【BL】東京のノンケ女装子が単独で大阪遠征して初対面の女装子ととんでもない展開に...上六シネマ・通天小町・新世界国際劇場 体験レポート
たぴさん@ハプニングバー観光大使
序章~プロローグ~
AV、セフレ、彼女、嫁etc...
現代はポルノコンテンツによる精子の奪い合いだ
あげれば枚挙にいとまがない
そこに一石を投じているのか成人映画館である。
なんとそこはおじさんがおじさん(女装子)の精子を奪う魑魅魍魎の世界
そんな世界に惹かれたのは先日、上野オークラ劇場への露出好き女子(※)を連れてのカップルでの鮮烈デビューであった。
(※)私が野外露出の訓練をして野外露出好きに目覚めさせた女子↓
衝撃であった。薄暗い劇場内に入ると、可愛い女装子さんが次々と汚いおじさんに距離を詰め寄られ痴漢され、マッチングした後に、2階に一緒に消えていくのである。
なぜ女装師が好きな男性がいるのか。女性に相手にされないから女装師に行くしかないのか、ただの変態なのか、根っからの女装子好きなのか。いろんな思惑が頭の中を駆け巡る。
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まずは事前調査から
それから数か月後。
1年で一番露出に最適な気候、梅雨入り前の初夏の季節の某日。ちょうど裏垢の某イベントに参加すべく大阪に3days遠征する機会があったので、大阪で何か面白いアングラコンテンツがないかネットで探っていたところ、上六シネマという成人映画館があることを知る。
(上野のオークラ劇場と同じようなシステムなのかな?)
映画館なのに映画を見に行くところではなさそうというのは肌感覚でわかっている。
(とりあえず行ってみるか。)
期待に胸と股間を膨らませる。どんな素敵な体験が私を待っているのだろう。
気持ちはまるでディズニーの美女と野獣のプリンセス「ベル」がオープニングの【朝の風景】で心を躍らせている感覚に近い。
というわけで、早速、2日目の昼の予定に組み込んでみた。
ただよくよくリサーチするとカップル同士、もしくはカップルと単独男性の戯れ、のような感じで女装師は歓迎されないとのこと。
そのためまずは女装せずいくこととした。
いざ東京から大阪へ
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旅の出発当日。
旅の始まりは新幹線への乗車から。
(初日は別の用事があったため割愛)
上六シネマでとんでもないハプニングに遭遇
大阪2日目当日昼過ぎ。
大阪の街全体に少しディープな雰囲気が漂う谷町9丁目駅に1匹オオカミの私は降り立っていた。(どうやらこの辺は風俗店が多いらしい)
上六シネマの位置をgoogle mapで確認し、ゆっくりと歩を進める。
上六シネマの外観が見えてきた。外観はこんな感じだ↓
劇場内はハプニングバーと同じく撮影禁止だそうだ。
上六シネマでは試写室(個室ビデオ鑑賞席)と映画館が選択できる。
今回は当然映画館だ。
ちなみに館内ではマスク着用らしい。コロナもかなり下火になったとこのご時世にマスク…
マスクがないことを受付で伝えると買ってくるか、もしくはその場で100円で購入できるけどどうか?と聞かれる
時間がもったいないのでその場で購入。(チケット代1800円と合わせて1900円の支払い)
とりあえず劇場版に入ると思ったより狭い
劇場内の構成はすでにネット上に公開されているので割愛するが前方がフリー席、後方の一部がカップル席で仕切られており、カップル席は単独男性は入れないシステムとなっている
前方の方でカップル女性がパートナー男性に支えられて、複数のおじさんに置換,9n2、電マのようなもので責められている。
映画の音と、会場に響き渡る電マの重低音が交差する空間。
上野オークラ劇場でも見ていた光景であり、衝撃はない。
その後、劇場を出て休憩スペースのようなところに入ると単独女性さんとカップルさん、そしておじさんが2名座っていた。
