公開日：2022/04/13 14:40

Twitterのシャドウバンについて

たぴさん＠ハプニングバー観光大使

こんにちは、観光庁にハプニングバーの種目を追加すべく奮闘しているハプニングバー観光大使、たぴさんです。

今回は、ハプニングバー以外の話題で恐縮です。

Twitterをやっている方（特にTwitterで裏垢をやっている方）、シャドウバンというのはご存じでしょうか。

シャドウバンとは、Twitter運営から不適切な行為やツイートなどを行ったユーザーに与えられる「一時的に受ける見えないペナルティ」のことです。詳細については以下を参照ください。

シャドウバンになる行為は？

記事にもありますが、シャドウバン対象行為は主には以下です。

・ツイートに外部リンク(URL）を張り過ぎる

・内容が同じまたは似ているツイートを繰り返し投稿する

・特定のトレンドトピックやハッシュタグを乱用する

・ツイートや返信の送信を自動化して行う

・複数のアカウントで同じような文章を連続で投稿する

・フォローとフォロー解除を過剰に行う

記事にないものだと、センシティブな画像（生おっぱい画像、局部が写った画像、ハメ撮りなど）や動画を含んだ投稿をしたり、それを引用リツイートしたりするとシャドウバンになってしまうことを確認してます。（ちなみに単純リツイートは大丈夫でした）

またTwitterの名前に　＠セフレ募集　などと記載しててチェックしてもシャドウバンになりました。

あと、実物でなく、絵で軽センシティブと判断されてシャドウバンになってしまうケースもありました。（筆者は絵で軽センシティブと判断されたツイートを引用リツイートしてシャドウバンになりました。）

冒頭のページに詳細あるので参照いただければと思いますが、検索結果（検索時のサジェスト含む）に出てこなかったり、リプやツイートが他者に見えなくなったりします。すると、インプレッションが少なくなったり、いいね、リプ、フォロワーの伸びが悪くなってしまうのです。利用者自身が気づきにくいので非常に厄介です。

裏垢をやっているとついついセンシティブな投稿をしたり引用リツイートしたり、名前やプロフィールを過激な文章にしたりしがちですが、そういった行為をするとシャドウバンになりやすいのでご注意ください。フォロワーが10000を超えるような人気裏垢の方でも、シャドウバンに結構かかっていますね。

まず、当然にはなりますがシャドウバン対象行為をしないよう注意して利用することですね。冒頭のサイトを参照ください。

それ以外では、センシティブな投稿をするアカウントとセンシティブな投稿をしない通常アカウントを使い分けることが考えられます。お互いが行き来できるように、プロフィールに@xxx （もう片方のTwitter ID）を記載しておけば相互のプロフィールから流入が可能です。

もしくはTwitter以外の外部サイトに飛ばしてそこにツイートのリンクをつけて飛ばす、などがあります。

特に裏垢をしている方、シャドウバン対象行為をしないように気を付けていても、なってしまうことはあると思いますので、週1、もしくは月1などの定期的なスパンで先ほどのチェッカーでチェックするのが良いでしょう。そこでひっかかった場合、以下の対策が取れます。

（サーチバン、検索候補バンの方は）他の初期アカウントで、シャドウバンになった自分のTwitterのタイムラインをみてセンシティブ設定となっている投稿がないか確認する（ある場合はセンシティブな設定が含まれていますとなりグレーアウト表示されている）　→　あれば投稿削除　このほかシャドウバン対象になったツイートがないか確認。
名前やプロフィールを変えた箇所があれば元に戻す　→　戻すとシャドウバンが戻る可能性あり
（ゴーストバン、リプライデブースティングバンの方は）問題がありそうなリプを消す。もしくは全消し
シャドウバンの解除申請をする。（冒頭のサイトに詳細あり）
しばらく放置する。