逢った、
あの瞬間。
激震が走った。
君は俺の世界を変えた。
ほかでもなく、
たったひとりの君が、
俺のすべてを変えた。
君が魂の相手だと、
確信した時の、
気が狂いそうになる程の苦しさと衝撃。
君を本気で好きになってしまったと確信した時のことを、
ここに記す。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
SNSを含め他サイト他記事の著者・特定の個人団体及び宗教とは一切関係ありません。
恋愛観を基に、特定の個人に影響しないよう配慮した表現手法で製作されたものです。
※著作権法により記事の複製・無断引用・転用を禁じます。
購読前に以下を御確認ください↓。
◇Article Creation Policy_2022/5/14 | Tips
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最初に君という人が、
目の前に現れた時、
感じた事がないくらい動揺した。
繊細そうな人だ思わせると同時に、
何か表現のしがたいエネルギーを持つ人だと思った。
君は俺を、強く惹きつけた。
一瞬その姿を見た男なら、
間違いなく誰もが、
君に淡い好意を持つだろう。
けれど、
初めて逢った時に感じたのは、
それだけじゃなかった。
君の心の内側は、
崩れていて安定していなかった。
だから多分、俺たちは出逢ったんだろう。
その邂逅以降、君の存在がずっと気になって仕方なかった。
どういうわけか、
いつの間にかに、
考えたくなくても考えている。
そばに座っているだけで、
体の奥がざわついて、
落ち着かなくなる。
けれど、
君が帰宅し、
姿を消してしまえば、
この記事のライター