手近にいたおじさんに情報収集を兼ねて声かけ
たぴ「初めてなんですけど、良く来るんですか?」
ハプニングバーでは禁句の質問を投げつける
おじさん「今日は人少ないねえ。15時からは雨が降るし、客足はよくないね」
たぴ「そうなんですね」
その隣にいたカップル男性と目線が合ったのでカップルに話しかける
たぴ「女装して行こうと思ったんですけど歓迎されないと聞いて。どこか他に大阪のアングラスポット知ってますか?」
(くれくれ厨だな、でもしかたない)
カップル男性「新世界国際劇場は女装子(ジョソコ)さん多いので行ってみるといいよ。ただし地下はかなり汚いので注意。5分で出ちゃったけど。お手洗いも汚いから先に外で済ませた方がいいよ」
たぴ「色々とありがとうございます。このあと女装に着替えて行きます」
別の単独男性が会話に入ってくる
単独男性「実は新世界国際劇場にさっきまでいて」
たぴ「え、プレイはされたんですか?」
単独男性「いや、そういう性癖はなくてただ仕事帰りに寝に行っただけなんだよ」
映画館を宿代わりにするという発想はなかった。
単独男性「地下は空気悪くてオヂ臭がヤバいからファブリーズみたいな匂い消しは持って行った方が良いかもしれない」
たぴ「わかりました。色々教えてくれてありがとうございます」
再度映画館に入ると単独エリアで先ほど話したカップル女性がスクリーン前方の座席で全裸で男たちに犯されていた
いったん劇場を出てお手洗いから戻ると喫煙所のようなエリアに女装子がいる。
(あれ、女装珍しい。迷い込んだのかな)
すかさず話しかけてみる。
たぴ「女装さん少ないですよね」
女装師「今日初めてきたんですよ。国際にいってて」
おそるべし新世界国際劇場。ハシゴ者が2名もいるとは。
色々聞くと腸の手術をしたときにアナルに何か医療器具を突っ込んで抜く瞬間が気持ちいいらしく、そこから異物を挿入されるのに目覚めてしまったとのこと。
そこに単独男性が入ってきて「もし、新世界国際劇場に行くなら通天小町に行って情報を集めるといいよ。あそこ個室ビデオ鑑賞の店だけど、奥に談話室もあって女装子同士で情報交換できるから」
なんと親切なオジサン。大阪人はこのおじさんだけではないが、大阪を好きになってしまう。
たぴ「生でやられたりしないんですか?」
女装師「8割は生でやろうとしてきたから断ることが大事よ。ゴムはしっかりね。下手したら妊娠しちゃうから」
たぴ「妊娠?」
女装師「hiv感染のことよ」
...
劇場に戻ると、先ほど会話したカップルが最後尾のカップルシートで立ち〇ックでハメていた。じっと見ていると、常連単独男性のボスのようなおじさんに立ち止まらないように促される。仕方なく上六シネマを後にして、ホテルに戻り女装の準備をすることにした。
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女装に変身して電車に揺られ通天閣へ
ホテルへ戻り、セーラー服での女装が完了。
携帯扇風機もぶら下げ地雷コーデ風に。リュックはMCM(xsmall欲し))
(自衛のためリューブゼリーとゴムも準備)
地雷コーデに磨きをかけるためにコンビニでモンスターエナジーのピンクを買う。コンビニの店員にストローを2本要求する。
女装で電車に揺られるが周りは私を見ていない。横の子連れの家族がちらちらこちらを見てくるが、もはや周りからの見え方などどうでもいい。向かいの青い靴下のJKがゴミを見るよう目でこちらを見ている。同じセーラー服、同族嫌悪でもあるのだろうか。
ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
どこまでやれるか 自分を試したいの
そうよ変わるのよ 私
そうこうしているうちに恵美須町駅についた。
男子トイレで持ってきた櫛で前髪を整え少しだけメイク直し。
駅を出て少し歩いて通天閣に到着。楽しそうな観光客。ファミリーで外国から来ている人も多い。
通天小町でとんでもないハプニングに遭遇
お目当ての通天小町は通天閣から徒歩2分程度のところにあった。
(表向きは健全なビジネスホテルを装っている通天小町↓)
(壊れて使えないロッカー↓)
中に入ると、tsutayaのようなビデオが並んだ店内の奥に受付があり、部屋を取るか談話室にするかを聞かれる。情報収集のみが目的であるので談話室プランに。1000円/2hで安価である。部屋を取っている方はここで寝泊まり & プレイも可能なようだ。(当然プレイ可能などという説明は受付からはされない。そこら辺の野良猫が敷地内で勝手に交尾した くらいの感覚で客を見ているのであろう)
談話室スペースに入ってきょろきょろしていると常連のおじさんが声をかけてくる
おじさん「ここは初めてかい?」
案内してくれるというので案内してもらうことに。
3つほど談話室スペースがあるとのこと。
なお、部屋のドアが少し空いているのは入っていいよというサインだそうだ。
少し空いたところから中身をのぞくと全裸の男性がベッドに仰向けになっていちもつを必死にしこっていた。それがPR、呼び水になるのであろう。
談話室はメイクルームやダーツ、コインランドリー、喫煙所、漫画が読めるエリア、テレビもあり、清潔感がある。ところどころにティッシュ箱が置いてあるのが少し気になる。というかティッシュ箱の数が異常に多い。
張り紙はこんな感じだ。明らかに常軌を逸したホテルだ。
3つほどのエリアの談話室をおじさんに案内してもらった後、
おじさんの部屋に連れていかれる。
おじさん「何もしないから」
ラブホテルに連れて行く男の口実No.1 どこかで聞いたことあるセリフだ。
部屋はキッチンなどもあり、マンションを改装してできた感じに見える。狭くもなく程よい感じで清潔感がある。
気付くと、オジサンのこちらを見つめる目がおかしい。おじさんに犯される展開かな?と思ったが、そこは私からなにか空気を感じ取ったのか、それ以上の打診は来なかった。とりあえずハグをする。
その後もカップルさんと会話などを楽しむ。
女性ホルモンを注射していて普通にCカップくらいはあるドレスを着た広瀬すず似の可愛い女装子であった。ガチすぎる。。
半個室のソファースペースでそのオジサンと横並びになって話していると、女装子が来た。前がはだけたセーラー服に無駄紐のブラジャーを露出させて登場。
たぴ「ブラ可愛いですね」
どうやら暇らしい。
おじさんがドンキで買った電動歯ブラシを女装子にあてる。
もう片方の乳首が空いたので私が舐める、最初は乳首舐め手コキ。最後は女装子自らはアヘ顔でシコシコ
写生で飛ばないようにティッシュをかぶせてシコシコしていた
女装子「イク!!」
写生。
女装子「よし!帰ろ」
切り替えの早さよ。
その後別の談話室スペースにいた別の女装子3人組に話しかける。
1人はハプニングバーに10年ほど行ってからこちらの発展場界隈に来たのだそうだ。もう2人は大阪住みの女装子。
女装子「国際に行くの?この時間(夕方)は人が少ないんじゃないかな。オジサンたちがご飯食べに一回帰っちゃうから。夜10時くらいからまた盛り上がるよ」
(おじさん、ひますぎ。飯を食うのと痴漢しかやることがないのか。)
おじさん「今日は雨で湿気多いから地下は臭くて地獄だと思う。地下は特におじさん臭するから服に追いついてしまうので5分くらいの滞在ならいいかもだけど」
上六シネマで聞いたのと同じ話。ありがとうおじさん。
新世界国際劇場でとんでもないハプニングに遭遇
夕方にオジサンが帰ってしまうとのことだったので急いで通天小町を出て急いで新世界国際劇場に向かう。
その前に、通天閣横のスギ薬局でファブリーズのような消臭スプレーを購入。まだ劇場に入ってもないのに予防で虫よけスプレーのように全身に吹きかける。そのうえからマルジェラの香水(お気に入りのレイジーサンデーモーニング)を振りかける
いざ、戦地へ参らん!
その前に記念写真。スマホを地面に置きタイマーをセットして自分の女装の後ろ姿をとる。私はいったい一人で何をしているのだろうか。
券売機で2種類のチケット(地下と1,2階は別の劇場らしい)を買い、館内に入ると、無愛想なおっさんが店内のシステムを説明してくる。地下に行くには都度券を見せる必要があるようだ。
1,2階は普通の洋画、地下がポルノ映画というのは事前情報でわかっていた。
とりあえず1Fの劇場に入るとかなり広い。オークラの1.5倍くらいはあるだろうか。
そこまでハプニングは起きていないため、2Fへ向かう。階段横の座席スペースでかわいい女装子さんとおじさんがタバコを吸って談話している。
2Fに入ると途端におじさん5人に置換される。2Fの方が1Fより盛んだそうだ。バイブのようなものを局部に充ててきてにやりとするオジサン。実はこの振動がなかなかに気持ちいい
ハプニングバーではたたないのに、ここで置換されると下半身が元気になる。
2Fの喫煙所に戻ると先ほどの女装子さんがいた。かわいいので話しかける。
たぴ「地下行ってみたいんですけど勇気が出なくて」
女装師「地下行くのが怖いなら、一緒に地下いってあげようか?」
優しい世界。名前はるるちゃんというらしい
地下に向かう女装子2名。案内された先は、ポルノ映画が流れており、ハプニングが角の薄暗いエリアや座席などいたるところで起きている。
いたるところにおじさん、おじさん、おじさん。。おじさんのオンパレード。
女装師とおじさんしかいない。ハプニングバーの男祭りなどを超越している。男祭りを通り越して男しかいないのだ。
最後部付近にいると、アイスクリームに群がる蟻のように、女装師2名におじさんが10人以上群がる。心なしか、おじさんの鼻息が少し心地よい。
その後は、2人でひたすら置換される。ストッキングやパンツを脱がされる。
「勝手にアナルに指入れないで!」
オジサンにフェラしましょうか?と打診されたが性病が怖いので無理。
展開的に何もないとあれなので女装子とキス。女装子がかわいいのでちんちんを舐める。ハプニングバーで星の数ほど舐めているので抵抗はない。るるちゃんのちんちんはミシュランにのるほどのうまさであった。
だが、私と初対面だからか、るるちゃんが緊張のためかあまりたたない(3割だちくらい)
たぴ「おっきくしてあげられなくてごめんね」
るる「そういうところがかわいいよ」
たぴ「きゃっ♡」
いい感じの雰囲気になった後、るるちゃんが穴を使えるというので、挿入を打診された。
ただ、最初から挿入は怖い。いや、私は男同士の挿入シーンが見たかったのだ。そこでるるちゃんに他の人に挿入してもらうお願いをしてみた。
さっきまで置換してきていたおじさんの群れに向かって「挿れたい人いる?」と呼びかけるも、誰一人挙手しない。おじさんだからたたないのか。
たぴ「ひよってるやついる?」
苦笑いするおぢ達。
仕方がないので私がるるちゃんに挿入することに。入るか心配であったが、るるちゃんいわく本日すでに2本入っているのことでほぐされているから問題ないとのこと。
最前列の方が邪魔されずにできるらしく、キスして最前列に移動。おじさんも一部ついてくる。座席に膝をついた状態での立ち〇ック
スクリーンから近いため、会場にいるほとんどの客から丸見えな状態。その状況とるるちゃんの吐息もあいまって素直に写生。気持ち悪いセの後の気持ちいいセは最高に気持ちいい とはこのことか。
本当はるるちゃんに挿れたかったであろうおじさんを出し抜いて、るるちゃんに挿れたのは素直に承認欲求が満たされる。
その後、喫煙の休憩エリアにに移動するもストーカーのようについてきて置換、キスを執拗の要求するおぢ。 口をひらけば「かわいい」「かわいい」の連呼。まるで裏垢にいるおチンポ騎士団のように自分の欲求を原動に衝動で誘ってくる。
のどが渇いたので自販機で水を買おうとお金をいれようしたところ、知らないおぢがその手を遮った。
「え。。」
お水を奢ってくれたのだ。
「ありがとうございます。」
そのおぢは特になにも要求してこなかった。
座ってお水を飲んでいると国際のオジサンのボスに気に入られる。私とキスやイチャイチャをしたいとのこと。執拗にキスを要求されるのでDKする。風俗嬢がクソ客を相手しているときの気持ちになる。よくよく聞くと挿入は別にしなくてもいいらしい。本強がないことは救いか。
その後アフターの誘いを受けたが、この後予定があるため、退散することに。
(女装師大好きのおじさんが女装師に奢ったりしているそう。通天閣周りの店で串揚げ、たこ焼き奢ってくれるそうだ)
飯だけで釣れる安い女だと思うなよ!私はお茶1からです!!
宴の終焉
帰り道。いなくなったらいなくなったで襲ってくるおじさんロス。
後ろ髪をひかれる思いで、新世界を背にし、梅田の裏垢の某巨大イベントへ向かうのであった。
fin.